ロードショーの鬼259

The Mummy Returns.
「ミイラが帰ってきた」ぐらいの意味ですか。
柱を固定することの大切さを教えてくれる映画です。
前作の教訓、「本棚を固定しろ」もちゃんと復習させてくれます。
ハムナプトラ(ロードショーの鬼151)、スコーピオン・キング(ロードショーの鬼19)もちゃんと見てます。
5000年前のテーベ、屈強な戦士のスコーピオン・キング(ザ・ロック)は、世界征服のための大戦争をおこしたが、七年の後に敗れ、アム・シェアーの聖なるオアシスまで落ち延びた時には彼一人になっていた。冥界の神、犬頭のアヌビスに魂をささげることを誓った彼は、その代りにアヌビスの眷属の力を借りて、敵をうち滅ぼすが、彼自身もアヌビスに魂を奪われることに。
それから、1933年、前作より九年たって考古学者というよりはすっかり盗掘屋になったのじゃないかと思える、リック・オコンネル(ブレンダン・フレイザー)とエヴリン・オコンネル(レイチェル・ワイズ)。息子のアレックス(フレディー・ボース)を連れて今日も発掘。数日前から見始めた不思議な夢に導かれて、遺跡の奥へと進むエヴリン達。ところが、発掘の途中、何者かに雇われた悪漢に襲われる一家。スコーピオン・キングの腕輪を首尾よく手に入れて、無事に家に帰る。そのころ、謎の美女ミラ・ナイス(パトリシア・ベラスケス)に導かれ、これもまた謎の人物ハフェズ(アラン・アームストロング)が砂漠で、呪われた高僧イムホテップ(アーノルド・ヴォスルー)を復活させようとしていた。ロンドンの家に帰った一家は、リックとエヴリンがラブラブで回りが見えなくなっている隙に、アレックスが勝手にスコーピオン・キングの腕輪を身につけてしまう。そんな一家に忍び寄る影…。
何も知らずに帰ってきたエヴリンの兄ジョナサン・カナハン(ジョン・ハナー)は、ハフェズの手下に襲われる。特に屈強な戦士、ロック・ナーが襲いかかろうとした瞬間、ハムナプトラを守り、封印を管理しているはずの一族の戦死アーデス・ベイ(オデット・フェール)が駆けつける…。
監督、スティーブン・ソマーズの作品は前にも言いましたように、ヴァン・ヘルシング(ロードショーの鬼56)なんかも見てます。
ん、今ウィキで調べてたら、ファンタジーの古典、テリー・ブルックスの『魔法の王国売りますmagic kingdom for sale-sold!』の監督をやるらしい。っていうか映画化するんだ♪(全五作品持ってます。)
ハムナプトラ3では、レイチェル・ワイズが降板してマリア・ベロになっちゃったそうな…。
この映画にしろ、前作にしろ、アバウト・ア・ボーイ(ロードショーの鬼48)にしろ、そんなにいいとは思ってないのでさほど残念ではないのですが、何となく惜しい。譬えて言えば、長編のラノベで途中で挿し絵書きが変わったくらいですか。←結構残念なんジャン。
主役のブレンダン・フレイザーはタイムトラベラー過去からの恋人(ロードショーの鬼191)の時よりかっこいいと思いました。
アーデス・ベイことオデット・フェールは、バイオハザード2(ロードショーの鬼107)のカルロス・オリベラ。
博物館の館長ハフェズことアラン・アームストロングは、ヴァン・ヘルシングのジネット枢機卿、ブレイブハート(ロードショーの鬼43)のモルネー、他にもスリーピーホローなんかに出てます。
ロック・ナーことアドウェール・アキヌエ・アグバエは、ボーン・アイデンティティ(ロードショーの鬼108)のニクワナ・ウォンボジ。ボーンが最後に暗殺することを命じられた独裁者。
この映画を見るのは二回目のはずですが、う〜ん、前作でレイチェル・ワイズをアナクスナムンの生まれ変わりだと言っていたのに、今回こそ本物の生まれ変わりが出てきた?とにかく、その点で結構入りこめなかったのを覚えてます。




