先輩エスカリエさんの結婚式の二次会に呼ばれました。
「今夜は、あなたは完全に私のもの
あなたの愛をとても魅惑的に私にくれる
今夜は、あなたの瞳の中には愛の光があるけど、
あなたは明日も私を愛してくれるかしら?
いつまでも持つ宝物かしら
それともただ一時の愉しみなのかしら
あなたの視線に宿った魔法を
信じてもいいのかしら
あなたは明日もまだ私を愛していてくれるかしら?…」
シモネッティ先輩が、頻りに、「釣った魚に餌をやらない」ということはしないように!と仰っていたので、この曲を。
主役の人は、久しぶりにお会いになった友達の方々と喋るのに夢中で、中々お話しする機会が無かったのだが、祝福する為に集まったのに自分の知り合いとばっかり話しているのは、主旨が分かってないことになるので、機会を捉えて一生懸命に話しかけに行ったら、その気持ちが余り伝わらなかったらしく、「何興奮してるの」的扱いを受ける。
…何この温度差。(まあ、普段会えない人とのお話しを優先なさるのは当然ですが。)
シモネッティ先輩の社会の窓が開いているのを発見して、それを俺が凝視している所を写真に取られた。
まあ、いいさ。
この間、研究室で、社会の窓をあけているところを、小島(女の後輩)に指摘された俺としては…。(セクハラで訴えられかねない所ですよ。)
N潟に行った時、ムスケティエと、アウグスタと三人で、会場の周辺をブラブラしてたんだが、港に入ってきたフェリーに見とれている隙に、アウグスタさんが段差に気付かずに転倒。
我々も見ていなかったので、支えることはできなかったのだが、とりあえず目立った外傷や、内出血の証拠である痣も見えないことだし、何よりもゆっくり倒れていたので、然程の傷ではあるまい、と以後一切話題に載せなかったのだが…(大騒ぎして、「冷やさなくてもいい?」とか「湿布とか貼らなくて良い?」とか言うと、ピエモンテサンとの話題に使われるだけだろうし…)
さて、ガロガロ君相手にアウグスタさんがその話をしていたので、
「大丈夫だったの?とりあえずは心配してたけど」
「…。心配してくれては居たんだ。その後一切話題に上らなかったから、気にされていないのかと思った。」
その台詞を聞いて、もしかしたら、我々が心配するかどうかを試す為に、わざと倒れたのではないか疑惑が持ち上がったよ…。
…。
そういや、器用に水溜りは避けて倒れたし、倒れ方もゆっくりだったし、丁度我々の視線がフェリーに向いていたときだったし、(服も汚れないし、怪我もしないし、注意は逸れてるし…)…。
↑普通に倒れただけだって。
まその後三次会の会場に行って、アウグスタ嬢は最近眼鏡にしたのだが、この日は眼鏡ではなかったので、眼鏡はもうシナイのか確認を取った所、
ア「眼鏡かけてると、視界が狭くなって、階段とかこけ易くなるから…」
…。眼鏡ではなくてもこけるのではないか?という疑問をぶつけるほどの勇気は持ち合わせていなかった。
全くこのことは言うつもりではなかったのだが、アウグスタ嬢の眼鏡は、八割方好みなのだが、如何せん色が…。
サンタマリア氏は以前、「女はパーマをかけたがる」とのたまっていたが、そうじゃないんだ。
「女は脱色したがるんだ!」
語尾をあいまいにして、表現をぼかしたがる日本人の特性か、強烈なインパクトを与えうる黒髪を、茶髪にして与える印象をぼかしたがる。
(或いは眉毛を抜いて自分で描いて細くする。)あと、眼鏡のフレームは縁なしにするとか。
まあ、ぼやかすのもいいんだが、強烈に人の目を惹き付けるインパクトの強い色をどっか一点だけ(全部強烈だと対比による強調は使えないが)残しとくといいと思うんだ。
要するに、茶色の縁取りの眼鏡を使うなら、髪は黒にしたほうが良いし、茶髪のままならもっと黒とか、濃い赤とかのフレームが良いと思うんだ。
↑そもそも、眼鏡なんてのは視覚が確保されればいいのであって、その実用的な機能を果たすものなら何でもいいだろう。そもそも、お前の鑑賞の為に彼女は眼鏡をかけているわけではないだろう。
そういえば、先輩は、普遍教会の信仰をお持ちなので、それ式で式をお挙げになったそうだが、何式で挙げたい?見たいな話になって、私も訊かれたのですが、当然、「何式で挙げたいというより先に、結婚してくれる人を見つけなければ…」(取らぬ狸の皮算用はしない)
と答えておく。
というか、新婦の人に、シモネッティ先輩、…
そうだ、〜〜先輩の渾名決まってないな〜。
う〜ん。
某先輩が、インザーギやトッティで無くバッジョならば、ジダンより古いということで、カントナ先輩にしておこう。(カントナみたいに観客に飛び蹴りするような人ではありませんが。)←というかサッカー嫌いの割にはサッカー選手を知ってるわけですが。
それはさて置き、後、ロイド氏と私を含めて、誰が一番早く結婚できそうか云々、を聞いていたので、とりあえずその場に居た独身者ガロガロ君も加えてくださいよの旨を伝えると、
新婦さん「この人」(確かロイド氏を指差しながら)
カンブレ先輩「順当だね」
ロイド「いやいや、僕は、◇子・◇◆(リヴィエールさん)が振り向いてくれるまで…云々」
あ、面白い!と思ったので、僕も聞かれたら、それを答えようと(←マネッコ)思っていましたが、ええ、当然訊かれませんでしたよ。