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へ~、その会社だったんだ。
Gヘナってのは、アラブ世界を舞台にしたとか、エンブRIoってのは、シンタックスエラー社渾身の新作らしいとか情報は持ってたんだけど。
タカ■(おもちゃ会社)の子会社だったのをpopラが買い取ったんですか…。
S紀元社の雑誌での連載を富士MIが文庫で出してたり、サポートのムックタイプをS紀元社が出したりしてますね…。
もしかして子会社化した?(K川と富士MIが昔そんな関係≪K川の事業部扱い≫だった。)
そうそう、シンタックスエラー社の代表作 SWは、2.0 になるそうです。
正直、WizがBCFやCDSになった時どう感じました?(PCゲームの話ですが)
ルールは複雑にすれば面白いか、シンプルにした方が面白いか?と問われれば間違いなくシンプルなのがイイと答えてしまいます。たとえば魔法の系統を複雑化させすぎると、
その点、SWの技能は十(PCが使えるのは八つ←プリーストの宗派や、シャーマンの男女は考えないと)っていうのが適正数値だったと思うんですけど。(もちろん、徐々にデータが公開されて、ダークエルフ・マーマン・ケンタウルス・フェザーフォルクなどのPC化が可能になったし、現在ではゴブリン・ゴブ…ロード・ゴブ…シャー・メロウなんかも増えましたし、ダークプリーストの詳細化、ドラゴンプリーストのデータ公開で幅は広がったし、ケイオスランドでは、ファイター三種≪シーフと同じで筋力の半分までの武器で戦える軽装戦士・素手で戦う戦士・従来の戦士。前二者はレンジャーなんかと同じ経験値≫や、ケイオスランド・セージとかバリエーション増えましたが…、ああ混沌魔術ってのもありましたね。)兼職が比較的容易なことも考慮すると。
当然、比較的に不便な代替措置は用意するわけですが…
例えば、重傷を負ったPCの回復を考えると、プリーストが勿論一番活躍するわけですが、その代替措置としては…
というものが考えられます。
これが他のキャラクターも制限なしで回復できるんだったら、プリーストの見せ場は奪われるわけですし(同じゲームに戦士と騎士をそれぞれ登場させた場合、差別化に成功しているゲームは少ないと思いますよ。)、全く回復手段がなければ、プリーストが戦列を離脱した(気絶・昏倒・パーティの分割)場合、全くゲームが行き詰るわけです。
後、魔法の量と成長のさせ方も秀逸だったと思います。
使える魔法は少ないが成長が容易なプリースト(使える魔法の数は一番少ない)、成長は遅いが一レベルあたりに使える魔法が多い+対象を無力化する強力な魔法(スリープ、パラライズ、ルーンロープ、雷縛り、ペトリファイ)+便利魔法が多いソーサラー、両者の中間で主にソーサラー(いやむしろルーンマスターか。)を無効化するための能力が多いシャーマン。成長はしやすいが発動に制約の多いバード、PCの使えない邪悪な能力の多いダークプリーストと特殊な背景の必要なドラゴンプリースト、とちゃんと棲み分けができてるし。
最悪、プリーストとソーサラーがいれば大抵の状況には対応できるし、かといって他の職業を増やしても、被る場面が少ない
SWの特徴は、レーティング表(バトルテックのパクリと言われ続けた)とクラススキル(トラベラーのパクリと言われ続けた)だろう?
グラスランナーってのは、会議の最中の単なるジョークだろう?それを本気にして、他の種族は造語なのに、これだけ英語由来のままとは…。
(あ、ドワーフとエルフがあったね)
ドラゴンハーフのギャグメーカー・ご都合主義、央華のテトリス・裏成功・連続攻撃のようなシステム面での革新はなかったかもしれないが、ゲームを文庫形態で配布・販売可能にした点が画期的なところだと思うけどね。ああ、後、多面体ダイスの入手の難易度を考慮して、D6のみでゲームができるようにした点ね。
あ、あと、ファンブルすると経験値がもらえる(無いよりはましな程度)ってのは、他のゲームにはなかったね。
しかし、背景世界を変えるんだったら今までたくさん出版されてきた小説やリプレイがいっさい使えなくなるんですよね…。その点損失だと思うんですが、おそらく新作を出さないと書店に並べてもらえないんだろうね…。
っていうか、背景世界引き継がないんだったら、ネームヴァリューのあるタイトルの名前借りただけでM野とかにアイディア料払うのが嫌になっただけじゃん?(払ってるか知らんが)とか言われるんじゃないの?
毎回システムが変わるFFみたいなものか?
ケイオスランドのサポートはちゃんと出るのかが心配。
ケイオスランドで使うはずのルールをファンドリアで使っちゃったのもその所為かしら?
文庫本・本形態での普及には正直限界があるんですよね。昔は、数も少なかったから、比較的長い間店頭に置いてもらえていたし、おもちゃ屋さんに置くよりも、リプレイや小説といったメディアミックス商品との販促効果もあったんでしょうし。
でも今は追随する商品が増えすぎて、店頭に物が氾濫して消費のサイクルが早くなりすぎた。
おもちゃ・ゲームという観点からすると、数年間遊び続けてほしいわけですが、発売後数年たった本が書店の店頭に並び続けるかというと、難しいでしょうし…。
初動で買わないとほとんど入手が不可能だよね。
新規の購買者が少ない(ルールブックなんてそうそう買いなおしませんよね)→書店に置いといても儲からない→店頭から消える→絶版→
サプリメントは出るが、本体の購入に結びつかない。
TRPGの賞味期限は大体三年ぐらいですかね。そのサイクルでリニューアルできないゲームは淘汰されると。(Gヘナがいきなり穴スタシスになったのはその所為か?)
というか、出版社じゃなくておもちゃメーカーの子会社から出してたのは、書店での展開に限界を感じたからかね?
たぶんこの2.0は、オリジナルのSWほどの展開(リプレイ・ノベル・シナリオ集)はできないと思いますよ。
私も、aguila_bicefala 2.0とかになってみますかね。
皆さんついてきてますか?
モケケピロピロの初出はクリスタニアじゃなかったっけ?
グイズノーとシロフォノだかが一緒なのかな~と思った記憶が。
Gヘナってのは、アラブ世界を舞台にしたとか、エンブRIoってのは、シンタックスエラー社渾身の新作らしいとか情報は持ってたんだけど。
タカ■(おもちゃ会社)の子会社だったのをpopラが買い取ったんですか…。
S紀元社の雑誌での連載を富士MIが文庫で出してたり、サポートのムックタイプをS紀元社が出したりしてますね…。
もしかして子会社化した?(K川と富士MIが昔そんな関係≪K川の事業部扱い≫だった。)
そうそう、シンタックスエラー社の代表作 SWは、2.0 になるそうです。
- 選べる種族が八種類、技能が十五種類!
- 舞台はフォーセ■アではない!
- グラスラン●ーは残るニュウ!
正直、WizがBCFやCDSになった時どう感じました?(PCゲームの話ですが)
ルールは複雑にすれば面白いか、シンプルにした方が面白いか?と問われれば間違いなくシンプルなのがイイと答えてしまいます。たとえば魔法の系統を複雑化させすぎると、
- 見せ場を作るために、他のクラスでは対応できないそのクラスにしか出来ない特技を作る
- そうすると、そのクラスがいないとゲームが行き詰る状況が増える
その点、SWの技能は十(PCが使えるのは八つ←プリーストの宗派や、シャーマンの男女は考えないと)っていうのが適正数値だったと思うんですけど。(もちろん、徐々にデータが公開されて、ダークエルフ・マーマン・ケンタウルス・フェザーフォルクなどのPC化が可能になったし、現在ではゴブリン・ゴブ…ロード・ゴブ…シャー・メロウなんかも増えましたし、ダークプリーストの詳細化、ドラゴンプリーストのデータ公開で幅は広がったし、ケイオスランドでは、ファイター三種≪シーフと同じで筋力の半分までの武器で戦える軽装戦士・素手で戦う戦士・従来の戦士。前二者はレンジャーなんかと同じ経験値≫や、ケイオスランド・セージとかバリエーション増えましたが…、ああ混沌魔術ってのもありましたね。)兼職が比較的容易なことも考慮すると。
当然、比較的に不便な代替措置は用意するわけですが…
例えば、重傷を負ったPCの回復を考えると、プリーストが勿論一番活躍するわけですが、その代替措置としては…
- 3レベル女シャーマン(精神点消費が大きい・最初から使えない・女性キャラクターであることが必要)
- バードの呪歌(回復が遅い・自分は回復できない)
- レンジャーの応急処置(マイナスを一にするだけ。)
というものが考えられます。
これが他のキャラクターも制限なしで回復できるんだったら、プリーストの見せ場は奪われるわけですし(同じゲームに戦士と騎士をそれぞれ登場させた場合、差別化に成功しているゲームは少ないと思いますよ。)、全く回復手段がなければ、プリーストが戦列を離脱した(気絶・昏倒・パーティの分割)場合、全くゲームが行き詰るわけです。
後、魔法の量と成長のさせ方も秀逸だったと思います。
使える魔法は少ないが成長が容易なプリースト(使える魔法の数は一番少ない)、成長は遅いが一レベルあたりに使える魔法が多い+対象を無力化する強力な魔法(スリープ、パラライズ、ルーンロープ、雷縛り、ペトリファイ)+便利魔法が多いソーサラー、両者の中間で主にソーサラー(いやむしろルーンマスターか。)を無効化するための能力が多いシャーマン。成長はしやすいが発動に制約の多いバード、PCの使えない邪悪な能力の多いダークプリーストと特殊な背景の必要なドラゴンプリースト、とちゃんと棲み分けができてるし。
最悪、プリーストとソーサラーがいれば大抵の状況には対応できるし、かといって他の職業を増やしても、被る場面が少ない
SWの特徴は、レーティング表(バトルテックのパクリと言われ続けた)とクラススキル(トラベラーのパクリと言われ続けた)だろう?
グラスランナーってのは、会議の最中の単なるジョークだろう?それを本気にして、他の種族は造語なのに、これだけ英語由来のままとは…。
(あ、ドワーフとエルフがあったね)
ドラゴンハーフのギャグメーカー・ご都合主義、央華のテトリス・裏成功・連続攻撃のようなシステム面での革新はなかったかもしれないが、ゲームを文庫形態で配布・販売可能にした点が画期的なところだと思うけどね。ああ、後、多面体ダイスの入手の難易度を考慮して、D6のみでゲームができるようにした点ね。
あ、あと、ファンブルすると経験値がもらえる(無いよりはましな程度)ってのは、他のゲームにはなかったね。
しかし、背景世界を変えるんだったら今までたくさん出版されてきた小説やリプレイがいっさい使えなくなるんですよね…。その点損失だと思うんですが、おそらく新作を出さないと書店に並べてもらえないんだろうね…。
っていうか、背景世界引き継がないんだったら、ネームヴァリューのあるタイトルの名前借りただけでM野とかにアイディア料払うのが嫌になっただけじゃん?(払ってるか知らんが)とか言われるんじゃないの?
毎回システムが変わるFFみたいなものか?
ケイオスランドのサポートはちゃんと出るのかが心配。
ケイオスランドで使うはずのルールをファンドリアで使っちゃったのもその所為かしら?
文庫本・本形態での普及には正直限界があるんですよね。昔は、数も少なかったから、比較的長い間店頭に置いてもらえていたし、おもちゃ屋さんに置くよりも、リプレイや小説といったメディアミックス商品との販促効果もあったんでしょうし。
でも今は追随する商品が増えすぎて、店頭に物が氾濫して消費のサイクルが早くなりすぎた。
おもちゃ・ゲームという観点からすると、数年間遊び続けてほしいわけですが、発売後数年たった本が書店の店頭に並び続けるかというと、難しいでしょうし…。
初動で買わないとほとんど入手が不可能だよね。
新規の購買者が少ない(ルールブックなんてそうそう買いなおしませんよね)→書店に置いといても儲からない→店頭から消える→絶版→
サプリメントは出るが、本体の購入に結びつかない。
TRPGの賞味期限は大体三年ぐらいですかね。そのサイクルでリニューアルできないゲームは淘汰されると。(Gヘナがいきなり穴スタシスになったのはその所為か?)
というか、出版社じゃなくておもちゃメーカーの子会社から出してたのは、書店での展開に限界を感じたからかね?
たぶんこの2.0は、オリジナルのSWほどの展開(リプレイ・ノベル・シナリオ集)はできないと思いますよ。
私も、aguila_bicefala 2.0とかになってみますかね。
皆さんついてきてますか?
モケケピロピロの初出はクリスタニアじゃなかったっけ?
グイズノーとシロフォノだかが一緒なのかな~と思った記憶が。
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