ロードショーの鬼328
ベスト・フレンズ・ウェディング

My Best Friend's Wedding.
大親友の結婚?
ジュリアンヌ・ポッター(ジュリア・ロバーツ)は、辛口の料理評論家。今日もレストランの批評に大忙し。そんな彼女の元に、元彼のスポーツライター、マイケル・オニール(デーモット・マルロニー)から電話での伝言が。そういえば、彼とは、30になるまでお互い独身だったら結婚しようと約束していたし、ジュリアンヌは、後三週間で30だった。大事な話がある、と切り出されて、胸をときめかせた彼女だったが、彼の話は、あと四日後に結婚するから結婚式に出てくれないか?だった。彼女は、親友でゲイのジョージ・ダウンズ(ルパート・エヴェレット)に、マイケルのことがまだ好きだから、と打ち明けて、四日で結婚式をぶち壊し、マイケルを自分のものにする!と宣言する。空港に着くと、マイケルと、マイケルの結婚相手キンバリー・ウォレス(キャメロン・ディアス)からは、彼女の従姉妹サマンサ・ニューハウス(レイチェル・グリフィズ)とマンディ・ニューハウス(キャリー・プレストン)は信用ならないので、花嫁の親友代表になってと頼まれる始末。そのあと、マイケルの父親ジョー(エメット・ウォルシュ)からは、あんたが嫁になると思っていたなどと言われながらも、キンバリーの親族を紹介される。まだ大学生のキンバリーは、大学をやめて、各地のスポーツ観戦をして記事を書く彼についていくらしいのだが、彼女の実家は、野球の球団を所有する会社で大富豪だったのだ。ジュリアンヌは、わざとマイケルの嫌がることをキンバリーに勧め、たとえば、彼女の父親ウォルター・ウォレス(フィリップ・ボスコ)の会社のスポーツ部門にマイケルを採用させて、しっかり就職してほしいなどと持ちかけ、二人の仲を引き裂こうとするが、二人の愛の強固さを確かめただけだった。そこで、ヒステリック気味にジョージを飛行機で呼びつけ、二人の仲を引き裂こうとする。ジョージは、彼にさっさと告白しろというが、勝気なジュリアンヌもいざとなるとためらい、思わず、ジョージと婚約した、と告げてしまい…。
この映画、ジョージの声の吹き替えをやった草刈正雄の声がたまんない。いや~ラテン系の男を演じたらたまらんな~。こう言う声を出してみたい。
後、全般的にミュージカルチックでした。みんなでディオンヌ・ワーウィックの歌、歌い出すし。
まあ、ディオンヌって誰?とマイケルの弟が聞いたら、ヒット曲満載の、知らない、なんてありえない歌手だと言ってました。美空ひばりみたいなもんかね?
フィリップ・ボスコは、ヒッチ…最後の恋のはじめ方(ロードショーの鬼169)、ケイトアンドレオポルド…ニューヨークの恋人(ロードショーの鬼11)の執事、イットテイクストゥーの執事(ロードショーの鬼262)、大逆転(ロードショーの鬼208)の医者ですな。
エメット・ウォルシュは、レーシング・ストライプス(ロードショーの鬼89)、ワイルド・ワイルド・ウェスト(ロードショーの鬼270)なんかに出てます。真夜中のカーボーイ(ロードショーの鬼60)にも、バスの乗客として出てたそうです。
14/09/2009追記
エメット・ウォルシュは、カナディアン・エクスプレス(ロードショーの鬼98)にも出てたそうです。
レイチェル・グリフィズは、シャンプー台の向こうに(ロードショーの鬼143)、に出てました。今回は歌がうまい役です。

My Best Friend's Wedding.
大親友の結婚?
ジュリアンヌ・ポッター(ジュリア・ロバーツ)は、辛口の料理評論家。今日もレストランの批評に大忙し。そんな彼女の元に、元彼のスポーツライター、マイケル・オニール(デーモット・マルロニー)から電話での伝言が。そういえば、彼とは、30になるまでお互い独身だったら結婚しようと約束していたし、ジュリアンヌは、後三週間で30だった。大事な話がある、と切り出されて、胸をときめかせた彼女だったが、彼の話は、あと四日後に結婚するから結婚式に出てくれないか?だった。彼女は、親友でゲイのジョージ・ダウンズ(ルパート・エヴェレット)に、マイケルのことがまだ好きだから、と打ち明けて、四日で結婚式をぶち壊し、マイケルを自分のものにする!と宣言する。空港に着くと、マイケルと、マイケルの結婚相手キンバリー・ウォレス(キャメロン・ディアス)からは、彼女の従姉妹サマンサ・ニューハウス(レイチェル・グリフィズ)とマンディ・ニューハウス(キャリー・プレストン)は信用ならないので、花嫁の親友代表になってと頼まれる始末。そのあと、マイケルの父親ジョー(エメット・ウォルシュ)からは、あんたが嫁になると思っていたなどと言われながらも、キンバリーの親族を紹介される。まだ大学生のキンバリーは、大学をやめて、各地のスポーツ観戦をして記事を書く彼についていくらしいのだが、彼女の実家は、野球の球団を所有する会社で大富豪だったのだ。ジュリアンヌは、わざとマイケルの嫌がることをキンバリーに勧め、たとえば、彼女の父親ウォルター・ウォレス(フィリップ・ボスコ)の会社のスポーツ部門にマイケルを採用させて、しっかり就職してほしいなどと持ちかけ、二人の仲を引き裂こうとするが、二人の愛の強固さを確かめただけだった。そこで、ヒステリック気味にジョージを飛行機で呼びつけ、二人の仲を引き裂こうとする。ジョージは、彼にさっさと告白しろというが、勝気なジュリアンヌもいざとなるとためらい、思わず、ジョージと婚約した、と告げてしまい…。
この映画、ジョージの声の吹き替えをやった草刈正雄の声がたまんない。いや~ラテン系の男を演じたらたまらんな~。こう言う声を出してみたい。
後、全般的にミュージカルチックでした。みんなでディオンヌ・ワーウィックの歌、歌い出すし。
まあ、ディオンヌって誰?とマイケルの弟が聞いたら、ヒット曲満載の、知らない、なんてありえない歌手だと言ってました。美空ひばりみたいなもんかね?
フィリップ・ボスコは、ヒッチ…最後の恋のはじめ方(ロードショーの鬼169)、ケイトアンドレオポルド…ニューヨークの恋人(ロードショーの鬼11)の執事、イットテイクストゥーの執事(ロードショーの鬼262)、大逆転(ロードショーの鬼208)の医者ですな。
エメット・ウォルシュは、レーシング・ストライプス(ロードショーの鬼89)、ワイルド・ワイルド・ウェスト(ロードショーの鬼270)なんかに出てます。真夜中のカーボーイ(ロードショーの鬼60)にも、バスの乗客として出てたそうです。
14/09/2009追記
エメット・ウォルシュは、カナディアン・エクスプレス(ロードショーの鬼98)にも出てたそうです。
レイチェル・グリフィズは、シャンプー台の向こうに(ロードショーの鬼143)、に出てました。今回は歌がうまい役です。
tag : ジュリア・ロバーツ