ロードショーの鬼170
シークレット・ウインドウ

秘密の窓。
スティーヴン・キングの中篇『秘密の窓・秘密の庭』が原作らしい。
プロットだけを聞くと、ミザリーみたいと思ったのも当然か。
監督・脚本のデイヴィッド=コープは、脚本家として有名で、ジュラシック=パーク1,2とかスパイダーマン、トイ・ソルジャーなんかを書いてるのか…。
小説家モートン=レイニー(ジョニー・デップ)は、妻エイミー(マリア=ベロ)の浮気現場に踏み込んで以来、離婚調停中。半年前から別居して、湖畔のコテージで執筆活動中だが、中々筆が進まない。偶に来てもらう家政婦がお気に入りのクッションの位置を変えるのすらイライラしてしまう。
ある日、モートンの元に、「俺の小説を剽窃したな!」と乗り込んでくる男ジョン=シューター(ジョン=タトゥーロ)が、俺の小説を読んでみろと彼の書いた小説を置いていく。
いや~、出版された小説の奥付見れば一発ジャン!とかず~っと思ってたんですが…。
日本だと雑誌からの採録には、初出が必ず載ってますよね?
そこがず~っと引っ掛かっててなかなか入り込めませんでした。
ジョニー=デップいい男ですよね。服が破れててもそれを着続けてるくらい実生活ではズボラだけど、ソファーのクッションの位置にはこだわる神経質な感じ。
嫁さんは特に美人でもないですが、それなりに見やすい映画でした。
あまり上手い作りとは言えませんが。
あらすじを詳しく書いてしまうと全く楽しめないのでこれくらい。
保安官はエンディングで気付いているような素振りを示すが、何が根拠なんだろう?
というか、死体を捨てる時に時計を伏線にしているような素振りだったが、その伏線は解消しないんだ!
元嫁さんは、心配して何度も電話かけてきているのか、ただ単に離婚調停を早く終わらせたいのか?死んだ子供の話や構ってくれなかった云々とか言ってたからまだ揺れているのかと思いきや、そうでもないのかもしれない…。
謎。
デップは、ラ=ノベナ=プエルタ(第九の扉)の時みたいでした。

秘密の窓。
スティーヴン・キングの中篇『秘密の窓・秘密の庭』が原作らしい。
プロットだけを聞くと、ミザリーみたいと思ったのも当然か。
監督・脚本のデイヴィッド=コープは、脚本家として有名で、ジュラシック=パーク1,2とかスパイダーマン、トイ・ソルジャーなんかを書いてるのか…。
小説家モートン=レイニー(ジョニー・デップ)は、妻エイミー(マリア=ベロ)の浮気現場に踏み込んで以来、離婚調停中。半年前から別居して、湖畔のコテージで執筆活動中だが、中々筆が進まない。偶に来てもらう家政婦がお気に入りのクッションの位置を変えるのすらイライラしてしまう。
ある日、モートンの元に、「俺の小説を剽窃したな!」と乗り込んでくる男ジョン=シューター(ジョン=タトゥーロ)が、俺の小説を読んでみろと彼の書いた小説を置いていく。
いや~、出版された小説の奥付見れば一発ジャン!とかず~っと思ってたんですが…。
日本だと雑誌からの採録には、初出が必ず載ってますよね?
そこがず~っと引っ掛かっててなかなか入り込めませんでした。
ジョニー=デップいい男ですよね。服が破れててもそれを着続けてるくらい実生活ではズボラだけど、ソファーのクッションの位置にはこだわる神経質な感じ。
嫁さんは特に美人でもないですが、それなりに見やすい映画でした。
あまり上手い作りとは言えませんが。
あらすじを詳しく書いてしまうと全く楽しめないのでこれくらい。
保安官はエンディングで気付いているような素振りを示すが、何が根拠なんだろう?
というか、死体を捨てる時に時計を伏線にしているような素振りだったが、その伏線は解消しないんだ!
元嫁さんは、心配して何度も電話かけてきているのか、ただ単に離婚調停を早く終わらせたいのか?死んだ子供の話や構ってくれなかった云々とか言ってたからまだ揺れているのかと思いきや、そうでもないのかもしれない…。
謎。
デップは、ラ=ノベナ=プエルタ(第九の扉)の時みたいでした。
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