ロードショーの鬼151
ハムナプトラ 失われた砂漠の都。

The Mummy.
マミーってのはミイラのこと。
本棚を固定することの大切さを教えてくれる映画です。
寧ろそれだけのための映画かもしれません。
この映画を見るのも、二回目か三回目です。
冒険+宝探しは結構好きなんですね。
監督は、スティーブン=サマーズね。ハムナプトラ2、ヴァン=ヘルシング(ロードショーの鬼56)なんかを見たことがあります。スピン=オフ作品の、スコーピオン=キング(ロードショーの鬼19)ではプロデュースに回ってるのね…。
主役のブレンダン=フレイザーはこのシリーズでしか見たことないね。
ヒロイン、レイチェル・ワイズは…、ああ、アバウト=ア=ボーイ(ロードショーの鬼48)のあの女優さんか。着飾ってはいないけどムッチリ肉感的で…って印象でしたが、今回は、別に顔の造作がきれいだな~って印象しか得られませんでした。
兄貴のジョナサン役のジョン=ハナ。毎回こいつがトラブルを持ち込むわけだが、この軽薄な感じは名演でしょう。
しかし、何といっても今回一番驚いたのが、映画の要所要所で主人公を裏切り・危機に陥れるベニー役のケヴィン=J.=オコナー。ヴァン=ヘルシングのイゴール役ってのは納得できるけど、ペギー=スーの結婚(ロードショーの鬼124)のヒロインが憧れた(「彼なら一晩を一緒に過ごしたいと思っていたわ」)教室のアウト=ロー!ええ、あのバイクに跨って、意外とがっちりしてた子でしょう…。役の幅が広すぎる。良い役者なんだろうね。
セティ一世を裏切って密通した、その愛妾アナクスナムンと大神官イムホテップ。アナクスナムンは殺され、イムホテップは不死の呪いをかけられ、ミイラにされ地下に埋められる。
3000年後、砂漠でフランス外人部隊の一員として戦うリック=オコンネルは、砂漠の民に襲われ、上官も逃げだし、部下のベニにも逃げられ、ハムナプトラに逃げ込む。舞台は壊滅したが、そこからは無事逃げおおせた。一方、図書館で働くエヴリンの元に、兄ジョナサンが死者の都ハムナプトラの場所を示した地図と、不思議な小箱を持ち込む。地図が燃えてしまったので、本来のその品物の持ち主(ジョナサンが酒場で盗んだ)、リックを刑務所(リックは乱闘の所為で刑務所に入れられた)に尋ねる兄と妹。
刑務所の所長を丸めこみ、四人でハムナプトラを目指すが、途中、ベニに連れられたアメリカ人の発掘隊にも出会うが、砂漠の民に襲撃されながらも、ハムナプトラに到着。そこで、イムホテップの封印を解いてしまい、復活を許してしまうのだが…。
猫が嫌いなのは、バステトの所為?とにかく、ずっと猫を抱えてろ!と思うんですが、迂闊にも猫を手元に置かない主人公たち。
戦士のミイラがショーテル(盾をかわすために湾曲部を持つ剣)を持っているのに興奮。やっぱ、エジプトはこうでなくちゃ。
この映画の最も怖い点は、実はミイラではなくて、遺跡を守る多数の虫。スカラベですか?すごい顎を持っててなんにでも襲い掛かる。あのカチャカチャした音は恐怖です。←虫嫌い。
ハムナプトラ2の話と途中でごっちゃになり、2の方をよく覚えていなかったことが判明。
レイチェル=ワイズはこの映画ではそんなにいいとは思いませんでしたが、写真を見る限りきれいですので、シリーズを全部見ても良いかもしれませんね。(私は見てますが。)

The Mummy.
マミーってのはミイラのこと。
本棚を固定することの大切さを教えてくれる映画です。
寧ろそれだけのための映画かもしれません。
この映画を見るのも、二回目か三回目です。
冒険+宝探しは結構好きなんですね。
監督は、スティーブン=サマーズね。ハムナプトラ2、ヴァン=ヘルシング(ロードショーの鬼56)なんかを見たことがあります。スピン=オフ作品の、スコーピオン=キング(ロードショーの鬼19)ではプロデュースに回ってるのね…。
主役のブレンダン=フレイザーはこのシリーズでしか見たことないね。
ヒロイン、レイチェル・ワイズは…、ああ、アバウト=ア=ボーイ(ロードショーの鬼48)のあの女優さんか。着飾ってはいないけど
兄貴のジョナサン役のジョン=ハナ。毎回こいつがトラブルを持ち込むわけだが、この軽薄な感じは名演でしょう。
しかし、何といっても今回一番驚いたのが、映画の要所要所で主人公を裏切り・危機に陥れるベニー役のケヴィン=J.=オコナー。ヴァン=ヘルシングのイゴール役ってのは納得できるけど、ペギー=スーの結婚(ロードショーの鬼124)のヒロインが憧れた(「彼なら一晩を一緒に過ごしたいと思っていたわ」)教室のアウト=ロー!ええ、あのバイクに跨って、意外とがっちりしてた子でしょう…。役の幅が広すぎる。良い役者なんだろうね。
セティ一世を裏切って密通した、その愛妾アナクスナムンと大神官イムホテップ。アナクスナムンは殺され、イムホテップは不死の呪いをかけられ、ミイラにされ地下に埋められる。
3000年後、砂漠でフランス外人部隊の一員として戦うリック=オコンネルは、砂漠の民に襲われ、上官も逃げだし、部下のベニにも逃げられ、ハムナプトラに逃げ込む。舞台は壊滅したが、そこからは無事逃げおおせた。一方、図書館で働くエヴリンの元に、兄ジョナサンが死者の都ハムナプトラの場所を示した地図と、不思議な小箱を持ち込む。地図が燃えてしまったので、本来のその品物の持ち主(ジョナサンが酒場で盗んだ)、リックを刑務所(リックは乱闘の所為で刑務所に入れられた)に尋ねる兄と妹。
刑務所の所長を丸めこみ、四人でハムナプトラを目指すが、途中、ベニに連れられたアメリカ人の発掘隊にも出会うが、砂漠の民に襲撃されながらも、ハムナプトラに到着。そこで、イムホテップの封印を解いてしまい、復活を許してしまうのだが…。
猫が嫌いなのは、バステトの所為?とにかく、ずっと猫を抱えてろ!と思うんですが、迂闊にも猫を手元に置かない主人公たち。
戦士のミイラがショーテル(盾をかわすために湾曲部を持つ剣)を持っているのに興奮。やっぱ、エジプトはこうでなくちゃ。
この映画の最も怖い点は、実はミイラではなくて、遺跡を守る多数の虫。スカラベですか?すごい顎を持っててなんにでも襲い掛かる。あのカチャカチャした音は恐怖です。←虫嫌い。
ハムナプトラ2の話と途中でごっちゃになり、2の方をよく覚えていなかったことが判明。
レイチェル=ワイズはこの映画ではそんなにいいとは思いませんでしたが、写真を見る限りきれいですので、シリーズを全部見ても良いかもしれませんね。(私は見てますが。)
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