ロードショーの鬼188
ジャスト・マリッジ。
Just Married.

結婚したばかりor結婚しただけ。
邦題ジャスト・マリッジだと正当な結婚とか、正しい結婚とかになるんだが…。
ゴロを考えてってのはわかるけど、原題と違う意味にするなよ…。
後、俺ブリタニー・マーフィーが死ぬほど嫌いだ。
この映画も最初の一時間ぐらい見て続きを見るのが苦痛で放り出しておいたもの。
FM局の雇われDJ(交通情報のみのDJ)をやっているトム・リーザック(アシュトン・カッチャー)は、大富豪の娘サラ=マクナニー(ブリタニー・マーフィー)と海辺で出会って数カ月で結婚を決めた。…が、結婚後のハネムーン先のヨーロッパで大ゲンカ!アメリカに帰った途端別居するほど。映画は二人がハネムーンから帰って来た空港の場面から始まり、回想で、出会い~結婚~ハネムーンの様子と進んでいく…。
二人は周りから大反対を受ける(サラの家族は定職についていないトムに嫌悪感を隠さない)が意に介さず結婚。特にサラの父親は商売相手でもあるピーター・プレンティス(クリスティアン・ケイン)との結婚を強く望んでいたが、娘の連れてきた相手に失望を隠せない。
とにかく二人の「馬鹿ップル」(所構わず発情して、緊急サインのでた飛行機の中でも発情!)ぶりと、トムの馬鹿メリカン(ヨーロッパででも大リーグの中継を見ようとするし最悪でも新聞で記事をチェックしようとする、フランスに行って注意書きが英語で書いてないことに文句をつける、ヨーロッパ式のコンセントに無理矢理アメリカの家電製品のコンセントを突っ込んで感電+火災、ヨーロッパの車がアメリカの標準より小さいことに文句をつけたり、ヴェネツィアでは、教会を観光したがる妻を放っておいて、スポーツバーに野球を観戦に行くし…)、っぷりに見ていてイライラ。
いや~、トムのアメリカ中華思想に対してホテル(ちゃんとオテルと発音してましたが)のオーナーがアメリカの豚野郎!Cochon américainって言ったところに思わず快哉を叫びそうになりましたが、トムも負けじとフランス人に、カエル野郎!Frog(フランス人がカエルを食用にすることから英語におけるフランス人への罵り言葉。)と返したのにも胸がすく思いが…。
ブリタニー・マーフィー演じる脳みその容量が小さそうなヒロインには全く愛情を感じないでしょう。
いや、8mile(ロードショーの鬼137)で既に嫌いだったんですけど…。
後、新婚旅行の初日に泊まったホテルに◎人のおもちゃを届けておくピーターのストーカーっぷりには普通の人は引くんじゃないですか。
Just Married.

結婚したばかりor結婚しただけ。
邦題ジャスト・マリッジだと正当な結婚とか、正しい結婚とかになるんだが…。
ゴロを考えてってのはわかるけど、原題と違う意味にするなよ…。
後、俺ブリタニー・マーフィーが死ぬほど嫌いだ。
この映画も最初の一時間ぐらい見て続きを見るのが苦痛で放り出しておいたもの。
FM局の雇われDJ(交通情報のみのDJ)をやっているトム・リーザック(アシュトン・カッチャー)は、大富豪の娘サラ=マクナニー(ブリタニー・マーフィー)と海辺で出会って数カ月で結婚を決めた。…が、結婚後のハネムーン先のヨーロッパで大ゲンカ!アメリカに帰った途端別居するほど。映画は二人がハネムーンから帰って来た空港の場面から始まり、回想で、出会い~結婚~ハネムーンの様子と進んでいく…。
二人は周りから大反対を受ける(サラの家族は定職についていないトムに嫌悪感を隠さない)が意に介さず結婚。特にサラの父親は商売相手でもあるピーター・プレンティス(クリスティアン・ケイン)との結婚を強く望んでいたが、娘の連れてきた相手に失望を隠せない。
とにかく二人の「馬鹿ップル」(所構わず発情して、緊急サインのでた飛行機の中でも発情!)ぶりと、トムの馬鹿メリカン(ヨーロッパででも大リーグの中継を見ようとするし最悪でも新聞で記事をチェックしようとする、フランスに行って注意書きが英語で書いてないことに文句をつける、ヨーロッパ式のコンセントに無理矢理アメリカの家電製品のコンセントを突っ込んで感電+火災、ヨーロッパの車がアメリカの標準より小さいことに文句をつけたり、ヴェネツィアでは、教会を観光したがる妻を放っておいて、スポーツバーに野球を観戦に行くし…)、っぷりに見ていてイライラ。
いや~、トムのアメリカ中華思想に対してホテル(ちゃんとオテルと発音してましたが)のオーナーがアメリカの豚野郎!Cochon américainって言ったところに思わず快哉を叫びそうになりましたが、トムも負けじとフランス人に、カエル野郎!Frog(フランス人がカエルを食用にすることから英語におけるフランス人への罵り言葉。)と返したのにも胸がすく思いが…。
ブリタニー・マーフィー演じる脳みその容量が小さそうなヒロインには全く愛情を感じないでしょう。
いや、8mile(ロードショーの鬼137)で既に嫌いだったんですけど…。
後、新婚旅行の初日に泊まったホテルに◎人のおもちゃを届けておくピーターのストーカーっぷりには普通の人は引くんじゃないですか。
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ロードショーの鬼187
地上(ここ)より何処(どこ)かで


Anywhere but Here.
ここではないどこか。何処でも良いけどここは嫌。
しかし、この写真のナタリー・ポートマンはよくないね。

こっちの方がいいかな。
前半一時間だけ見て、見るのが詰まんなくてかなり放置しておいた作品。
やっと残りを見ました。
アデル・オーガスト(スーザン・サランドン)は田舎の町の退屈な暮らしに飽き飽き。娘アン(ナタリー・ポートマン)を連れてロサンジェルスはビバリーヒルズに引っ越そうとしていた。職も決まっておらず、また、再婚相手のスケートのインストラクター、ジェフとも離婚して。アンは、引っ越しには反対で従兄弟のベニー(シャーン・ハトシー)と別れるのも嫌だし、そもそも、アデルが慰謝料の為にジェフが浮気したとでっち上げたのも、ジェフはゲイであると仄めかしたのも気に入らなかった。ビバリーヒルズに着いて不動産屋のゲイル・レターファイン(キャロライン・アーロン)と知り合いになったり、歯科医師ジョシュ・スプリッツァー(ハート・ボックナー)と関係を持ったり、金もないのに派手な生活を繰り広げるアデル。一方、アンも同級生ピーター(コルビン・オールレッド)にモーションをかけられ…。
初っ端からビーチボーイズのサーフィン・サファリで盛り上がります。母親だけ。娘はその母親が気に入らなくてしょうがない感じが良く出てます。
奔放で考えなしの母親に対してもっと普通の生活を望む娘。
(電気代を払い忘れて電気を止められたり、生活必需品も買ってないのに「10セントしか所持金が無かったら靴を磨きに行け」っておじいちゃんが言ってたわ、だからパーっと食事しに行きましょう!フレンチで!という母親。やっと見つけた教師の職を安月給と言って次の仕事も決まってないのに、辞職したり、娘を女優にしようとオーディションを受けさせたりする。)
とはいえ、親子だけあって、アンの行動も時には母親を困らせる。(フレンチレストランで見栄を張ろうとするがやっぱり高いのでなるべく出費を抑えようとするが、わざと大量に注文する娘。)
けれども決して断ち切れない親子の絆、母一人子一人の母子家庭の絆が描かれてます。
母親の突拍子もない行動が見てらんない。
後、娘のことを、「くまのぷーさん」(プー・ベアー)呼ばわり。
警官がいい味出してます。
幼馴染のメアリーと別れる際に「私の下着姿の写真は全部燃やしてね」と言われるが、アメリカではお互いのそういう写真を女の子同士で撮り合うのだろうか?そこが気になって気になって…。
ナタリー・ポートマンは胸が無いけどきれいだな。


Anywhere but Here.
ここではないどこか。何処でも良いけどここは嫌。
しかし、この写真のナタリー・ポートマンはよくないね。

こっちの方がいいかな。
前半一時間だけ見て、見るのが詰まんなくてかなり放置しておいた作品。
やっと残りを見ました。
アデル・オーガスト(スーザン・サランドン)は田舎の町の退屈な暮らしに飽き飽き。娘アン(ナタリー・ポートマン)を連れてロサンジェルスはビバリーヒルズに引っ越そうとしていた。職も決まっておらず、また、再婚相手のスケートのインストラクター、ジェフとも離婚して。アンは、引っ越しには反対で従兄弟のベニー(シャーン・ハトシー)と別れるのも嫌だし、そもそも、アデルが慰謝料の為にジェフが浮気したとでっち上げたのも、ジェフはゲイであると仄めかしたのも気に入らなかった。ビバリーヒルズに着いて不動産屋のゲイル・レターファイン(キャロライン・アーロン)と知り合いになったり、歯科医師ジョシュ・スプリッツァー(ハート・ボックナー)と関係を持ったり、金もないのに派手な生活を繰り広げるアデル。一方、アンも同級生ピーター(コルビン・オールレッド)にモーションをかけられ…。
初っ端からビーチボーイズのサーフィン・サファリで盛り上がります。母親だけ。娘はその母親が気に入らなくてしょうがない感じが良く出てます。
奔放で考えなしの母親に対してもっと普通の生活を望む娘。
(電気代を払い忘れて電気を止められたり、生活必需品も買ってないのに「10セントしか所持金が無かったら靴を磨きに行け」っておじいちゃんが言ってたわ、だからパーっと食事しに行きましょう!フレンチで!という母親。やっと見つけた教師の職を安月給と言って次の仕事も決まってないのに、辞職したり、娘を女優にしようとオーディションを受けさせたりする。)
とはいえ、親子だけあって、アンの行動も時には母親を困らせる。(フレンチレストランで見栄を張ろうとするがやっぱり高いのでなるべく出費を抑えようとするが、わざと大量に注文する娘。)
けれども決して断ち切れない親子の絆、母一人子一人の母子家庭の絆が描かれてます。
母親の突拍子もない行動が見てらんない。
後、娘のことを、「くまのぷーさん」(プー・ベアー)呼ばわり。
警官がいい味出してます。
幼馴染のメアリーと別れる際に「私の下着姿の写真は全部燃やしてね」と言われるが、アメリカではお互いのそういう写真を女の子同士で撮り合うのだろうか?そこが気になって気になって…。
ナタリー・ポートマンは胸が無いけどきれいだな。
tag : ナタリー・ポートマン