ロードショーの鬼257

自殺と報じられたマイナーなアイドルの一周忌に残されたファンが集まった。彼らが持っている情報をそれぞれが自分の主観で明かしていくと意外な事実が…。
この映画は素晴らしいです。O杉とPーこが、この映画の脚本は素晴らしい!と絶賛してましたけど、同感です。すべてのセリフが、よく練られた伏線になっており、後で「ああ、それでこう言ったんだ!」と感動します。たぶん何度見ても楽しめます。
最後のほうまで問題になってるアイドルの顔はあんまり映さないので想像を掻き立てられます。最後のほうに出てきますが、まあありだと思いますよ。歌がアニメ声なので調べてみたら、声優さんでした。
ハリウッドとかでリメイクされたりしないだろうか?海外のアイドルとアイドルのファンの関係がよくわからんのだが、日本独特の文化じゃないのか、あれは?
M谷K喜とかには絶対に書けそうにない脚本ですよね。(あれはオールスターキャストにさえしておけば、その登場人物が0.1ぐらいの面白さでも50人出てくれば五ぐらいの面白さになるって手法。メインキャスト五人以下で脇役の数制限掛けたら面白い話は書けないんじゃないの?)
O杉達は、前述の感想で、キャストを全員無名の人にしても良かったんじゃないか云々してましたが、それだと確かに俺は見なさそう…。テレビ業界出身の監督にまんまとはまった感じです。
場所も屋上のペントハウスみたいなところが中心ですし、舞台にも向いてそうです。
個人的には小栗旬の声が藤原竜也に似てるなと思いました。
最後の宍戸錠は意見が分かれるところでしょう。みんなで踊って終わった方が好きでしたけど。




