今日はシャンハイ・ナイト。

Shanghai Knights.
シャンハイ=ヌーンの続編なら、シャンハイアフタヌーンか、シャンハイイヴニングだろうと思ったが、nightではなく、knightの方。
次は、シャンハイモーニングになるのかならないのか…。
冒頭でこういう男二人が主人公の映画はバディームービーというのだと解説をテレビ局が入れていたが、確かにジャッキーはラッシュアワーといいバディー=ムービーが多いね。(メダリオンは女の人だったが)
ヒロインの女の人(主人公の妹)ファン=ウォンがかわいかった。
吹き替えではなく字幕だったので初めてジャッキー=チェンの声を聞いた。
冒頭は北京。
紫禁城がforbidden cityなのはなぜだろう?確かに城=cityだろうけど、ここは、宮殿じゃないの?
義和団がBoxersと呼ばれてました。そう、大文字で始まるBoxerは義和団。
まあ、扶清滅洋とか言ってた義和団がイングランド人と仲良くなるわけないので、勿論カムフラージュなんでしょうけど。
そして、一切シャンハイと関係なく舞台はアメリカからロンドンへ。
前作で結ばれかけたインディアン娘はどうなったのか一切説明がないまま(ぺぺ姫は仕事をやっているって、中国の王族がアメリカで仕事を見つけたとは…!?)どうやら一人暮らしをしているロイ=オバノン。前作の続きではなく単にパラレルワールドなのかと思えばいいのか?
チャップリンとか、アーサー=コナン=ドイル卿が出てくるのはお茶目か?というか、この時代のロンドンにマダム=タッソーの蝋人形館はあったのか?
街中でのアクションはジャッキーの映画らしいもの。ロンドンだろうとニューヨークだろうとアイルランドだろうと、香港の市場を思わせる。
ワイヤーアクションの不自然な動きや、CGの現実離れした動きは嫌いなので、こういうリアルな活劇の映画が増えてほしい。
もちろん、エンディングのNG集でも流れていたように、何度も失敗しながら(板を使って屋根に乗り移るシーンとか)撮ってるんだな〜と言うのは、新鮮でしたけど。
悪役のイングランド人の剣捌きは見事。何度もジャッキーから剣を奪い取っては、「もう一度!」といってジャッキーに返す余裕を見せるいやみな悪党。嘗てこれほど嫌味を見せた悪党はいないのではないだろうか。
長さの違う剣(main gaucheとか)を使った二刀流が普通かと思いますが、まるで
双刀将軍みたいに、二つの剣を使いこなすのは圧巻。
一見の価値在りだと思いますよ。
ラストの時計塔から落ちるシーンはプロジェクト…みたいだなと思ったら一応オマージュではあったそうな。
エンディングのNG集まで流してくれたテレビ局に感心。
そして、ファン=ウォン(范文芳)最高。
ちょっとググって見ました。

(クリックで拡大。)
タグ : ジャッキー・チェン オーウェン・ウィルソン
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