ロードショーの鬼352

Garden State.
ガーデン・ステイトとは、ニュージャージーの愛称です。
ニューヨークでヴェトナムレストランのウェイターをやりながら売れない俳優をやり続けているアンドリュー・ラージマン(ザック・ブラフ)は、ある朝、父親からの電話で目が覚める。下半身不随の母親が風呂で溺れ死んだというのだ。葬式のために彼は、九年ぶりに実家に帰る。葬式では、叔母のシルヴィア(ジャッキー・ホフマン)が、ライオネル・リッチーを歌っていたが、墓掘りに来ていた業者が、かつての親友マーク(ピーター・サースガード)とデイヴ(アレックス・バーンズ)に会い、やはりかつての親友ジェシー(アルマンド・リエスコ)がマジック・テープの特許を当てて大金持ちになった話を聞く。特に予定がなかったアンドリューは、父親ギデオン(イアン・ホルム)と顔を合わせたくないのもあり、ジェシーの家でパーティーが開かれると聞き遊びに行くことにするが、バカ騒ぎする友人たちに何となく馴染めないものを感じていた。酔っぱらった翌日眼が覚めると、マークの家におり、マークの母親キャロル(ジム・スマート)と中世レストランで甲冑を着て働く同世代のティム・フリードマン(ジム・パーソンズ)と一緒に朝食をとる。しかし、前日、頭痛がするといって父親に予約を取ってもらったコーエン医師(ロン・リーブマン)の許へは大幅に遅刻してしまう。待合室で待っている間に、ルービン(ジェイヌ・フディシェル)の犬に絡まれているところに助けを求めた自称ウソつきの少女サマンサ(ナタリー・ポートマン)と心を通わせ会う。コーエン医師とのやり取りで、父親の影響下からの脱出を示唆されるが、帰り道に、サムと出会い、サムの家に行くことに。サムの家には、「兄」と称する黒人のティティンベイ(アト・エサンドォー)らがいたが、ペットのおおい、ごちゃごちゃした家だった。サムの家族と交流を深め、癲癇持ちのサムの屈託のなさに、次第に惹かれていくアンドリュー…。しかし、彼は、葬式が済んだらニューヨークに帰らなければならない男だった。はたして父親と疎遠だった彼は、関係が回復できるのか、彼女との運命は…。
ナタリー・ポートマン以外は、さして有名な俳優が出てるわけでもない映画でした。
非常に内省的で、まあ、単館上映しかされないような映画でしたが…。
ネタばれになるので書きませんが、意外と深刻なことをさらっと言います。
この映画に出てくるナタリー・ポートマンみたいな女に弱いですね、aguila氏は。
ピーター・サースガードは、フライト・プラン(ロードショーの鬼205)のカーソンか。









