ロードショーの鬼250

For Love of the Game.
試合への愛のために。
シーズン終盤、デトロイトタイガーズのピッチャービリー=チャペル(ケヴィン・コスナー)の長い一日が始まろうとしていた。今日の相手は、勝敗がプレー・オフ進出にかかわっているヤンキース。一方、タイガーズは、プレー・オフから関係のない位置にいるとはいえ、すんなり勝たせてやる道理は無い、ぐらいのモチベーションしかなかった。ビリーは、19年間タイガーズ一筋で、投げて来たが、この試合の前にオーナー(ブライアン・コックス)から、チームを売却すること、新オーナーはビルを放出するであろうことを告げられ、引退を勧められていた。今期、九勝十一敗のビリーは、まさに瀬戸際だった。一方、私生活の面でも、恋人ジェーン・オーブリー(ケリー・プレストン)が、ロンドンでの編集長就任を打診され、それを受けアメリカを離れ彼とも別れるつもりであることを告げて来た。
彼の、ジェーンとの出会い、二人のすれ違い、ジェーンの娘のヘザー(ジェナ・マローン)との出会いなど、回想シーンを挟みながら試合が進んでいきます。完全試合のかかった相手チームの最後のバッターは、かつての彼の同僚の息子、ケン・ストラウト(カルミーネ・ジョヴィアッツォ)。見事うちとったビリーの下した人生の決断とは…。
普段野球中継を見ている身からすると、球がちょっと遅すぎ。ま、俳優でアンだけ投げられれば上等なんでしょうけど。
キャッチャー、ガス=シンスキーことジョン・C・ライリーは、「デイズ・オブ・サンダー」(ロードショーの鬼213)のバック・ブレストン、アンガー・マネジメント(ロードショーの鬼211)の修行僧アーニー・シャンクマン、アヴィエイター(ロードショーの鬼135)のノア・ディートリッヒ。
ジェーンの娘へザー役のジェナ=マローンは、コールド・マウンテン(ロードショーの鬼101)に出てたそうな。
タイガースのオーナー、ギャリー=ウィーラーことブライアン・コックスは、ボーン・アイデンティティ(ロードショーの鬼108)、ボーン・スプレマシー(ロードショーの鬼111)のアボット、トロイ(ロードショーの鬼65)のアガメムノン、Xマン2(ロードショーの鬼150)のウィリアム・ストライカー、ブレイブ・ハート(ロードショーの鬼43)のアーガイル・ウォレス(ウィル・ウォレスの叔父さん)、なんかをやってますね。
タイガースの監督フランク・ペリー役のJ. K. シモンズは、スパイダーマン(ロードショーの鬼68)、スパイダーマン2(ロードショーの鬼64)の意地悪な編集長、J. ジョナ・ジェイムソンです。
サム・ライミの映画にしては、幸せな終わり方だったような気が。
後、ケリー・プレストンの金髪眼鏡が最高!だったので言うことなしです。











