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ロードショーの鬼181

フェイス/オフ。

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Face Off.


会談・対決?


請負テロリスト、トロイ兄弟の逮捕に執念を燃やすFBI捜査官ショーン=アーチャー(ジョン=トラボルタ)。
というのも兄キャスター=トロイ(ニコラス=ケイジ)に息子マイケルを殺されたからである。ついに、ある空港に現れ、飛行機をチャーターしたキャスターと弟ポラックス=トロイ(アレッサンドロ=ニヴォラ)を追い詰めることに成功した。激闘の末キャスターは死んだと思われたが、ポラックスの荷物の中から生物兵器を仕掛けた爆弾の設計図が発見される。爆弾の情報を知っているのはポラックスのみだがポラックスは口を割ろうとしない。そこで、最新のバイオテクノロジーを使い、昏睡状態で実はまだ生きていたキャスターの顔を剝ぎ、その顔をショーンの顔に移植し、声も特殊な装置でキャスターになり済ましポラックスから情報を聞き出すために、刑務所に入りこむ計画をショーンは上司に打ち明けられる。葛藤の末その計画を受け入れたショーンは、怪しまれながらもポラックスから情報を聞き出す。

ところが、昏睡状態だったキャスターが意識を取り戻し、手術の内容を収めたビデオを見て計画と手術の全貌を知ったキャスターは、研究所に残っていたショーンの顔を移植させたうえで、計画を知る人物と証拠をすべて抹殺した上でショーンになり済ます。刑務所で再会するショーンとキャスター。囚人キャスターとして一生刑務所から出られなくなった本物のショーンの孤独な戦いが始まる…。






いや、とにかく顔を入れ替えるって発想だけで話を書いたのか、そこに至るまでの経過が無理やりすぎて話に集中できませんでした…。

まず、最初の逮捕シーン。アンだけ人集めてアンだけ被害出すって無能でしょう。大体、飛行機で逃げようとしてるのに滑走路で車で追いかけても意味ないし、ヘリコプター以外は役に立たないでしょう。離陸阻止するなら、エンジンを壊すか翼を折っちゃえばいいのに、ただ車で後ろから追いかける無能ども。無傷で逮捕したかったのか殺してもいいのか意図も不明確ですよね。殺しても良いんだったら、飛行機から降りる前に、飛行機ごと撃墜しちまえばいいのに(←スチュワーデスに化けた捜査員とパイロットがいるって)。結局飛行機は倉庫に激突して大破炎上するし、ヘリも壊れるし、降りて来たキャスター兄弟と撃ち合いになって捜査員は大分死ぬし…。

それから、顔面取替。後で、ポラックスが刑務所から出たように、出たところで尋問できるんなら初めっからそうしろよ。刑務所から脱出って話が書きたかっただけだろう!と突っ込まざるを得ない。刑務所に潜入する意味が分からない。後、昏睡状態でも一応刑務所に入れとけよ。想像力が無いんだよね…。潜入捜査の事実を知る人物は少ない方がいいとはいえ、あまりにも情報を知ってるやつが少なすぎ…。生きながらガソリンかけられて燃やされるとは。

つまり、顔が入れ替わってその情報を知ってるやつがいなくなった主人公が孤独な戦いをする!ってアイデアだけ先に在って話を作った感がするので、顔を入れ替える必然性や刑務所に行く必然性が感じられないんだよね…。



それから…、

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…。何かこういうシーンを出せばカッコイイとでも思ってるのかね。
やたらとこの構図が多かったですが…。

キャスターの恋人サーシャ(ジーナ=ガーション)の兄貴役のスキンヘッド、ディートリッヒ(ニック=カサヴェデス)は、ジョンQの監督だそうな。


ま、文句をさんざん言いましたが、悪役をやらせたらトラボルタは絶妙ですね。
あの勝ち誇った顔!
そして、対照的なケイジの絶望。
あのシーンは確かに見ごたえがあります。

こころから悪事を楽しむ大悪党を演じるトラボルタを見るだけでもこの映画は価値があります。



ショーンの奥さんイヴ(ジョアン=アレン)は、ボーンスプレマシーのパメラ(トレッド計画の再調査を命じる女ボス)。
おばさんなので全く駄目です。

tag : ニコラス・ケイジ

ロードショーの鬼180

ピンク・キャデラック。

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Pink Cadillac.

「男の車には手を出すなって習わなかったのか?」
「Cherchez la femme.(女を探せ→事件の陰に女あり。)」


裁判から逃げ出した連中を逮捕・拘束して賞金を稼ぐトム=ノワック(クリント=イーストウッド)は、標的を抽籤や景品に当たったことにして油断させて逮捕するのが得意技。今日も、公判から逃走中の犯人を、ラジオ局の抽籤に当たったことにして、逃亡を防いでから逮捕。

旦那とトレーラー・ハウス暮らしをするルー・アン(バーナデット・ピーターズ)は、旦那のロイ(ティモシー・カーハート)が、刑務所から帰ってきて以来付き合いがある連中が気に入らない。それまでは盗品のビデオデッキを売りさばくぐらいのケチな小悪党だったのが、白人至上主義で薬物依存症の武装集団「純血主義同盟」の連中が家に居つくようになったのだ。昼間っから家で仲間とラリっているのだ。
小言を言うルー・アンに、子供のミルク代100ドル近くを見つけてそれをルー・アンの目の前で燃やすロイ。こんな金すぐに手に入るというロイが見せたのは、精巧な偽札。そう、純血主義同盟は偽札を使おうとしていたのだ。

そんなある日、ルー・アンは警察に踏み込まれ、偽札の所持の容疑で逮捕される。彼女のトレーラーハウスが隠し場所に使われていたからだが、踏み込んだときには彼女しかおらず、彼女が一切の証言を拒否したため起訴された。裁判所もロイやその交友関係を知っており、彼女を起訴するのはおかしいと思っているが、脅されて証言を封じられた彼女は、起訴されるしかなかった。ただ、保釈金を支払うという純血主義同盟に対し、共済制度を使って保釈される。保釈されると、ロイが普段シートをかけてそれを外そうともせず、持ってるだけで乗っていないピンクのキャデラックで家出をし、子供を預けている姉夫婦の元へと向かう。

ところが、そのキャデラックにはある秘密が…。




イーストウッドの吹き替えが、山田康雄で、ルパン三世にしか思えませんでした…。
どのレビュー見ても、ドジな賞金稼ぎのイーストウッドのアクションコメディーとか書いてますが、頭に蛆が湧いてるんじゃないだろうか?
いや、シナリオはドジな役だったのかもしれないがイーストウッドが無視して演じたとか?
それなりに計略を使ってますし、腕もそれなりだと思いますよ。少なくとも、ライフルで武装した二十人近くいる武装集団に足手まとい付きでほぼ一人で乗り込んで人質を奪還するようなやつがドジか?

ロードショーの鬼179

ビリー・ザ・キッド21才の生涯。

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Pat Garrett and Billy the Kid.

パット=ギャレットとビリー=ザ=キッド。


21歳で死に、二十一人を殺した西部の無法者ビリー=ザ=キッドの最後。
本名はヘンリー=マカーティとも、ウィリアム=ヘンリー=ボニーとも。

ニューメキシコ準州とメキシコの国境沿いの町で、仲間たちとともに無法者として暮らすビリー(クリス=クリストファーソン)は、地元の有力者チザムに目をつけられていた。無法者としての先輩であり旧友であるパット=ギャレット(ジェイムズ=コバーン)は、チザムを抱き込み保安官になった為、ビリーに数日以内にメキシコに逃げろと警告する。

警告を甘く見たビリーは、数日後ギャレット達の襲撃を受け、ビリー以外の全員が死亡したところでビリーは降服、逮捕されることになる。

しかし、ギャレットが留守にした隙に、ビリーは見張りを殺し、脱走、メキシコに逃げ出す。

脱走したビリーを追うために、ギャレットは名の知れた無法者の一人アラモサ=ビル(ジャック=イーラム)を保安官に任命。また、チザムからはポー(ジョン=ベック)を監視役に付けられる。

一方ビリーの逃げ出した先には、新入りの無法者が増えており、殺し合いになった際に投げナイフの名人エリアス(ボブ=ディラン)が仲間に加わる。

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メキシコで静かに暮らすはずだったビリーだが、旧知のメキシコ人パコが、チザムの徒党に襲撃され死んだのを切っ掛けに再びニューメキシコで活動を始める。
神出鬼没だったが、次第に昔の仲間がほとんど保安官側になり、アラモサ=ビルすら保安官になったことを知る。ビルと食事をとった後二人は決闘。
後ろを向きあって、十数えて歩くはずが、ビリーは後ろを向かず一歩も動かず、ビルも八歩目で振り返ったが、ビリーがビルを殺してしまう。


主役のクリストファーソンは全然カッコ良くないです。
昔のハリウッド映画はこういう顔でも主役が張れたんですね。
でも有名なカントリー歌手みたいです。

もうひとりの主役、コバーンはそれなりに味のある顔です。
クリストファーソンはリンカーンに似てることで有名だそうですが、この映画では、コバーンやロバーズの方が似てましたよ。←ヒゲだけやん。

その知事ルー=ウォレス役のジェイソン=ロバーズは、フィラデルフィア(チャールズ=ホイーラー役)、クリムゾンタイド、エネミーオブアメリカなんかに出てるそうな。

コバーンは、マーヴェリックや、天使にラブソングを2、なんかに出てるそうな。


疲れたおばさん風白人orメキシコ系のあまり着飾ってない姉ちゃんしか出てこないので評価は低めで。

今日も今日とて

ワンブリッヂ大学からの下請け仕事。

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こういうのを、データ化するわけです。

一番上は、論文の種類。
dissertatioって言うてますから、dissertation、学位論文ですな。法学の最初の学位論文。

次が、論文題目。

Delatione Ivramenti in Matrimonialibvs

って書いてありますね。

Delationeはdelatio、告訴。
Ivramentiは、juramentum。誓い、宣誓ですね。
matrimonialibusは、matrimonium。結婚ですね。

「結婚に関する宣誓告訴」に関する法学の学位論文ってことですな。

で、その下にヒゲ文字が書いてある。
おそらく、ドイツ語で、論文題目の意味が書いてあるはずです。
(近代のドイツ人がラテン語で法学論文を書いたタイトルですから。)

Eydes-Delation in Ehe-Sachenって書いてあります。

Eydesは恐らく、der Eid、誓い、誓約ですな。
Ehe-sachenは婚姻に関する訴訟ですから、delationは手持ちの辞書には載ってませんが恐らくおんなじ意味でしょう。

てな感じですね。

で、偶にヒゲ文字が全く読めないわけですよ。
大抵は、手持ちのヒゲ文字フォントをワードに打ち込んで想像するわけですが、どうにも無理な時があります。(註;基本ラテン語の意味もドイツ語の意味も考えてません。)

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Vom väterlicher(母音字の上のEはウムラウト扱い。印刷の汚れではありません。)までは読めますが、次。


どうにも無理なので、ラテン語タイトルをググってみました。

…。

ベルリン大学の図書館のオンラインカタログにぶつかりました。

http://stabikat.sbb.spk-berlin.de:8080/LNG=DU/DB=1/

で、そいつで確認したところ、

Vom väterlicher Theilung だと。

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これがThですか…。

aguila氏のドイツ語の辞書には載ってませんが、Theilungをググってみたところ分割らしいので、divisionと近いかな…。
(Teilungですか。ドイツ語の古綴りめ!)

で、念のために他の奴もこのカタログにタイトルをぶち込んでみました…。

いや~、まいったね。
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(クリックすると大きくなります)

vやiをuやjに適当に置き換えてみるとありました。
但し…

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Endes Delation...

…。

うっわ~、ドイツ人のくせにヒゲ文字読めねえでヤンの。

死ねば良いのに。


(いや、確かにヒゲ文字のYとNは非常に判別しにくいですが、ドイツ語の単語から想像できるだろう…。少なくともドイツ語が読めない俺よりかは…。)

基本、ドイツ語もラテン語も読めなかったときに辞書ひいたりラテン語ググったりしてます。

この調子で、幾つか検索してみたところ、指導教官と執筆者は混同してるは、ヒゲ文字のエスツェットが分かってないは…、ベルリン大学使えね~。

っていうか、aguila氏の持っているT修館の辞書がこれまた使えないんだよね…。
双子ってドイツ語が載ってなかったし…。

んん?

仲康が、「泉ちゃんが携帯のアドレスの変更をする旨メールしてくれたのですが、それに応じて変更したかどうか忘れてしまいました。もし知っていたら教えてください」

というメールを送ってきた。

お前が人の携帯のアドレス変更をちゃんとしたかどうか俺が知ってるわけないから教えることはできない!とメールすることもできたが、そこでそんなまどろっこしいことをするつもりはないので、普通に受信メールした中に残っている奴を転送。

って、言うか、お前は届いたメールを消したのか、それとも、すでに残らないくらいたくさんのメールを受信したのか…。

二、三か月前のメールって全然残ってるんですけど。


あ、後そんなメールは届いてないことにして仲の悪さをアピールしてもよいが、変な風に流布される可能性があるので…。

というか、何で俺?と思った(届いてなかったらいろいろ面倒だろう!)が、仲康の友達(知り合い)で、それなりに返事が返ってきて、しかも送られてそうな連中を考えるとおれしかいないのか…。

ロードショーの鬼178

パニッシャー。

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The Punisher.

罰するもの。

FBI捜査官のフランク=キャッスル(トマス=ジェーン)は、武器密売の潜入捜査をやっていた。取引の現場で、恐慌に駆られた警官が銃を発射、撃ち合いになり、死者は出ないはずだったが多くの死傷者を出すことになった。その中には、裏社会の大物ハワード=セイント(ジョン=トラボルタ)の息子ロビー=セイントが含まれていた為、復讐を決意したセイントは、大金をはたいて、潜入捜査をやったキャッスルの身元を調べ始める。

捜査を終えたキャッスルは、ロンドンに転属することになり、その前にプエルト=リコで家族と休日を楽しんでいたが、そこにハワードの派遣した殺し屋たちが訪れフランクの父(ロイ=シャイダー)、妻(サマンサ=マティス)、息子など三十人以上の人々を殺しフランクも殺されそうになったが、爆風で海に飛ばされたために奇跡的に助かり、復讐を誓った…


アメコミ原作の映画ですが、アメコミってやっぱり基本はコミックだから笑わせなきゃだめだよね!と思わされた逸品。面白いです。少なくともスパイダーマンよりかは。
復讐に燃えるヒーローの悲哀は確かに描かれてるんですが、あのダンスシーンとその裏で行われているロシア人との戦い。ああいうのは、他のアメコミ原作の映画にはないですな…。スーパーマンにしろ、Xマンにしろ。

復讐を誓ったキャッスルの隣人として、顔面ピアスのスペッカー=デイヴ(ベン=フォスター)、バンポー(ジョン=ピネット)、元恋人のストーカーに悩むジョーン(レベッカ=ローミン)。

デイヴとバンポーのキャッスルをかばい通す(瞼や唇のピアスをペンチでこじ開けられても)侠気は、感動ポイント。


主人公トーマス=ジェーンは、ドリーム=キャッチャー(ロードショーの鬼53)のデヴリン役…、と言われても全く覚えてない。
この映画ではかなりカッコイイと思いましたよ。

キャッスルの家族を含めて虐殺することを命じたセイントの妻ロウラ=ハリングはジョンQ(ロードショーの鬼117)のジーン役。
かなり肉感的な黒髪の美女。好みです。


ロシアの殺し屋ことケヴィン=ナッシュは有名なプロレスラーらしい。

ジョン=トラボルタは、マッチョな悪役が似合いますね。ハマってました。


セイントの会計士で弁護士、用心棒のクエンティン=グラス役のウィル=パットンは60セカンズ(ロードショーの鬼57)の主人公の元相棒アトリー=ジャクソン、アーマゲドン(ロードショーの鬼103)の主人公のよき補佐役チック=チャップルです。
今回はゲイのサディストですがかなり怜悧な感じです。

レベッカ=ローミンは、ファム=ファタル(ロードショーの鬼42)、Xメン(ロードショーの鬼33)、Xマン2(ロードショーの鬼150)に出てます。


上記の褒めてる所に加えて、レベッカ=ローミンとロウラ=ハリングが良かったのでかなり評価高いです。続編があるそうなのでまたいつか見るでしょう。

tag : レベッカ・ローミン

占い・分析の鬼7

DNA占い。

http://www.dnauranai.com/go/go.html

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銀河英雄伝説名言録


present by 田中芳樹:徳間書店「銀河英雄伝説」
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どうでもいい告知


ハムナプトラ3の後はインディージョーンズ・クリスタル・スカルの王国を見ました。


プロフィール

aguila_bicefala

Author:aguila_bicefala
本場ではミニグ君に色々着せ替えするのが流行ってるんですよ。

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