スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

新ロードショーの鬼3

Notting Hill.
nottinguhill.jpg
ノッティングヒルの恋人

冴えない中年男ウィリアム=タッカー(ヒュー・グラント)は、儲からない旅行雑誌専門店の経営舎。数年前、妻は駆け落ちし、私生活は最悪だったが、レストランを経営するトニー(リチャード・マカビー)など友達は多く、ノッティングヒルの街を愛していた。同居人のスパイク(リス・エヴァンズ)は、奇矯な言動を繰り返す男だったが、何とか友人づきあいをしていた。ある日、出勤して雇い人のマーティン(ジェームズ=ドレイファス)に対して売り上げが悪いことを愚痴っていると、「気分を落ち着かせるため」、カプチーノ(お金がないのでハーフサイズ)を彼が買い出しに行っている間、ハリウッド女優のアナ=スコット(ジュリア・ロバーツ)が店を訪れる。彼女の応対をしながら、バリの観光ガイドを万引きしようとしていたルーファス(ディラン・モーラン)に釘を刺し、彼女にトルコのガイドブックを進める。お互い好印象を持ったが、彼女は本を買うとそのまま店を出ていく。幾分興奮したウィリアムは、帰ってきたマーティンに今度はオレンジジュースを買うために彼が店の外に出かけていく。オレンジジュースを持った彼が物思いにふけりながら角を曲がろうとすると、先ほどのアンとぶつかり、彼女をジュースまみれにしてしまう。彼は自分の家がすぐそこであることを説明し、彼女を自宅に招く。ぎこちないやり取りの後、彼女は家を出ていくが去り際に彼にキスをした。
数日後、同居人のスパイクとやり取りしているうちに、彼が、かかってきた電話すべてをメモして伝言していないことを知ったウィリアムは、メモしていない電話を思い出せ、と詰め寄るが、その際アンから連絡がほしい旨電話が数日前にあったことを知る。偽名でホテルに泊まっている彼女は、その偽名をスパイクに言っていいたが、覚えていないスパイクのせいで、ホテルのフロントとしばらく押し問答を繰り返すが、奇跡的に思い出したスパイクのおかげで、彼女に連絡がつく。彼女は、ウィリアムがもったいぶっていたと思っていたが、それを勘違いだと説明した後、彼女と会う約束を取り付け、ホテルに向かう。ただ、彼女に面会に行くと映画のプロモーションのための雑誌の取材と思われ、雑誌名をつい、目に入った雑誌「乗馬と猟犬」と言ってしまう。そのため、面会中は周りの目を気にせざるを得ず、また彼女との面会後、主演男優(クラーク・ピーターズ)や、子役の俳優(ミーシャ・バートン)とインタビューをする羽目に。一頻りインタビューが終わると、アンが再びウィリアムを呼び出し、先刻の面会の際、「今夜暇か」と聞いてきたウィリアムのためにスケジュールを空けたことを告げる。ところが今度はウィリアムズが、妹の誕生パーティがあったことを思い出したため、断ろうとしたが、アンが同行を申し出る。
ウィリアムの妹ハニー(エマ・チェインバース)の誕生パーティーは、ウィリアムの親友で料理の下手なマックス(ティム・マッキナリー)とその妻で同じくウィリアムの友人で今は車いす生活を余儀なくされているベラ(ジーナ・マッキー)の家で行われることになっていた。最後に到着した腕の悪い証券マンであるバーニー(ヒュー・ボネヴィル)以外は彼女がハリウッド=スターであることにすぐに気づき、大興奮する。パーティーの帰りに鍵のかかった公園に忍び込んだ二人は夜の公園を堪能し、公園のベンチに刻まれた愛に感銘を受ける。翌日、二人は映画を見に行き、その後アンに誘われて彼女のホテルの部屋に行くと、アメリカにいるはずの彼女のボーイ=フレンド、ジェフ=キング(アレク・ボールドウィン)がこっそりやってきていた。男がいることにショックを受けたウィリアムだが、ルーム=サービスのふりをして部屋を出ていく。傷心のウィリアムに、マックスは新しい彼女(フルータリアンのケイジャ(エマ・ベルナルド)、「完璧」と評された女性(エミリー・モーティマー))を次々と紹介するが、そんなある日、アンが再びウィリアムの家を訪れる。かつて撮影したヌード写真とその際にフィルムを回されていたため、マスコミに追い回されていたのだ。あの時はジェフとは終わっていたと説明し、ウィリアムの家を隠れ家にし、数日間彼の家で暮らし、愛を深めた二人だが、マスコミに嗅ぎつけられると、彼女は捨て台詞を残して去っていく。二人はもう二度と会うことがないと思われたが…。

あんまり有名な俳優が出てないというか、ジュリア・ロバーツと、ヒュー・グラントの出演料だけで予算が終わったのかってくらいマイナーな俳優が多かったような…。

ヒュー・グラントの出てくる映画は、トゥー=ウィーク=ノーティス(ロードショーの鬼299)、ラブ=アクチュアリー(ロードショーの鬼132)、恋するための三つのルール(ロードショーの鬼122)、アバウト=ア=ボーイ(ロードショーの鬼48)ぐらいしか見てないのか…。

ジュリア・ロバーツはベスト=フレンズ=ウェディング(ロードショーの鬼328)、エリン=ブロコビッチ(ロードショーの鬼327)、ペリカン文書(ロードショーの鬼326)、オーシャンズ11(ロードショーの鬼281)、オーシャンズ12(ロードショーの鬼118)、アイラブトラブル(ロードショーの鬼41)なんかを見てるのか。

アレク=ボールドウィンは、ゲッタウェイ(ロードショーの鬼348)、陪審員(ロードショーの鬼347)、アヴィエイター(ロードショーの鬼135)、ロイヤル・テネンバウム(ロードショーの鬼300)のナレーター、マーキュリー・ライジング(ロードショーの鬼337)、シャドウ(ロードショーの鬼173)、あなたの恋にリフレイン(ロードショーの鬼335)なんかを見ています。

エミリー=モーティマーは、キッド(ロードショーの鬼222)出演前か…。








スポンサーサイト

tag : アレク・ボールドウィン ジュリア・ロバーツ

新ロードショーの鬼1

タイタンの戦い

Clash of the Titans


タイタンの激突?


監督は、トランスポーター1・2のルイ・レテリエ。
聖闘士星矢のファンらしい。


遥かな昔、ゼウス(リーアム=ニーソン)、ポセイドン(ダニー=ヒューストン)、ハデス(レイフ=ファインズ)らは、父親であるクロノスらタイタン族を倒すために戦った。ハデスから生み出されたクラーケンは大活躍し、タイタン族を地下に封じ込めるのに大いに役立ったが、ハデスは、ゼウスに詐術を使われ、ゼウスが天空の支配者となり、ハデスは地下の冥界の支配者に。ゼウスは人間の愛と尊敬を集めて、永遠の命を保つ仕組みを整えた。
しかし、長い間に、人間はそれに疑問を持ち、神々に対して反抗的になった。アクシリオス王(ジェイソン=フレミング)は、軍勢を率い、ゼウスに対して戦争を挑むが、それに怒ったゼウスは彼の姿を借りて、彼の留守中の彼の妻ダナエ(ティナ=ステイぺルフェルト)の下を訪れる。戦場から帰ったアクシリオスは、自分と瓜二つの男が、妻の寝所にいる現場を目撃してしまう。怒った彼は、妻をそのお腹の中の子供とともに、海に流すことに。
一方、ハデスは、ゼウスに嵌められたことを恨みに思い、いつかその復讐を、とその機会を窺っていた。

嵐の中、漁師スピローズは、海上を漂う箱を見つけ、幼児が生きているのを発見すると、妻マルマラ(エリザベス=マクガヴァン)の下に持ち帰り、育てることに。数年後、ペルセウスは立派な漁師となり、妹のテクラ(氏二―ド=マイケルズ)を含めて四人で暮らしていたが、人間達と神々の対立は激しくなり、その混乱は、漁師であるペルセウス一家にも不漁が続くなどという形で影響を与えていた。そんな中、アルゴスの王ケフェウスは、ハクソス沖のゼウスの神殿を襲い、神像を壊す命令を軍隊に与える。丁度その時近くで漁をしていたペルセウス一家は、不遜な人間の兵隊に怒ったハデスとアルゴスの軍隊との間の戦闘に巻き込まれ、ペルセウスを除いた一家は、船とともに海の底に沈むことに。呆然としていたペルセウスを遠征隊の隊長ドラコ(マッズ=ミケルソン)は、アルゴスの都に連れて帰ることに。

アルゴスの都では、遠征隊の成果に労いの宴が開かれていたが、そこに、オリンポスの神々達の前で人間の不遜を訴え、彼らを懲らしめる許可をもらったハデスが現れる。ケフェウス王(ヴィンセント=リーガン)とカシオペア王妃(ポリー=ウォーカー)は、ハデスの前で、娘のアンドロメダ(アレクサ=ダヴォロス)の美貌をアフロディーテにも勝ると豪語し、ハデスは、カシオペアを老婆(キャサリン=レオプキー)にした後、アルゴスの都に十日後クラーケンを襲わせる、それを避けるにはアンドロメダを生贄に捧げよ!と言い残して広間を去る。その際に、ペルセウスがゼウスの息子と知り、半神であることを暴露して去ってゆく。

半神と知れたペルセウスは、人間対神の構図から、人間の敵とされ、牢に入れられるが、そこに現れた謎の美女イオ(ジェマ=アータートン)の口利きもあって、牢から出ることができる。自分が人間だと信じるペルセウスは、クラーケンを倒す手段を探す軍隊の兵士たちとともに旅に出かける。一方で、アルゴスの都では、アンドロメダを生贄に捧げるべきだと主張する預言者プロコピオン(ルーク=トレッダウェイ)の活動が盛んになっていた。

遠征に参加した兵士は、ドラコ隊長以外に、エウセビオス、イクサス、ソロンら歴戦の勇士たち。さらに、アナトリアから来た怪物退治の専門家オザルとクスクが強引に加わった。一方で、ハデスは、ゼウスに呪われていたアクリシオス王に新たな力を与えカリボスという魔物に変身させた。
都を出た遠征隊の面々だが、まだ半神であるペルセウスに疑念を抱いていた。一方で、自らの出生を受け入れられないペルセウスだが、ゼウスが送った、特殊な剣や漆黒の天馬(ペガサス)などを受け取らない意地を通そうとする。ドラコは剣だけは彼が預かり、ペルセウスに使えるものは最大限利用すべきと、忠告をする。そんな中、カリボスが遠征隊を襲撃。一旦は追い払ったものの、彼の体から巨大なサソリが生み出され、再び襲撃が。大サソリは撃退したものの、サソリの毒にペルセウスが苦しんでいると、ジン達が現れ、彼の毒を治癒し、神々と戦うための努力を申し出る。大サソリを操るジン達の助力で、大サソリの移動力を利用し、一つの眼を共有し合うグライアイの三魔女のところに行き、クラーケンの倒し方を聞き出すと、その不吉な予言もあり、オザルとクスクは、冥界には行けないと離脱する。そう、クラーケンを倒すには、冥界に住むメデューサを倒し、その首を利用するしかないと言われたのだ。しかも、ペルセウスは失敗する運命にあるとも予言される。果たして、ペルセウス一行は、メデューサの首を使ってアンドロメダ王女を救えるのか…!


ペルセウス役のサム=ワージントンは、ジャスティス(ロードショーの鬼282)のギドリー。

ゼウス役のリーアム=ニーソンは、スターウォーズエピソード1(ロードショーの鬼387)のクワイ=ガン=ジン。ホーンティング(ロードショーの鬼203)、ラブ・アクチュアリー(ロードショーの鬼132)、バットマン・ビギンズ(ロードショーの鬼256)、ナルニア(ロードショーの鬼229)のアスランの声、なんかをやってます。

ハデス役のレイフ=ファインズは、ハリー=ポッターシリーズのヴォルデモート卿。炎のゴブレット(ロードショーの鬼314)と不死鳥の騎士団(ロードショーの鬼362)なんかに出てます。

アクシリオス王役の、ジェイソン=フレミングは、スナッチ(ロードショーの鬼304)、ロック・スター(ロードショーの鬼294)、リーグ・オブ・レジェンド(ロードショーの鬼20)、トランスポーター2(ロードショーの鬼363)、ビロウ(ロードショーの鬼230)に出てます。後、ビロウ(ロードショーの鬼364)のマリガン。

エウセビオス役のニコラス=ホルトは、アバウト=ア=ボーイ(ロードショーの鬼48)のマークス役。おっきくなったな。

ケフェウス王役のヴィンセント=リーガンは、300(ロードショーの鬼388)のアルテミス隊長。トロイ(ロードショーの鬼65)のエウドラス、ザ・ポイント・マン(ロードショーの鬼286)のアーマル・カーミル。

スピローズ役のピート=ポスルスウェイトは、ジュラシックパーク(ロードショーの鬼381)の恐竜ハンターたちの隊長。

ヘルメス役のアレクサンダー=シディグは、サラマンダー(ロードショーの鬼395)のエイジェイ役。

ポセイドン役のダニー=ヒューストンは、アヴィエイター(ロードショーの鬼135)のジャック=フライ。

クラーケンは北欧神話なのだが、ギリシャ神話に出てきていいの?
ポセイドンがエチオピアに送った海獣は、くじら座になったケートス。(そう、化け物は、ポセイドンが送るはず。)

他にも色々神話を適当にいじってました。アクシリオスは、ペルセウスの爺さんだったはずだし、ゼウスが旦那に化けてって話は、別の説話のはず。

新ロードショーの鬼2

K-20 怪人二十面相伝

舞台は第二次世界大戦がなかった1949年の日本。

華族制度は維持され、貧富の差が拡大していた。

1949年なのに、ヘリコプターがあって、しかも、Polizeiとか、ドイツ語表記されている。
ヘリコプターって第二次大戦で使われた印象がなかったんだが、45年に進駐軍が使ってるのね…。


とある学術会議の会場。エジソンにも比肩しうる発明の鬼才ニコラ=テスラが作ったと言われる、無線発電機。
これがあれば、送電線がなくても、自在に電力を供給しうる!と八木博士(串田和美)は熱弁し、助手(要潤)に装置の起動+を命じるが…、助手が暴走し、博士に電撃を落とし、会場を恐慌状態に陥れ、助手に変装していた二十面相が正体を現し、その場から去る。後から駆け付けた、明智小五郎(仲村トオル)と助手の小林(本多奏多)は、マスコミを振り切って現場に到着し、既に現場を検証していた浪越警部(益岡徹)から説明を受ける。
一方、グランドサーカスのスターである遠藤平吉(金城武)は、軽業を使って人気を集めていた。サーカスを率いる南部(小日向文世)や弟分のシンスケ(今井悠貴)らもサーカスを盛り上げていた。そんな平吉の下に、殿村弘三(鹿賀丈史)と名乗るカストリ雑誌の記者がやってくる。今度行われる、明智と、公爵令嬢にして羽柴グループの相続人、羽柴葉子(松たか子)との婚約の会場の様子を盗撮してきて欲しい、というのだ。断ろうとする平吉だが、南部の病状を見透かされ、高額の報酬に釣られ、つい引き受けてしまう。一方で、婚約の会場には、二十面相が奪取を予告していたブリューゲルのバベルの塔のコピーをも配置して、明智は一挙に二十面相を捕えようとしていた。そんなことも知らず、会場のビルに忍び込み、殿村から渡された写真機のシャッターを切るはずのスイッチを押すと、突然ビルに仕掛けられた、爆発物が起爆し、平吉は二十面相だと誤解され、逮捕されることに。獄中で拷問を受けた後、隣の牢の男(松重豊)の話から、二十面相の正体は殿村だと気づいた平吉だったが、もはや手遅れだった。そんな中、警察が平吉を護送中、橋が爆破され、平吉は何者かに救い出される。救い出された平吉が連れてこられたのは、からくり技師源治(國村隼)やその妻(高島礼子)らが住む泥棒長屋。助け出されたものの、自分は二十面相ではないし、泥棒にもなりたくないと吐き捨てて出ていくが、平吉はすでに二十面相として手配されており、また、サーカスはすでに無くなっていた。そんな中、弟分のシンスケに出会い、南部の教えに従い、世の中を変えるために、源治に頼み込み、泥棒としての修業を始める…
一方、葉子は、今は亡き祖父(大滝秀治)によって敷かれたレールに従い、明智との婚約を済ませたが、物足りない日々を送っていた。そんな中、ウェディングドレスの仮縫い中、デザイナー(嶋田久作)に化けた二十面相が、葉子の祖父の作った本物のテスラの装置を要求する。逃げ出した葉子を修業中に見かけた平吉は、彼女を追いかけ、二十面相と対決し、二十面相は警察がやってきたため引いたものの、今度は警察から逃げて、葉子を泥棒長屋に連れてくる。そして、葉子の祖父が隠した、本物のテスラの装置を探すための作戦が始まる…。






俺、松たか子嫌いなんだわ…。

金城武は、顔はかっこいいけど、台詞が。声が良くないのかな…。
孔明の胡散臭い感じとか、この映画のインド人の恰好するところとかはいいと思ったのだが、やっぱりしゃべらないで、意味深な笑みを浮かべてるのがいいのかね…。

小林少年がまったく見せ場がなかったような…。

5月が終わった

しかし今日は寒い。

ロードショーの鬼395

サラマンダー。

reignoffire.jpg


regin of Fire.

炎の支配。炎による支配。

2008年、12歳のクイン・アバクロンビー(ベン・ソーントン)は、ロンドンの地下鉄の延長工事現場に向かっていた。現場の責任者をやっている母カレン・アバクロンビー(アリス・クリッジ)に、奨学金の合否通知を持っていかなければならなかったからだ。受かっていれば年間3000ポンドの奨学金がもらえるはずだったが、落ちていたため、カレンの落胆は止まらなかったが、すぐに、掘削現場で空洞が見つかったため、その現場に向かうことに。クインも、掘削現場の先端まで到着すると、顔見知りの現場の技師が、「ちょっと先を見てこい」と頼む。小さな穴から、奥の広大な空洞に入り込んだクインは、突如洞窟の中が発火し、そこに何か得体のしれない生き物がいることに気づく。あわてて逃げ出したクインは、駆け付けた母親たちに奥に何か生き物がいることを伝えるが、何らかの液体を顔に吹きかけられていたクインの顔を洗うことをカレンは主張する。そうこうするうちに、奥で爆発的な炎が発生し、エレベーターに乗って必死で逃げ出すカレン親子。しかしその縦穴を伝って、火を噴く巨大な竜サラマンダーが駆け上ってくる。気がついたときにはカレンはクインを抱きしめたまま死んでいた。そこから瞬く間に、繁殖し増えていったサラマンダーは世界の大都市を廃墟に変えていった。科学者の研究によると、彼らは恐竜時代から存在し、その絶滅の原因となった生き物だった。生き物が減り食べ物がなくなったため、冬眠していたサラマンダーが、地上に生き物が増えた現代によみがえったのだ…。さまざまな近代兵器を繰り出す各国だったが、恐ろしいほどの繁殖力で、駆除が追い付かず、核兵器を使っても、人類に対する被害の方が多いほどだった。ほどなく地上からは国家が消滅した…。
2020年、ノーザンバランドの古城に隠れ住むクイン・アバクロンビー(クリスチャン・ベイル)は、生存者からなる小さな共同体を形成していた。彼らの希望は、増えすぎたサラマンダー達が、食べ物が亡くなり死に絶えてしまうことだった。そのために、彼らはサラマンダーに見つからないように隠れ住んでいた。しかし、彼らの状況は絶望的だった。他の共同体は次々と壊滅し、畑で野菜を栽培しても、収穫する際にサラマンダーに襲われ、満足に収穫できず、食糧不足にあえいでいた。ある日、共同体の一人エディ・スタックス(デヴィッド・ケネディ)が、家族を連れて強引に収穫に出掛けようとしていた。補佐役のデイブ・クリーディ(ジェラルド・バトラー)や見張りのエイジェイ(アレクサンダー・シディグ)からそれを伝えられると、何とか思いとどまらせる…。しかし、クインが寝静まった頃、エディは、再び計画を実行に移す。しかし、収穫をし終えないうちにサラマンダーに襲われる。車を燃やされたエディ達は絶体絶命だったが、エディ達の計画に気づいたクイン達が防火服と放水車で防御して救出にくる。またもや息子を失い憔悴したエディだった。そんな或る日、無線に通信が入り、戦車で武装した一団がクイン達の前に現れる。食料の略奪者だと思い警戒したクインだったが、一団のリーダー、デントン・ヴァン・ザン(マシュー・マコノヒー)に何かを感じ、受け入れることに。デントンたちは、飛行機でアメリカからやってきて、サラマンダー達を退治しているという。とても信じられないクイン達だったが、デントンたちにはヘリコプターもあった。ヘリコプター部隊の責任者アレックス・ジェンセン(イザベラ・スコルプコ)は、クインが拾ったという少年、ジャレッド・ウィルク(スコット・ジェームズ・モウッター)などをみて、考え方の違いを思い知らされる。翌日、現れたサラマンダーをデントンたちは倒そうとする。三角測量のためにバイクで移動し測量機を打つ隊員の一人ピスカテラがやられたのを見たクインは馬で現場に駆け付け、測量機を設置する。ヘリコプター部隊は、降下隊員のアルバレスは地面に激突し、ジェファーソンともう一人は死んでしまう。ともかく紙一重でサラマンダーを倒したため、クイン達の共同体は浮かれ騒ぐが、隊員を失って戦力がダウンしたデントンたちは不愉快さを隠そうともしなかった。そして翌日、デントンたちは減った兵力を補うために共同体から志願者を募り、戦力を整えた後、ロンドンに向かい、一匹しかいない最初の雄のサラマンダーを倒す、という計画を打ち明ける。激昂したクインは反対するが、エディやジャレッドが志願する。しかし志願者が足りないデントンは屈強な男を、意思の有無にかまわず連れていくと主張し、クインと殴り合いになる。ともかく出発したデントンたちだったが…。




酷い映画だった。
マシュー・マコノヒーが出てなければ見るはずもない映画です。

実にひどい。
大体クライマックス直前にあんなにいた雌のサラマンダーが、最後の一匹の雄との決戦中には全然現れないし…。
全世界の都市を滅ぼした割には、あんだけロンドンに集ってるし。
そもそも雄が一匹だけだとしたら、卵はどうしたの?どうやって雌は生まれたの?


突然、寸劇でスター・ウォーズやってました。黒い騎士ってやつがコーホーコーホー言いながら若者と戦って、若者が「父の敵~!」というと、「わが息子よ!」と返すってところ…。


エディ達を助けに来た時、防火服着てたが、あれでいいんなら、あれを着たまま収穫すればいいんじゃね?

マシュー・マコノヒーが禿げてます。いや、スキンヘッドだけど多分。ウェディング・プランナー(ロードショーの鬼49参照)の翌年、でもサハラ死の砂漠を脱出せよ(ロードショーの鬼123)、よりは前なんですね。

ジェラルド・バトラーは、オペラ座の怪人(ロードショーの鬼221)、300(ロードショーの鬼388)なんかを見てます。

クリスチャン・ベイルは、コレリ大尉のマンドリン(ロードショーの鬼310)、バットマン・ビギンズ(ロードショーの鬼256)を見てます。

ロードショーの鬼394

センター・オブ・ジ・アース

centeroftheearth.jpg

Journey to the center of the earth.



地球の中心への旅。

ブルターニュはナント出身のSF作家、ジュール・ヴェルヌの小説が原作です。
原題:Voyage au centre de la Terre.

ヴェルヌの小説といえば、タイムマシンとか、80日間世界一周旅行とか、海底2万里とか…。


火山・地震学者のマックス・アンダーソンは、あるとき消息を絶った。彼と同じ学問を研究していたトレバー・アンダーソン(ブレンダン・フレイザー)も大学で地殻変動(ウェゲナーの大陸移動説)等を教えていたが、学生の数が少なく、助手のレオナルド(ジャンカルロ・カルタビアーノ)は、研究機器でアイスクリームを作るなどしているため、アラン・キツェンズ(セス・マイヤーズ)らにいやみを言われる始末。近いうちに閉鎖を通告される。ゲッソリしながら自宅に帰ると義理の姉エリザベス(ジェーン・フィーラー)からの留守電が。そう、マックスの妻エリザベスが、トレバーの甥にあたるショーン(ジョッシュ・ハッチャーソン)をつれて、やってくることになっていたのだ。エリザベスはカナダに移り住むために、10日ほどトレバーにショーンを預かってもらおうとしていたのだった。しかし、エリザベスが持ってきたマックスの遺品に、ヴェルヌの地底旅行のペーパーバックがあり、かつ、その本への書き込みを見たトレバーは機器の示している現在の数値に驚愕する。マックスが消息を絶ったときと一致していたのだ。あわてて、現在も稼働中の危機の1つがあるアイスランドに向かおうとするトレバーだったが、ついたばかりですぐに母親のもとに追い返されそうになったショーンも、トレバーに無理やりついていくことに(トレバーの趣味の小銭集めで溜まった小銭を使い)。飛行機の中でトレバーはマックスの残した暗号を解こうとしていたが、シグビョルン・アスゲリソンという人名だと分かり、グーグルを使いアスゲリソンの研究所があることを突き止める。アイスランドに着くと、道を見失った二人はみすぼらしい小屋で道を聞こうとするが、ついてみると、そこがアスゲリソンの研究所だった。そこででてきたハンナ(アニタ・ブリエム)という女性は、シグビョルンの娘であり、ヴェルヌの考えを信奉する人々に否定的な考えを持つ女性だった。とりあえずスネッフェルス山までの山岳ガイドとして彼女を雇い、マックスの残した機器のデータを調査に行くことにする…。


ブレンダン・フレイザーがでていなければ見ることの無い映画です。


ブレンダン・フレイザーの映画は、ハードロック・ハイジャック(ロードショーの鬼268)、ハムナプトラ2(ロードショーの鬼259)、ハムナプトラ(ロードショーの鬼151)、タイムトラベラー昨日から来た恋人(ロードショーの鬼191)なんかを見てます。

そうか、3Dの映画なんだから、迫力あったんだろうな~と思われるシーンはいくつかありました。
テレビ放映だから平面画像でしたが。

そうそう、初の地デジで見た映画です。

ロードショーの鬼393

ヤッターマン

yatterman.jpg


ヤッターマンである。

見るべき点があるとすれば、唯一、深田恭子のめがね。

めがね+深田恭子=∞(無限大)って感じである。


途中の歌が、甲本ヒロトの声だったので調べてみたら、やっぱりクロマニヨンズだった。

ロードショーの鬼392

ジェヴォーダンの獣

brotherhoodofthewolf.jpg

Brotherhood of the wolf.
狼との兄弟関係。
仏題は、Le pacte des Loups.
意味は、狼との和平協定。

英語題の方は、最後に二人が旅立つ船の船名がFrere Loup(狼の兄弟)号だからな…。(正確にはFrè:reだけど。)


革命の嵐が吹き荒れるころ、老年のアプシェ侯爵トマ(ジャック・ペラン)は、昔のことを思い出していた。このジェヴォーダン地方を恐ろしい獣が荒らしまわっていたころを。
1764年、ジェヴォーダン地方を荒らしまわる恐ろしい獣の正体を探るべく、仏王は、アメリカ独立戦争でイギリスと戦った経験も有る騎士で、博物学者であるグレゴワール・ド・フロンサック(サミュエル・ル・ビアン)を派遣した。ド・フロンサックに付き従うのは、彼がアメリカから連れてきたイロコイ族(正確にはイロコイ連邦に加盟したモホーク族)のマニ(マーク・ダカスコス)。彼らは、アプシェ侯爵(ハンス・メイヤー)の館に逗留し、獣の対策を練ることに。若き侯爵トマ(ジェレミー・レニエ)と意気投合した一行だが、突然館に叫び声が響く。近くの修道院を改装し、獣に襲われた女性を介抱するための施設を作っていたのだ。さしあたり一行は共通のパリの友人ビュフォンらの話をして打ち解ける。そんな中、ムシェの山で襲われたという女性の話からド・フロンサックは、恐るべき獣の想像図を書く。その後、地元の貴族の集まりにド・フロンサックらは招かれ、そこで地元の名士たちを紹介される。マンドの司教(ミシェル・ピューターフラム)、モンカン公爵(ジャン・ルー・ウォルフ)、モランジアス伯爵(ジャン・ヤン)、伯爵夫人ジュヌヴィエーヴ(エディス・スコブ)、伯爵の長男でアフリカで猛獣に片腕を奪われたジャン・フランソワ(ヴァンサン・カッセル)、地方長官のラフォン(ベルナルド・ファーシー)、サン・タルバンの神父アンリ・サルディス(ジャン・フランソワ・スティーブナン)などである。ここでは、獣対策の責任者デュアメル大尉を非難し、自分の召使を武装させた方がましだというモンカン公爵の発言もあったが、ド・フロンサックは、1人の女性に目を奪われ、彼女が退室したのを見て、中座する。バルコニーでは、彼女は劇作家のマキシム・デ・フォレ(ニコラ・ヴォード)に口説かれていたが、トマの説明によると彼女はマリアンヌ・ド・モランジアス(エミリー・ドゥケンヌ)、伯爵の娘で、多くの男性を袖にしている女だった。ド・フロンサックはマキシムを追い払うと、彼女を口説き始める。そして、大規模な山狩りが行われると、彼女はド・フロンサックに同行を申し出るほどだった。彼女らと別れると、山狩りの晩、トマは地元のテッシエの娼館に二人を連れて行く。そこでであったフィレンツェ女シルビア(モニカ・ベルッチ)にド・フロンサックは気をとられてしまう。そうこうしている内に、獣が現れて三度目の冬がやってきたが、獣を退治することはできていなかった。サルディス神父らは、獣が使わされたのは「神の怒り」である、と説き不信心者たちを戒めようとした。ミサの最中乗り込んできた1人の農夫が、またもや獣に襲われたことを訴え、すぐさまムシェの山に探索を行うと、襲われた兄弟のうち兄は死んでいたが、ウサギの穴に逃げ込んでいた小さな妹は、狼の助けを借りたマニの活躍により発見される。また、兄弟の兄の遺体から金属片が発見されたことから、不自然なものをかんじていたド・フロンサックだが、度重なる失態に国王はデュアメルを解任し、新任のボーテルヌ以外のものが獣を攻撃することを禁じた…。果たして獣の正体は?そしてこの獣は退治できるのか?




若侯爵トマは、クレインクインクロスボウ(巻き上げ式石弓)を使ってます。
後半は、なぜかアクション映画になってます。
復讐のために敵の拠点に1人で乗り込んで、殺戮したり、両手に剣を持って戦闘したり。
持ってる武器もRPGっぽいです。扇の先にナイフを仕込んだものや、多節棍見たいに変形する剣とか…。
近接格闘能力があれだけ高いはず無いよね、銃の時代なのに。

ネタばれすると
獣:啓蒙思想を危険視する地元の秘密結社(サルディス、モンカン、ラフォン、デ・フォレ、伯爵夫人、ジャン・フランソワらが加盟)が、ジャンフランソワがアフリカから持ち帰った獣を飼いならして、暗躍させていた。
で、獣を退治して啓蒙思想の激化を止められなかった⇒冒頭のフランス革命へ…って話です。


ヴァンサン・カッセルは、目と目の間が開いている。モニカ・ベルッチは嫁さんなんだ…。
オーシャンズ12(ロードショーの鬼118)、オーシャンズ13(ロードショーの鬼396)を見てます。

マーク・ダカスコスは、ブラック・ダイアモンド(ロードショーの鬼144)にでてました。

ロードショーの鬼391

アメリカン・ラプソディ

americanrhapsody.jpg

An American Rhapsody.

狂詩曲アメリカ。


東西冷戦の対立の激しい頃のハンガリー。出版業者を営むピーター(トニー・ゴールドウィン)は、圧政に耐えかね、祖国を出てアメリカに行くことに。妻マルジット(ナスターシャ・キンスキー)、娘マリア(クローディア・スザーボ)は連れていけるが、末の娘スザンヌことジュジーは、赤ん坊のため連れていけないことに。友人ジョージ(ゾルタン・セレス)の手引きで先に出国した夫婦は、ジュジーをマルジットの母ヘレン(アグネス・バンファルヴィ)に預ける。ところが、この祖母がジュジーの扱われ方(ジャガイモと同じ袋に入れて郵便で送る)を危惧し、仲介に来た女にジュジーを渡すのを拒む。そうこうするうちに一家の亡命が知られ、祖母は収容所に送られることに。ピーターの友人の手引きで、ジュジーは田舎の老夫婦テリ(ジュシカ・コジンスジ)、ヤノ(バラス・ガルコ)に預けられることに。無事国境の警戒を潜り抜けスイスのホテルに着いた一家だったが、ジュジーがこれなくなったことを知り、妻マルジットは半狂乱。飛行機整備士の職を得たと得意になるピーターに当たり散らす。ともかく、スイスも危険なので一家はアメリカに移り住み、どうにかしてジュジーを取り戻そうとする。マルジットは大統領やルーズベルト大統領夫人、国連事務総長ハマーショルドや赤十字社などに手紙を送り、続けたが六年の間取り戻すことはできなかった。そんななか、ジョジー(ラファエラ・バンザギ)は成長し、田舎の老夫婦を本当の両親だと思い込んでいた。ところが、ピーターの友人そして、マルジットの母であるジュジーの祖母が老夫婦のもとを訪れ、ブダペストに行くのだと言ってジョジーをアメリカに連れていくことに。すぐに帰るつもりで出てきたジョジーは、アメリカになじめず、姉マリアの軽い意地悪にも耐えきれず、家を出ていくことに。探しに出た父ピーターは、成長してもアメリカが我慢できなかったら、ハンガリーに帰っていいと約束する。成長したジュジー(スカーレット・ヨハンソン)は、母マルギットの束縛に耐えきれず、家の窓に鉄格子まで付ける徹底ぶりに、ついに屋根裏のライフル銃を発砲するまでになる。お互いの断絶が深いことを知ったジュジーは、自分のアイデンティティとルーツを求めて、ハンガリーに戻ることに…。


スカーレット・ヨハンソンの肌荒れがひどい。

田舎の老夫婦が送ったプレゼントと、アメリカにいる本物の父親が送ってきたおもちゃとを比べると、あまりのみすぼらしさにみじめな気分になったあの爺さん…。

一人だけ収容所に入れられたばあさん。

アメリカになじめないスザンヌ。誰も幸せじゃないんだよね…。

母親がハンガリーを捨てた理由もね…。


シェイラ役のエミー・ロッサムはオペラ座の怪人(ロードショーの鬼221)のヒロイン。

ロードショーの鬼390

ダ・ヴィンチ・コード


davincicode.jpg


深夜のルーブル美術館。館長のジャック・ソニエール(ジャン・ピエール・マリエール)が何者かに追われていた。追っている男(ポール・ベタニー)は、ソニエールからある秘密を引き出すと、彼を銃で撃って去って行った。死を覚悟したソニエールは、自らの体にあるメッセージを残そうとしていた。ハーバード大学の象徴学の教授ロバート・ラングドン(トム・ハンクス)はパリで講演を行っていた。終了後サイン会を開いているところにフランス司法警察の警部補ジェローム・コレ(エチエンヌ・シコ)が訪れる。ソニエールがラングドンと会う約束をしていたことなどから、ラングドンのもとを訪れたコレは、ソニエールの死体の写真を見せながら上司のベズ・ファシュ(ジャン・レノ)がラングドンを呼んでいると告げる。ソニエールの死体は、ダ・ヴィンチのウィトルウィウス的人体図を模していた。コレは、ラングドンの上着を渡しながら、ソニエールの死体に込められたメッセージなどを解明してもらいたいと告げ、ルーブル美術館にラングドンを送り届ける。一方、ソニエールを殺した謎の男シラスは、導師(レクトール)と名乗る男に、サン・シュルピス教会のバラの紋章の下にあるというメッセージを告げられたということを電話で伝え、導師から今夜中に手に入れろ!との指令をもらっていた。そのころ、オーパス・デイ(神の作品)と呼ばれる組織の一員でもあるローマ・カトリックの司教アリンガロサ(アルフレッド・モリナ)は、オーパス・デイについてのインタビューをマイケル(セス・ガベル)という記者から受けていた。彼らは、ごく普通の信仰活動を行っているごく普通の人間だ!ということを強調していたアリンガロサだが、そこへ導師からの電話が入るとインタビューを打ち切った。一方、ラングドンがルーブル美術館の死体があった場所でファシュ警部に意見を求められているところに、司法警察の暗号解読班のソフィー・ヌブー(オドレ・トトゥ)がラングドンへのメッセージを携えて現れる。ラングドンが渡された番号にかけると、それは、ヌブーのメッセージが流れる番号だった。驚くラングドンに、ファシュに気づかれないように、話をうまく合わせるように合図するヌブー。一方、ヌブーは、ソニエールの死体の横に残されていた数字(13-3-2-21-1-1-8-5)が、フィボナッチ数列を並べ替えたものだと気づく。解読すると、告げてヌブーがその場を立ち去ると、ラングドンもトイレに行くと言って中座した。ヌブーはトイレの中で、ファシュが殺人犯としてラングドンを疑っていること、ファシュは石頭で、他の可能性を捜査しないだろうということ、真犯人はほかにいるとヌブーは考えており、それがソニエールのダイイング・メッセージの中に含まれているであろうこと、ソフィーはソニエールの孫であること、ファシュはソニエールの最後のメッセージ「P. S. ラングドンを探せ」という部分を消していること、P. S.は追伸ではなく、ソニエールが自分を呼ぶ時によく使っていた、ソフィー姫(プリンセス・ソフィー)の略であること、ソフィーはソニエールと仲が悪くなっておりその日何度も彼女に連絡を取ろうとしていたが、彼女が取り合わなかったことなどをまくしたてる。ソフィーは、ラングドンの上着のポケットに仕込まれていたGPS発信機を捨てさせ、警官隊をルーブルの外におびき出すと、館内に残されたソニエールの暗号を解いていく。まず、フィボナッチ数列(1-1-2-3-5-8-13-21)に思われる数字がバラバラに並んでいることから、メッセージは正しく並べ替える必要があるアナグラムではないかと想像された。つまり、おお、ドラコンのような悪魔 O, Draconian Devil、おお役立たずの聖者 Oh Lame Saint!は、Leonardo da vinci,the Mona Lisaになる。モナリザの絵を調べると、脇にSo dark the con. of man(人間の欺瞞の暗さよ)との言葉があった。これもアナグラムだと思い並べ替えると、Madonna of the rock(岩窟の聖母)になり、その絵のところに行くと、ユリの花の紋章の入った小さな金属棒(断面は三角形)がみつかる。と、警察が引き返してきたので、ヌブーはラングドンを連れて美術館の外へ脱出。アメリカ大使館などはすでに封鎖されていたので、ブローニュの森でうろつく二人。ここで、テンプル騎士団の歴史、フランスの歴史をラングドンは、先ほど手に入れた金属棒に住所が刻んであると気づくと、その住所に向かうのであった。一方シュルピス教会では、サンドリーヌ・ヴェイユ修道女(マリ・フランソワーズ・オドラン)相手に、シラスがシュルピス教会で祈りを捧げたいと申し出ていた。この教会を通る、子午線のバラのマークの下に、キーストーンと呼ばれるものがあるとソニエール達から聞かされていたからだった。シラスは、サンドリーヌを追い払うと、バラの紋章の下を探り始める。こっそりとその様子を眺めていたサンドリーヌは、電話でソニエールおよび、三人の参事会員宛てに電話をかけ始める。四人ともシラスに殺されていることを知らなかったのである。一方シラスは、床を探りヨブ記の38章11節という言葉が書かれた石を見つける。それが意味するのは、「ここまでは来てもよいが越えてはならぬ」ということだった。激発したシラスはサンドリーヌを殺害する。一方、アリンガロサは聖職者たちの会議で、導師との取引のための資金を用意しようとしていた。一方、ソフィーたちは、銀行に行き、フィボナッチ数列を暗号として入力し無事にソニエールの隠し金庫から品物を取り出す。しかし、入口の警備員が警察に通報していたため、警察が銀行に殺到。銀行の支配人アンドレ・ヴェルネ(ユルゲン・プロホノフ)は、特別な顧客であるため、二人をこっそり逃がすことにする。ソニエールの金庫の中身は、クリプテックスと呼ばれる秘密の箱で、手順に沿って暗号を解かなければ中の秘密のメモが消失してしまう細工がしてあるものであった。ところが、ヴェルネは隠し金庫の中身が大金になるものだと思い、二人が犯罪者扱いされていることをいいことに、二人を亡き者にして横取りしようと二人を襲う。何とかヴェルネを無力化して銀行の車で逃げ出した二人だったが、数時間後ヴェルネがファシュ警部達に発見され、銀行の車に付属しているGPSを起動されるとは気づいていなかった。二人は、ラングドンの旧友でテンプル騎士団・シオン修道会に詳しく、しかもフランスに在住しているイギリス人貴族の学者リー・ティービン卿(イアン・マッケラン卿)のもとを訪れる。ティービンの召使レミ(ジャン・イブ=ベルテル)に取り次がれティービンと再会するラングドン。そこで、最後の晩餐に秘められた謎、キリスト教会の秘密などを聞かされる。一方、車のGPSからラングドンの位置を割り出した警察だが、突撃したがるコレ警部補らに対して、ファシュ警部が、「自分が行くまで待て」と指示を出すなどして待機状態。ファシュはアリンガロサに連絡し、アリンガロサはシラスに連絡し、手掛かりを失っていたシラスはティービンの屋敷に乗り込むことに。シラスは取り押さえられた後、警察が乗り込んできたが、一行はシラスごと次なる手掛かりを求めて飛行機でロンドンに行くことに…。果たして、レクトールの正体は?ラングドンらの疑いは晴れるのか?そしてシオン修道会の隠したがっていた秘密とは?


…。

暗号が、全部英語て…。
中世に作られた秘密の修道会の暗号が英語て…。
最低でもラテン語にしとけよ。
というか、ソニエールはフランス人なのに、何で英語?
フランス人のダイイングメッセージが何で英語?
というか、フランス人の警部もどうして英語で書いてあるのを不審に思わないの?
最後の暗号も、applesって。pomme de terreじゃないの?
いや、こんなのを信じ込む馬鹿がいること自体が信じられない。
princess sophieもな。フランス語だとprincesseプランセースだもんな。

フランスの王が聖地を占領した云々とか言ってましたが、そんなことあったっけ?(第三回十字軍でもとっとと帰ったぞ。)
それから、1307年十月十三日金曜日…。う~ん、まあいいや。




ちなみに、ファシュ警部は、アリンガロサ司教が告解に来た人物の秘密をばらして、ラングドンが犯人だと確信した、云々とか言ってるが、それっていつの時点?追い始めてからかな?
で、もうひとつ。アメリカ人のラングドンがどうしてカトリックの司教に告解に行くかな?アメリカ人でカトリックだとしたら、かなりマイノリティーだと思うんだが。



トム・ハンクスの映画も結構見てます。
ジョー 満月の島へ行く(ロードショーの鬼153)、プリティ・リーグ(ロードショーの鬼79)、めぐり逢えたら(ロードショーの鬼82)、フィラデルフィア(ロードショーの鬼168)、グリーンマイル(ロードショーの鬼228)、ターミナル(ロードショーの鬼271)
ロードショーの鬼以外でも、フォレストガンプ、アポロ13、ユーガットメールなんかを見てますしね。


イアン・マッケランは、Xman1(ロードショーの鬼150)、2(ロードショーの鬼33)、3(ロードショーの鬼312)のマグニートとして有名だが、指輪物語(ロードショーの鬼15)(ロードショーの鬼16)の灰色のガンダルフ(のちに白のガンダルフになる)。


ポール・ベタニーは、ロック・ユー(ロードショーの鬼30)のチョーサー。多分あれが最高の演技。ちょっと紹介しましょうかね。






剣術の試合の前のチョーサーの口上。


Behold my Lord Ulrich! The rock! The hard place!

我が殿、ウルリック卿に注目。雄雄しき巌!決して崩れぬもの!

Like a wind from Gelderland, he sweeps by!

ゲルダーランド(ヘルダーラント)から吹いてくる風のように、彼は、全てを薙ぎ払う。

Blown far from his homeland in search of glory and honor!
栄光と名誉を求めて、遥か彼方の彼の故郷から吹きつけてきた彼によって、

We walk in the garden of his turbulence!
我々は、彼の旋風の真っただ中を歩くことになるだろう!




槍試合の前のチョーサーの口上。

My lords... お集まりの貴顕の士

...my ladies...そして淑女のみなさん

...and everybody else here not sitting on a cushion...そして、クッションの上には座ってらっしゃらないその他の立ち見のみなさん。

...today...本日は

...you find yourselves equals.あなた方は自分が平等であることに気づくでしょう。

For you are all equally blessed.つまりあなた方すべては、平等に祝福されている。

For I have the pride...そして、私は誇りを、

...the privilege, nay, the pleasure...名誉を、いや喜びを感じている、

...of introducing to you a knight sired by knights.騎士から生まれたある騎士をあなた方に紹介できるから。

A knight who can trace his lineage back...そのある騎士は、彼の血統を古くは

...beyond Charlemagne.シャルルマーニュ以前にまで辿ることができます。

I first met him...私が彼に最初に出会ったとき、

...a top a mountain near Jerusalem...イェルサレムの近くの山頂で

...praying to God...彼は神に対して祈っていました

...asking his forgiveness for the Saracen blood...

...spilt by his sword.彼の剣によって流されたサラセン人達の血に関して彼が許されるようにと。

Next, he amazed me still further in Italy...次に私が彼に会ったとき、彼はさらに私を驚かせました。イタリアで、

...when he saved a fatherless beauty...彼は父親のない美女を

...from the would-be ravishings of her dreadful turkish uncle.その恐ろしい毒牙に掛けようとする彼女のトルコ人の叔父の手から救っていました。

In Greece...ギリシャでは、

...he spent a year in silence...一年を沈黙のうちに過ごしていました

...just to better understand the sound...

...of a whisper.ささやき声の音をさらによく聞くために

So without further gilding the lily and with no more ado...これ以上説明を飾り立てる必要もないし、ばか騒ぎは必要ありません。

...I give to you the Seeker of Serenity...これなるは、静寂の探究者!

...Protector of Italian Virginity...イタリアの処女の守護者!

...the Enforcer of our Lord God, the one, the only...我らが主の力を知らしめる執行者、唯一にして無二の

...Sir Ulrich von Lichtenstein!リヒテンシュタインのウルリッヒ卿です。




ウィリアムのライバルアダマー伯(ルーファス・シーウェル)の紋章官による口上。

My Lord, the Count Adehmar, Son of Phillip De Vitry, son of Gilles... er... Master of the Free Companies,

defender of his enormous manhood, a shining example of chivalry and champagne.

我が殿、アダマー伯は、フィリップ・ド・ヴィトリの息子、その父はジルであり…、ああ、自由傭兵隊の団長、彼の配下

の守護者、シャンパーニュの騎士道の鑑でございます。



ウルリッヒの正体が、サッチャー(屋根ふき職人)の息子ウィリアム・サッチャーだとばれたが、ブラック・プリンスによる叙勲で騎士になったあと、最後のアダマーとの決戦の前のチョーサーの前口上。

Good people, I missed my introduction. But please... Please I pray you, hear it now, for I would lay rest

the grace in my tongue and speak plainly. Days like these are far too rare to cheapen with heavy handed

words, and so, I'm afraid without any ado whatsoever... Excuse me My Lord... Here he is, one of your own,

born a stone's throw from this very stadium, and here before you now, the son of John Thatcher... Sir

Wiiiiiilliam Thatcheeer

みなさん、ご紹介が遅れました。しかし、どうかこれだけは聞いてください。そして、私は私の舌の余計な飾りは取り除き、率直に申しましょう。最近では、殆どやったことがないので、不器用な言葉を軽妙にはできないかもしれないが、そして、これ以上ばか騒ぎを付け加えたくないと私は思っているので…。おっと失礼、ここに紹介する方は、我らが、この競技場からあまり遠くないところで生まれ、今皆さんの目の前にいる、ジョン・サッチャーの息子、ウィリアム・サッチャー卿です。




ジャン・レノの映画は意外と見てなくて、レオン(ロードショーの鬼166)とミッション・インポッシブル(ロードショーの鬼289)だけなんだよね。

more...

tag : トム・ハンクス

ロードショーの鬼389

ゴースト・ライダー

ghostrider.jpg


Ghost Rider.

幽霊ライダー。幽霊バイク乗り?


西部の開拓時代。悪魔のメフィストフェレス(ピーター・フォンダ)は、彼と契約し、堕落した魂を狩り集めるためゴースト・ライダーを使っていた。ある時、サン・ベンガンザという町で、多くの堕落した魂を集めたゴースト・ライダーは、それを悪魔に渡すことは、地上に破滅をもたらすと考え、メフィストフェレスには渡さずに、何処かに隠してしまい、彼自身も姿を消した。もし、彼が集めた堕落した魂を手に入れることができれば、大いなる力を得られるだろうが、150年もの間、それはみつからないままだった。
ジョニー・ブレイズ(マット・ロング)は、サーカスでバイクスタントをこなす若者。父バートン(ブレット・カレン)とともに、アメリカの田舎町でサーカスに出演しながら暮らしていた。ジョニーの恋人ロクサーヌ(ラクウェル・アレッシ)が、家庭の事情で引っ越すことになり、ジョニーは、彼女に駆け落ちを提案する。ところがその日の晩、バートンが肺癌に罹っていることをジョニーは知ってしまう。そして、そこに訪れたメフィストフェレスと、父の病を治すことと引き換えに魂を売り渡す契約を成立させてしまう。翌朝、父バートンはすっかり気分がよくなり、医者からも病気が治ったと言われ、爽快な気分に浸っていたが、その日大事故を起こしてしまい、帰らぬ人に。そしてジョニーは、父親が死んだのは彼が昨日の晩に夢見心地の中で交わした契約の所為だと知った。ジョニーは、ロクサーヌとの待ち合わせの場所には行くが、彼女を置いて、故郷を捨ててしまう。
数年後、ジョニー(ニコラス・ケイジ)は、全米でも有名なスタントマンになっていた。彼の挑戦は無謀なものが多く、命の危険にさらされるような事故にもあっていたが、奇跡的に命は助かっていた。しかし、ジョニーはそれは奇跡などではなく、メフィストフェレスとの契約の所為だと気づいていた。彼のスタッフのマック(ドナル・ローグ)などはそれを気にしていた。ある時、ケーブルTVのリポーターとなっていたロクサーヌ(エヴァ・メンデス)と再会。インタビューそっちのけで彼女の近況を聞き出そうとするジョニーは、スタント成功後、スタント前のインタビュー後すぐに局に戻ろうとしていたロクサーヌを追いかけ、高速で無理やり彼女の車を止め、食事の約束を取り付ける。
そのころ、メフィストフェレスの息子ブラック・ハート(ウェス・ベントリー)は、サン・ベンガンザのけがれた魂をもとめ、父親を出し抜いて大きな力を手に入れようとしていた。ヒドゥンとよばれる三体の魔物、つまり土のヒドゥンのグレジル(ローレンス・ブレラス)、水のヒドゥンのワロウ(ダニエル・フレデリクソン)、風のヒドゥンのアビゴール(マシュー・ウィルキンソン)を呼び出し、隠し場所を探そうとするブラック・ハートに対してメフィストフェレスは、対決の姿勢を鮮明にする。そして、そのために新たなゴースト・ライダーつまりジョニーを使ってブラック・ハートを倒そうとしていた…。ジョニーの前に現れたメフィストフェレスは、彼をゴーストライダーにし、変身した彼はロクサーヌとの約束を忘れて夜の街を走る。自分の力を思い知ったジョニーだが、翌朝目覚めるとある教会の墓地の管理人の部屋で目覚める。ケア・テイカー(サム・エリオット)と名乗る彼はジョニーに意味深な言葉を投げかけるのだが…。





…。シャクレことエヴァ・メンデスが出てきます。あのかわいかったロクサーヌがどうしてシャクレになるのか、納得の行く説明をしてほしいです。


ニコラス・ケイジも。あの若いころから、突然くたびれたニコラス・ケイジになるのは結構納得いかない。

話の筋が非常に追いづらい。っていうかつながってない。そしてヒロインがエヴァ・メンデスになってしまったので評価は低いです。いや、初めっから彼女ならあきらめもつくのだが…。

スタントのシーン、いきなりブリザードオブオズのクレイジートレインが流れます。そのむかし、青山のスタジオで、ル・ショーブ先輩、ボンバー佐藤、TBTとセッションすることになった曲です。

後、カーペンターズのスーパースターが流れてました。



ピーター・フォンダは、イージー・ライダー(ロードショーの鬼100)に出てます。

ニコラス・ケイジは、ペギー・スーの結婚(ロードショーの鬼124)、あなたに降る夢(ロードショーの鬼251)、ザ・ロック(ロードショーの鬼332)、コン・エアー(ロードショーの鬼261)、フェイス/オフ(ロードショーの鬼181)、60セカンズ(ロードショーの鬼57)、天使がくれた時間(ロードショーの鬼214)、コレリ大尉のマンドリン(ロードショーの鬼310)、ナショナル・トレジャー(ロードショーの鬼125)、などを見ています。かなり見てますね。

エヴァ・メンデスは、トレーニング・デイ(ロードショーの鬼177)、レジェンド・オブ・メキシコ・デスペラード(ロードショーの鬼76)、最後の恋のはじめ方(ロードショーの鬼169)、なんかを見てます。

tag : ニコラス・ケイジ

ロードショーの鬼388

300<スリー・ハンドレッド>

300.jpg


300.

300人。


テルモピュレーΘΕΡΜΟΠΥΛΑΙ(Θερμοπυλαι)(熱門)の戦いの話です。



スパルタΣΠΑΡΤΑの王レオニダスΛεωνίδαςは、ギリシャ全土を支配せんと欲するアケメネス朝ペルシャの皇帝クセルクセースΞΕΡΞΗΣ(ロドリゴ・サントロ)の使者を殺し、宣戦を布告してしまう。カルネイアΚΑΡΝΕΙΑ祭が迫るスパルタでは、望む結果を得ようとレオニダスが五人のエフォーΕΦΟΡΟΣ(エフォロイは複数形)を買収しようとするが、すでにペルシャに買収されていたエフォロイは、祭りを理由に、戦争に行くことを禁じる占いの結果を下す。納得のいかないレオニダスは狩りに出かけると称してクセルクセースの軍隊を迎え撃つためにテルモピュレーに300人で出かける。テルモピュレーは、海の間際まで山が迫っており、そこで迎え撃てば人数の不利を補えるからだった。テルモピュレーに着く前に、スパルタは友好都市であるアルカディア諸都市の援軍と合流する。そこで、300人という少なさを詰られるが、陶器職人や鍛冶屋、パン屋、彫刻家など専業の戦士でないものからなるアルカディアの軍隊に比べ、幼いころからスパルタ式訓練を受けてきたスパルタ完全市民(スパルティアタイ)のスパルタ軍は、全員専業戦士で、そもそも戦闘力が違う!と反論。アルカディアの指揮官ダクソス(アンドリュー・プレヴィン)を黙らせる。テルモピュレーに着いたギリシャ側は、ペルシャの侵入を阻害するような挑発的な壁を築く一方で、作戦を練るレオニダスのもとに、ある男が訪れる。彼の名はエフィアルテス(アンドリュー・ティエルナン)。遠い昔、スパルタ人だった父親が、体に障害のある彼を嬰児殺しから逃れさせるために、一家でスパルタから逃げ出していたのだが、ペルシャの脅威の迫る今、父親の名誉回復のために一緒にスパルタ軍と戦おうと申し出たのである。彼は、テルモピュレーには裏の崖に抜け道があり、そこをペルシャ軍に知られればひとたまりもない、ということを知らせる。しかし、参陣に関しては、エフィアルテスの障害が、ファランクス(密集隊形)を組んだ時に、彼が隣の兵士を守るような形で盾を掲げることが不可能にするようなものだったので、断られる。エフィアルテスは、そのことを恨み、彼にいつの日かスパルタ軍に加わることがあるかも、と訓練を施してきた彼の父親をも恨み、裏の抜け道をペルシャ軍に知らせることにする。一方、ギリシャ軍は、地元の民以外には道を知るすべがないだろうと、老いたヤギを一匹見張り代わりに置いておくことにする。
戦闘がはじまると、ギリシャ側はペルシャの攻撃を良く防ぎ、何度もペルシャ側の攻撃を押し返す。レオニダスの幼いころからの親友、隊長アルテミス(ヴィンセト・リーガンン)やその息子アスティノス(トム・ウィズダム)、アスティノスの友人ステリオス(マイケル・ファスベンダー)などは大いに活躍する。ついに、ペルシャ側は、クセルクセースの親衛隊であるアタナトイ(不死隊)'ΑΘΑΝΑΤΟΙを投入することに。激戦の中、アスティノスなどは突出してしまったため命を失うことになる。
一方、スパルタ本国では、ペルシャに買収されたとの噂のあるセロン議員(ドミニク・ウェスト)が、レオニダスに援軍を送ることをやめさせようという世論を作りだそうとしていた。レオニダスの王妃ゴルゴー(レナ・ヘディ)は、何とかしてレオニダスに援軍を送らせようと、多数派工作を繰り広げ、セロンに自らの体を許すことまでして見せる。
エフィアルテスの裏切りが明らかになり、裏の間道がふさがれることが確実になった夜、レオニダスは、アルカディア諸都市の軍隊に撤退を命じ、前日の戦いで片目を失ったスパルタ人兵士ディリオス(デヴィッド・ヴェナム)に、伝言を託す…。



エフォロイ(単数形はエフォー)は、ふつう世界史では監督官と訳される役職です。
スパルタの民会から選ばれて、政務の全てを見ます。一方、スパルタの王は単なる軍事指揮官です。
ので、映画でのエフォロイの扱い(全てを決定できる)はあってますが、宗教的な役割は無いはず。

後、スパルタの王は、常に二人いて、一方が遠征軍を指揮すると、もう一方は本拠地の守備にあたるって話が全然出てこない。レオニダスはアギス朝とエルリュポン朝のうちアギス朝の王様です。

後、スパルタ人全員がスパルタ式訓練を受けてるわけではないんですけどね…。ペリオイコイとヘロット(ヘイロタイ)という連中がいまして…。

ヘロドトスはエフィアルテスをエピアルテスと綴ってるそうです。


ジェラルド・バトラーは、オペラ座の怪人(ロードショーの鬼221)の怪人、タイム・ラインのアンドレ・マレク。


ドミニク・ウェストは、ファントム・メナス(ロードショーの鬼387)で宮殿の警護兵の一人、ロック・スター(ロードショーの鬼294)ではスティール・ドラゴンのギタリスト、カーク・カディ。


レナ・へディは、抱擁(ロードショーの鬼155)のブランシュ・グローヴァー。


デヴィッド・ヴェナムは、ヴァン・ヘルシング(ロードショーの鬼56)のカール。

ヴィンセント・リーガンはトロイ(ロードショーの鬼65)のエウドラス、ザ・ポイント・マン(ロードショーの鬼286)のアーマル・カーミル。

アンドリュー・ティエルナンは、戦場のピアニスト(ロードショーの鬼341)のスザラス。

ロドリゴ・サントロは、ラブ・アクチュアリー(ロードショーの鬼132)のカール。

ロードショーの鬼387

スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス


starwars1.jpg


Star Wars Episode I: The Phantom Menace

スター・ウォーズ エピソード1 脅威の幻影

関税に関する協定のもつれから、通商連合は、武力をもって惑星ナブーを制圧しようとしていた。ナブーの女王アミダラ(キーラ・ナイトレイ)は、元老院議長フィニス・ヴァローラム(テレンス・スタンプ)に、調停を依頼していた。ヴァローラムは、二人のジェダイの騎士に調査を依頼した。クワイ・ガン・ジン(リーアム・ニーソン)とオビ・ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)である。二人は、ナブーを封鎖する通商同盟の船に乗り込んだ。船には提督であるヌート・ガンレイと法律顧問ルーン・ハーコがいたが、シスの暗黒卿ダース・シディアスに嗾けられ、艦長のドルーティ・ドファインに命じジェダイの到着をなかったものにしようとしていた。謀殺されそうになった二人は、辛くも脱出し、そのままナブーに着陸。一方、ヌート・ガンレイは、二人のジェダイを抹殺し損ねたものの、アミダラ女王からの通信に、元老院議長の特使は到着していない、と強弁する。元老院に訴えられないように、ナブーの通信設備を破壊しようとする。ヌート・ガンレイの返答に、アミダラ女王はナブー選出の元老院議員パルパティーン(イアン・マクダーミド)に、そのことを訴えるが、設備の破壊により通信が途絶えてしまう。着陸後すぐに、ナブーの原生種属グンガンのジャー・ジャー・ビンクス(アーメド・ベスト)と知り合った二人は、水中のグンガンの都市オータ・グンガへと招かれる。顔見知りのターパルス隊長にジャー・ジャーは脅されるが、グンガンの長ボス・ナスと対面した二人のジェダイは、ナブーの首都シードへ向かうため惑星の核方向にのびる水路を使って急行することに。グンガンの中で除け者にされていたジャージャーの命は、クワイ・ガン・ジンの機転で助かることに。一方、通商連合はアミダラ以下、執政官のシオ・ビブルや護衛のパナカ隊長(ヒュー・クオーシー)など、ナブー政府の要人を軟禁する。しかし、一瞬の隙を突かれ、ジェダイ達と合流したアミダラ女王に脱出されてしまう。アミダラは民とともにナブーに残ることを主張するが、命の危険が迫っていると脅され、元老院のある惑星コルサントに向かうことにする。しかし、脱出の際、封鎖線で宇宙船に損傷を負ったため、近隣の惑星タトゥーインに着陸することに。この星は、通商連合の手の及んでいない星だったが、銀河共和国の権威を無視するジャバ・ザ・ハットの支配する星だった。一方アミダラに逃げ出されたヌート・ガンレイは、シディアス卿に報告をするが、シディアス卿は女王捜索のために弟子のダース・モールを派遣することを約束する。脱出の際にパワーシールドの修理に活躍したドロイドR2D2は、アミダラに称賛され、侍女パドメによって磨いてもらうことに。宇宙船の修理をするためには部品が必要だとわかったため、部品の調達に出たクワイ・ガン・ジンと、アミダラ女王に監視のために付けられた侍女パドメ(ナタリー・ポートマン)そしてジャー・ジャー・ビンクス、R2D2は有翼の宇宙人ワトーの店を訪れる。共和国の通貨が通用していないタトゥーインで物を調達することは不可能に思われたが、ワトーの店で働く子供の奴隷アナキン・スカイウォーカー(ジェイク・ロイド)と仲良くなってセブルバに絡まれたジャー・ジャーが救われたこともあり、砂嵐を避ける間アナキンの家に招かれることに。アナキンは母シミ・スカイウォーカー(パルニラ・アウグスト)とともにワトーの奴隷だったが自宅でこっそりポッドレーサーを作成したり、プロトコルドロイドのC3POを作成するなど、器用な手先を持っていた。通貨を持っていないジェダイ達は、賭博好きのワトーの性格をシミから聞き出し、それを利用することに。また、奴隷の身分からの解放を頼むシミに、フォースの力を使ってワトーを賭けに乗せ、アナキンだけでも解放させる賭けに乗せることに成功する。一方、クワイ・ガン・ジン達を待つ宇宙船には、ナブーからの逆探知を目的とした通信が届き、タトゥーインにダースモールがあらわれることに。レースは、セブルバの妨害にも関わらず、アナキンは優勝し、奴隷から解放され、宇宙船の修理が済むころ、ダースモールが襲撃をしかける。辛くも逃げ出した一行は、コルサントにむかい、そこで、元老院がもはや機能を失っていることを思い知らされる。また、ジェダイ評議会では、評議長メイス・ウィンドウにクワイ・ガン・ジンがシス達が活動を開始したのではと報告する。そして、アナキンをジェダイにすることを提案する。それは拒否されたものの、元老院に幻滅したアミダラ女王は、ナブーに帰還することになり、その護衛として、クワイ・ガン・ジンとオビ・ワン・ケノービが再びナブーに赴くことに。制圧されたナブーには、反抗する力は残っていなかったが、アミダラはグンガン達と協力し、通商連合の占領を解こうとする…。







…。
ナタリー・ポートマン以外に何か見るべきところのあった映画だろうか?

…。グンガンの水中都市と、ナブーの首都シードの様子は住んでみたいと思わせる街でしたけど。
シードの様子は、この間行ったイスタンブールみたい。(宮殿の屋根がドーム状)

ジェダイの戦闘の時、よくクルクルとまわるな~という感想を以前から抱いていましたけど、戦闘中に地面から足を離して且つ相手に背を向けるのって、すごく勇気のいる行動だよなと思います。


それから、いっつも言ってますけど、この政治体制が全く意味がわからない。元老院の権限はどうなっているのか?元老院議員は各惑星から何人選ばれるのか?元老院議員と女王の管轄は?元老院議長の不信任案をどうして元老院議員じゃない女王がだせるの?こういう政治制度作ったやつは頭が悪いとしか思えない。


リーアム・ニーソンは、ホーンティング(ロードショーの鬼203)、ラブ・アクチュアリー(ロードショーの鬼132)、バットマン・ビギンズ(ロードショーの鬼256)、ナルニア(ロードショーの鬼229)のアスランの声、なんかをやってます。


ユアン・マクレガーは、スタウォーズのエピソード2と3(ここ)、ブラック・ホーク・ダウン(ロードショーの鬼61)なんかを見てます。

ナタリー・ポートマンは、レオン(ロードショーの鬼166)、マーズ・アタック(ロードショーの鬼336)、地上より何処かで(ロードショーの鬼187)、コールド・マウンテン(ロードショーの鬼101)、終わりで始まりの四日間(ロードショーの鬼352)、あなたのために(ロードショーの鬼165)なんかを見てます。

キーラ・ナイトレイは、パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズの呪われた海賊船(ロードショーの鬼73)、デッドマンズ・チェスト(ロードショーの鬼319)、ワールドエンド(ロードショーの鬼382)のエリザベス、ラブ・アクチュアリーなんかを見てます。


サミュエル・ジャクソンは、ジュラシック・パークに出てます。


テレンス・スタンプはスーパーマン(ロードショーの鬼31)のゾッド将軍。

アミダラの五人の侍女の中にはソフィア・コッポラもいたんですね…。ペギー・スーの結婚(ロードショーの鬼124)を見たことがあります。

tag : ナタリー・ポートマン

ロードショーの鬼386

オーシャンズ13

oceans13.jpg

Ocean's thirteen.

ダニー・オーシャンと愉快な13人の仲間達。



第一作(ロードショーの鬼281)・第二作(ロードショーの鬼118)は、こちら。

監督のソダーバーグはエリン・ブロコビッチ(ロードショーの鬼327)の監督か…。


ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)は、空港でかつての仲間ラスティ・ライアン(ブラッド・ピット)、ライナス・コールドウェル(マット・デイモン)と再会した。彼らの仲間ルーベン・ティシュコフ(エリオット・グールド)は、悪評高いウィリー・バンク(アル・パチーノ)と手を組んでホテル事業に乗り出していた。四週間前に、ルーベンと会ったダニーは忠告していたが、案の定バンクに騙されて、そのことがショックで心臓発作を起こしていたのだ。医師のスタン(マイケル・マンテル)らに病状の説明を受けながら、かつての仲間達、ディーラーのフランク・キャットン(バーニー・マック)、爆発物の専門家バシャー・ター(ドン・チードル)、ヴァージル(ケイシー・アフレック)とターク(スコット・カーン)のモロイ兄弟、軽業師のイェン(シャオボー・チン)、電機・電信の専門家リヴィングストン・デル(エディ・ジェイミソン)、詐欺師のソール・ブルーム(カール・ライナー)、が集まっていた。ダニーは一人でバンクのもとに行き、ルーベンの取り分を返せと主張したが、バンクはその要求を断る。そこで、ルーベンのためにダニーたちはバンクを破滅させようとする。さしあたり、彼が今度新規開業するホテルのカジノで彼を大負けさせること・彼が狙っている最高ランクのホテルの格付けファイブ・ダイアモンド賞の五度目の受賞の阻止、そして可能ならば今まで受賞している四つのファイブ・ダイアモンドのすり替え、等をねらう。カジノのセキュリティシステムを無効化しようとローマン・ネーゲル(エディー・サイード)を呼びだすが、ネーゲルの大学の同級生グレコ・モンゴメリ(ジュリアン・サンズ)のつくったセキュリティ・システム、「グレコ」は、どう考えても手も足も出ない代物だった。とりあえず、無効化する手段を考えつつ、バンクの下で働く人々の弱点を探り始める。バンクの右腕はアビゲイル・スポンダー(エレン・バーキン)というやり手の女性。スタイルが維持できなかったという理由でウェイトレスを法的に問題のないやりかたで馘首にする。コンシェルジュのデビー(オルガ・ソスノブスカ)は買収に応じ、ファイブ・ダイアモンド賞の調査員(デヴィッド・ペイマー)の顔写真を手に入れていた一味は、彼女に、調査員に最低のもてなしをするように頼む。また、カジノで勝つために様々な工作を始める。ダイス(サイコロ)は、工場で特注で作っているものなので、ヴァージルをメキシコにあるダイス工場に潜入させ、そこで細工を仕込む。ブラック・ジャックは嘘発見器のテストを(いつも同じ反応になるように道具を仕込んで)潜り抜けたリヴィングストンが、常に客が勝つようにシャッフルする特注の機械をつくることになっており、シャッフルマシーンを作る企業に採用される。スロットマシーンに関しては、ネットで借金を作ったプログラムに強いユージーン(アーメン・ワイツマン)という学生に金を与えて作らせることに。また、ホテルの備品を盗んでは換金していたホテルのカジノの職員ニール(ドン・マクマナス)にも協力させることを約束させる。一方、地下で地震を起こして客を途中で追い出すことにした一味は、バジャーの指揮のもとトンネルを掘る工事を進め、ホテルの鉄筋の基礎を傷つけて疑似地震を起こそうとする。そのために、地震学者のふりをしたラスティが牽制のために警告を与える。そしてラスティの置いて行った計器からバンクの執務室が盗撮できるようになり、バンクがサムスン製の豪華な携帯(テリー・ベネディクトの持つ)を欲しがっていることが分かる。また、ファイブ・ダイアモンドの調査員を装うことにしたソールは、ケンジントン・チャームと名乗り、わざと格付けの調査票をアビゲイルやバンクの前で落とし、かねてからの打ち合わせ通り、コンシェルジュのデビーの協力で本物の調査員の部屋と隣り合わせに泊まることに成功する。ソールは部屋でわざと悪臭を出し、調査員がたまりかねて部屋を変えろと訴えても、デビーの協力で「部屋が満杯で」と取り合わせず、ところが調査員が部屋を出ると、ソールがホテルマンに連れられて悪臭がするので飼い犬のために部屋を変えたいんだよと話しかけるシーンを見ることになる。他にもレストランでリゾットを食べれず追い返されたり、代わりに紹介された中華レストランでタークのいたずらしシュウマイを食べることになったり、と散々な目にあう。一方、ウェンと付け鼻をつけたライナスは中国の大富豪ウェン氏とその執事ペパレッジとして、バンクのホテルの最上級の部屋に乗り込む。その部屋からエレベーターシャフトを通じてファイブダイアモンドが安置してある部屋に行けるのだった。ウェンは危険なのでかなり抵抗しながらも無事に部屋の真下までたどり着くが、床が分厚く穴をあけるのは不可能だと判断せざるを得なかった。アビゲイルはウェン氏らを不審に思ったため、FBIに連絡を取るが、受け取ったのはライナスの父ロバートであった。一方、トンネルを掘る機械の刃が欠けたため資金不足に陥った一味だが、宿敵テリー・ベネディクト(アンディ・ガルシア)の力を借りることに。テリーも自分のホテルの評判が悪くなることにバンクに対して不快感を抱いていたのだった。しかし、テリーが出した条件は、一旦は一味が諦めたバンクの持つファイブ・ダイアモンドを奪うこと。しかも監視として、ナイト・フォックスことフランソワ・トゥルアー(ヴァンサン・カッセル)をつけてきた。そしてシャッフルマシーンを完成できなかったリヴィングストンは、ネーゲルに助力を頼む。果たして、ダニー一味は、バンクを追い込むことができるのか?




う~ん。オーシャンズ12よりは面白かったよ。ただ、今回は全然美人が出てきてないので評価は低いけど。
ライナスの付け鼻の話は何なの?


ブラッド・ピットは、Mr.&Mrs. Smith(ロードショーの鬼377)、スナッチ(ロードショーの鬼304)、デビル(ロードショーの鬼240)、ジョー・ブラックによろしく(ロードショーの鬼8)(ロードショーの鬼8revisit)、トロイ(ロードショーの鬼65)などの映画を見ています。

マット・デイモンは、ボーン・アイデンティティ(ロードショーの鬼108)、ボーン・スプレマシー(ロードショーの鬼111)、ボーン・アルティメイタム(ロードショーの鬼369)、ジェロニモ(ロードショーの鬼94)などを見たことがあります。

エディ・ジェミソンは、パニッシャー(ロードショーの鬼178)にミッキー・デュカ役で出てました。

ドン・チードルは、天使がくれた時間(ロードショーの鬼214)、ヴォルケーノ(ロードショーの鬼249)などの映画を見ています。

バーニー・マックは、トランスフォーマー(ロードショーの鬼346)に出てましたね。チャーリーズ・エンジェル・フル・スロットル(ロードショーの鬼17)にも。

エリオット・グールドは、ヴァージン・ハンド(ロードショーの鬼184)の神父役。

アンディ・ガルシアは、ブラックレイン(ロードショーの鬼159)、アンタッチャブル(ロードショーの鬼50)なんかを見てますね。

スコット・カーンは、アメリカン・アウトロー(ロードショーの鬼308)、エネミー・オブ・アメリカ(ロードショーの鬼344)、60セカンズ(ロードショーの鬼57)、にでてます。


ジュリアン・サンズは、メダリオン(ロードショーの鬼18)のスネーク・ヘッド。

tag : ブラッド・ピット マット・デイモン スコット・カーン

ロードショーの鬼385

天使にラブソングを2

sisteract2.jpg


Sister act 2:Back in the Habit.

尼さんのふり、古巣に戻って。

前作はこちら(ロードショーの鬼378)


リノからラスベガスに移り、歌手としての生活をおくるデロリス・ヴァン・カルティエ(ウーピー・ゴールドバーグ)のもとに、かつて彼女を匿った、聖キャサリン修道院の修道女メアリー・ラザラス(メアリー・ウィックス)、メアリー・パトリック(キャシー・ナジミー)、メアリー・ロバート(ウェンディ・マッケナ)が訪れる。彼女は修道院長(マギー・スミス)によって派遣されたのだが、彼女たちの陥っている窮地を助けて欲しい、ということだった。マネージャーのジョーイ(ロバート・パストレリ)は忙しい彼女のスケジュールがとれないと反対するが、デロリスは友情を理由にサン・フランシスコに行くことに。そこで、彼女たちは地域奉仕への一環として、教会が運営する高校の一つ聖フランシス高校で教師として働いていた。しかし、この高校は超問題児達が集まる高校で、修道女達には手の負えない子供が多かったのだ。奇遇にも聖フランシス高校はデロリスの出身高校でもあったが、歌手としての成功を望むデロリスは、院長たちの頼みに乗り気ではなかった。しかし、かつての借りを盾に院長に頼まれると一週間だけの条件で再び修道女メアリー・クラレンスとして彼女たちを手伝うことに。しかし、校長のモーリス神父(バーナード・ヒューズ)はやる気がなく、理事のクリスプ(ジェームズ・コバーン)は、廃校を画策していた。他の教師は数学のイグナティウス神父(マイケル・ジェッター)、ラテン語のトーマス神父(ブラッド・サリバン)、料理担当でソーセージしかバリエーションがないウォルフガング神父(トーマス・ゴチャック)らであった。自己紹介を兼ねた食事会を終えた後、校長から、最低限の「躾」だけで良い(この学校の生徒にはそれすら至難なので)と訓示を受ける。教室の場所が分からず迷うデロリスに、イグナティウスは、彼女を直接連れて行き、最後にラテン語(←さすが聖職者)で彼女の健闘を祈ると、中にはラザルスがいた。ラザルスの後任として音楽の教師となったデロリスだが、この高校の音楽科は「楽勝」で卒業できる簡単なコースとして生徒たちに舐められており、出席した後は寝てても大丈夫!だと思われていた。黒板を引っ掻いて、生徒たちを何とか話を聞く体制にしたものの、優等生ですこし空気の読めないタイラー・チェイス(クリスティアン・フィッツハリス)以外は、スケッチブックを持ち歩いているのでスケッチというあだ名の大柄な黒人リチャード・ピンカム(ロン・ジョンソン)、ラジカセを教室に持ち込み、ラップにかぶれるお調子者のフランキー(デヴィン・カミン)、ズールー族の英雄シャカズールーを尊敬し自らの黒人としてのルーツに誇りを抱くためアーマルと名乗るウェスリー・グレン・ジェームズ(ライアン・トビー)、常に外見を気にし、教室に手鏡を持ち込んで化粧するマーガレット(ジェニファー・ラブ・ヒューイット)、等がいた。彼ら相手に授業をしようとするデロリスだが、突然やり方を変えられても従う気がない生徒たちは反発。丸めて天井に貼り付けられたため教科書がないことを知ったデロリスは、校長に楽器や教科書を買う為のお金を求めるが、事なかれ主義者の校長と、廃校を狙う理事のクリスプは、そんな金はないと、要求を撥ねつける。また、授業に出ずラップ合戦をしていた生徒たちに割り込んでラップを歌い教室まで連れて行くデロリスだったが、生徒たちはさらに反発しいたずらを仕掛けて授業を妨害する。そんな或る日、デロリスは、校長と理事そして教区の役員達の会話を盗み聞きし、学校が学年末を待たず、今学期で廃校になる決定を知る。一週間だけの約束だったが、根本的に対決する気になったデロリスは、その期限を撤回し、学校を良くしようとする。授業を改善するために、教師たちを集め、授業の改善案などを話し合う。また、デロリスが生徒たちに対して単位を縦に卒業をさせないと脅すと、いつもは家計を助けるためバイト疲れで寝ているスケッチでさえ教室を出て行こうとせず、リタ・ルイス・ワトソン(ローリン・ヒル)だけが授業をボイコットした。彼女以外の生徒を相手に道徳を説きだすデロリスだが、音楽科に進むだけあって音楽好きの生徒たちは、デロリスの警句を歌に乗せて繰り返し始める。デロリスは次第に彼らに聖歌隊を組ませようとするが、聖歌隊は時代遅れでカッコ悪いと反発を食らう。そこで、ラザラスやパトリック、ロバートらが地域奉仕で行っている聖歌隊の活動の様子を見せ、彼らの認識を変えることに成功する。しかし、モーリス校長は、デロリスが許可を得ずに校外学習を行ったことに激怒。校外学習を一切禁止することに。とはいえ、デロリスの処分を知るために校長室をのぞきに来たアーマルやスケッチたちにより廃校の話を知ってしまった生徒たちは、聖歌隊に乗り気になり、廃校を撤回させようとする。彼らはデロリスに連れられ、昔の音楽室を改装して使うことに。とはいえ、脚の折れたピアノや埃と蜘蛛の巣だらけの教室だったが。生徒たちの歌唱力を知るために、一人ひとりに歌わせるデロリスだが、Run DMC(デロリスはジョークでDMAと呼ぶが)のファンのフランキー達はラップでメリーさんの羊を歌う。また、ショートカットの黒人娘タニア(タニア・ブロント)がかなり歌がうまいこと、恥ずかしがり屋のアーマルの声は小さいこと、マリア(アラナ・ウバッハ)はメリーさんの羊を知らなかったこと、マルコス(メーラン・マルコス・セッジ)という生徒がピアノが弾けるので伴奏ができることなどが分かる。そんな練習が始まるころ、リタは、タニアと二人で歌の練習をやっているところをメアリ・ロバートに覗き見される。


リタは、歌が好きだったが、歌手として日の目を見なかったリタの父を見てきたリタの母フローレンス(シェリル・リー・ラルフ)に、歌を禁止され勉強に専念することを求められていたのだった。そんなリタを心配するロバートは、デロリスにリタを気にかけるように頼む。デロリスは、リルケの詩を贈り、リタをふっきれさせる。そして、リタが教室に戻り、クラスは全校生徒と父兄の前で歌を披露する日がやってきた。





一方掃除をしていたラザルス達は、過去にこの高校が何度も聖歌隊のコンクールで優勝していたことを知り、優勝すれば廃校取り消しになるかもと思い、コンクールを目指し始める。しかし、校長は強硬に反対する。そこで、校長を説得したデロリスだったが、全保護者の同意を得ること・資金は自分で用意することを条件にされる。一方、リタは、歌の練習をしていたところを母に見つかり、強制的に聖歌隊をやめさせられることに。また資金の足りないデロリス達は、チャリティコンサートを校内で行い、デロリスの歌によって地域の人たちからの寄付を募った。ようやく、資金を集めたデロリス達はコンクールが開かれるハリウッドに向かう。母の同意書を偽造したリタもそのバスに乗り込み、コンクールが始まる…。

…。

前作に比べるとこの映画の評価は低いです。
やっぱ、監督が黒人に変わった所為か、ブラック・ミュージックへの傾倒が激しくなってます。
(多分chantよりもgoselの方が彼らの民族性に合ってるんだろうし、アーマルの性格なんかもその表れのような…)

最後の合唱コンクールだって、なぜか打ち込みのパーカッションの音が入ってるし、ラップパートはあるし、ダンスはするし…。

あれってほかの学校が怒るんじゃねえの?優勝したのは歌じゃなくてダンスを含めたパフォーマンスの所為でしょ?しかもダンスを練習してるシーンは一切映画になかったし…。ラップパートではマイク持って現れるし。マイク使っていいの?ゴスペルの大会なのに…。

一番いいな~と思ったのは、タニアの歌にリタがピアノの伴奏をしているシーンで歌われる、主の涙は雀のごとき小さき者にも注がれる、です。

二番目は、アーマルのソロパートが冴える校内での発表会。小さな声しか出せなかったアーマルが、練習の節でリラックスし、最後には人々が顔を見合わせるほどの高音を発するまでになるところ。


この映画、ローリン・ヒルが出てます。

しかし、なんといっても、この映画一番の見どころは、タキシード(ロードショーの鬼74)のジェニファー・ラブ・ヒューイット!
コンクールのシーンでも自らのプロポーションを気にしています。

ジェームズ・コバーンはハドソン・ホーク(ロードショーの鬼192)、ビリー・ザ・キッド21歳の生涯(ロードショーの鬼179)に出てます。

マイケル・ジェッターはギフト(ロードショーの鬼263)、グリーン・マイル(ロードショーの鬼228)などにでてます。トゥルー・クライムではデイル・ポーターハウス役、ジュラシックパーク3では傭兵の一人として出てました。

意外と運転が荒いトーマス神父役のブラッド・サリヴァンはアンタッチャブル(ロードショーの鬼50)にカポネの会計役の一人ジョージとして出演してます。

バーナード・ヒューズは、真夜中のカーボーイ(ロードショーの鬼60)にタウニー役で出てます。

ロードショーの鬼384

アイ・アム・レジェンド。

iamlegend.jpg


俺は伝説。


2012年、廃墟と化したニューヨークで、米国陸軍中佐で科学者でもあるロバート・ネヴィル(ウィル・スミス)は、ニューヨーク唯一の健康な人間として暮らしていた。畑にした公園でトウモロコシを育て、動物園から逃げ出したインパラを愛犬のサムと狩り、軍艦の上からゴルフの打ちっぱなしを楽しみ、無人のCDショップでCDを借り、そこかしこに服を着せたマネキンを置き、そのマネキンに話しかける、という生活をしていた。人類のほとんどが死滅したのは、三年前にアリス・クルピン博士(エマ・トンプソン)によって、麻疹をもとに発明された癌を治療するウィルスが原因だった。ウィルスの致死率は94%。6%は免疫を持つが、そのうちの5%は、紫外線への耐性を失い、体毛を失い、知能が低下するダークシーカーと呼ばれる生き物に変わってしまった。しかもこのウィルスは空気感染し、感染能力が非常に高いものだった。大統領が軍を出動させて感染の拡大を阻止しようとしたが、あっという間に世界中に広がってしまった。ネヴィルの妻ゾーイ(サリ・リチャードソン)と娘マーリー(ウィロウ・スミス)も、隔離時の混乱と事故で亡くなってしまった…。
免疫を持ち科学者でもあるロバートは、生き残った人々がいることを信じて、ウィルスへの抗体をもつワクチンを作ろうとしていた。そのため、記録をとりながら、感染したダークシーカーを捕まえては、実験を繰り返しつつ、生き残った人々に向けて無線電波を飛ばし続けた。夜はダークシーカー達がのさばる世界のため、厳重に鍵をかけ扉と窓に覆いをして、自家発電機などを利用して人間らしい暮らしを送っていた。或る日ダークシーカーの雌(ジョアンナ・ヌマタ)を捕まえたところ、取り返そうと日のあたるところまで執着して取り返しに来た雄(ダッシュ・ミホーク)がいたが、彼は気にも留めていなかった。しかし、その数日後、動くはずの無いマネキンが場所を移動していたため、動揺したロバートが不用意に近づくと、わなが仕掛けてられており、彼は空中につるされてしまうことに。罠にかかった彼がしばらく意識を失ううちに、日の入りが迫りそのときを今か今かと待ち構えていた例のダークシーカーの雄は、同じくウィルスに感染した犬たちを飼いならし、ロバートを襲うタイミングを待ち構えていた。何とか自分の家にもどったものの、サムがウィルスに感染し、ロバートは自分の手でサムの息の根を止めることになった。自棄になったロバートは、その日の晩、ダークシーカー達に戦いを挑むが、無謀な試みはロバートの命を奪おうとしていたが、アナ(アリシー・ブラガ)と息子のイーサン(チャーリー・ターハーン)に救われた。彼女たちは、やはりウィルスに耐性を持って生き残っていた親子で、南米から隔離された船にのって脱出したが、寄港した港で感染者が出たため、船を下り、ロバートの放送を聴いて逃げ出したのだという。彼女たちはバーモント州にあるという生存者のコロニーに向かうと言うが、ロバートはその隔離計画は失敗したためそのコロニーは存在しないと思っていた。先日からのイライラや勝手にベーコンを使われたことなどから親子に当り散らしたロバートだったが、シュレックをずっと見ていたイーサンたちに心を許し、実験施設をアナに披露してみせた。しかし、ロバートを救った際に、十分に追っ手を撒かずにロバートの隠れ家にもどってきていたため、ダークシーカーたちはロバートの隠れ家を見つけてしまっていた…。






病原菌も自分の複製を作り続けなければならないので宿主が死に絶えてしまったら困るわけです。そのために、宿主を変えるか・致死率が下がるかしないと宿主が死に絶えるのと一緒にその病原菌も死に絶えてしまう。

娘役のマリーは、ウィル・スミスの実娘なんですな。

愛犬サムはアビーとコーナというジャーマン・シェパードが交互に演じていたようです。

エマ・トンプソンは…ヘンりー5世のキャサリンか…。「英語って発音がいやらしいわね!」とか言ってた。彼女は、恋人はパパひと夏の恋(パパはヒーロー)(ロードショーの鬼275)、ジュニア(ロードショーの鬼264)、ラブ・アクチュアリー(ロードショーの鬼132)、ハリー・ポッターのアズカバンの囚人(ロードショーの鬼351)と不死鳥の騎士団(ロードショーの鬼362)なんかに出てました。

ウィル・スミスは、インデペンデンス・デイ(ロードショーの鬼265)、メン・イン・ブラック(ロードショーの鬼269)、エネミー・オブ・アメリカ(ロードショーの鬼344)、ワイルド・ワイルド・ウェスト(ロードショーの鬼270)、メン・イン・ブラック2(ロードショーの鬼272)、世界で一番パパが好き(ロードショーの鬼242)、最後の恋のはじめ方(ロードショーの鬼169)、なんかを見てます。

tag : ウィル・スミス

ロードショーの鬼383

パコと魔法の絵本


paco.jpg


…。

アヤカ・ウィルソンかわいい!!!!


監督は下妻物語(ロードショーの鬼302)の人と同じらしい。


ある大雨の日。一人の老人が、自堕落な生活を送っている若者の家を訪れる。彼の目的は一冊の本。若者は老人にその本の由来を尋ねる。

大金持ちだが偏屈な大貫は、まだまだ現役のつもりだったが、間抜けだが叔父の体を心配する甥の浩一のために入院させられていた。入院後は、他の患者をバカにしたり、病院に居ついていた猫を苛めたり、と院内の嫌われ者だった。さらには、「お前が私を知ってるってだけで腹が立つ!」と悪態をつく始末。病院の医師はピーター・パンに憧れる医者の浅野、浩一の妻で看護婦であり、大貫の遺産を狙う雅美、金髪で膚に入れ墨の入った看護婦のタマ子、ジュディ・オング好きのオカマで、交通事故で首を痛め実は治っているのだが保険金のためにギブスをはめ続ける木之元、消防士なのに消防車に轢かれた滝田、銃が暴発して怪我をした竜門寺、子役として成功したが大人の俳優になれず、薬物依存症になって入退院を繰り返す室町、どこが悪いのか分からない堀米などがいた。ある日、大貫は、パコと名乗る女の子に出会った。馴れ馴れしくすり寄ってくる彼女を鬱陶しく思った大貫は、彼女の持っている絵本の結末を適当に変えて読んで聞かせる。翌日、彼女は全くおんなじ本を持って大貫の前に現れる…。


タマ子の秘められた恋心、竜門寺が電話をかけ続けた理由、雅美の犬に服を着せる野望、そしてパコはどうして同じ絵本を持ち歩くのか…。

ちょっとホロっとします。


小池栄子の胸が強調されてました。
あの金に執着したり、かみついたりする性格もいいが、唯一メイクが。というか眉毛が。
眼鏡をかけていただけに惜しい。

土屋アンナはいつもと同じパターン。あばずれなんだけど、純情。

そして、アヤカ・ウィルソン。あの笑顔。ベンチから押しのけられても泣き出したりせずにニコニコ笑いながら寄ってくる感じ。犬っころみたい。

端役として貫地谷しほりとか、ゆうたろう(写真)とか、木村カエラとかが出てました。

ロードショーの鬼382

パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド


piratesofcaribbeanwe.jpg

Pirates of Caribbean: at World's End.

カリブの海賊 世界の果てにて。

前作(ロードショーの鬼319)、前前作(ロードショーの鬼73)はこちら。

ポートロイヤルでは、デイビー・ジョーンズの心臓を握り彼を支配しているカトラー・ベケット卿(トム・ホランダー)が専権をふるい、海賊と関係のあったものを次々と処刑台に送っていた。総督であるはずのウェザビー・スワン(ジョナサン・プライス)は殆ど権力を失っていた。そこで殺される罪人たちが歌った歌は、九人の海賊王による海賊会議の招集を義務付けるものだった。
前作のラストでクラーケンにのまれたジャック・スパロー(ジョニー・デップ)を助けるために、女占い師ティア・ダルマ(ナオミ・ハリス)の許に向かったブラック・パール号の面々(航海長のギブズ(ケヴィン・マクナリー)、義眼のラゲッティ(マッケンジー・クルック)、ピンテル(リー・アーレンバーグ)、唖のコットン(デヴィッド・バイリー)、ちびのマーティー(マーティン・クレバ))は、ティア・ダルマによって復活させられたブラック・パール号の元船長ヘクター・バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)と対面する。バルボッサは、ベケット卿の操るデイビー・ジョーンズ(ビル・ナイ)とフライング・ダッチマン号およびクラーケンによって、世界中の海賊が危機に瀕しているという大義のもと、シンガポールを根城とする大海賊サオ・フェン(チョウ・ユンファ)の許へと一行を向かわせる。バルボッサは南シナ海の海賊王であるサオ・フェンに、デイビー・ジョーンズの力に対抗するために、選ばれた九人の海賊王による海賊大会議(Brethren Court同胞法廷?)を開くこと、そしてそこで海の女神カリプソの力を解放することが必要であること、海賊王の一人であるカリブ海の海賊王ジャック・スパロウがデイビー・ジョーンズの牢獄に閉じ込められていること、彼が後継者を指名していないため、彼の解放が必要であることを説き、その牢獄があるという「世界の果て」へと向かう地図を渡すことなど協力してほしいとエリザベス・スワン(キーラ・ナイトレイ)とともに交渉する。しかしその最中、東インド会社の意を受けた兵隊が乗り込んでくる。交戦の最中、ビル・ターナーJr.(オーランドブルーム)は、サオ・フェンと交渉し、ブラック・パール号の連中には内緒で、父であるビル・ターナーSr.(ステラン・スカースガード)を助けるために、ジャックと引き換えにブラック・パール号を渡すことを持ちかける。そして表面上は協力しながら、サオ・フェンの貸してくれた仲間であるタイ・ファン(レジー・リー)らとともに、一行は世界の果てに向けて氷河の中や嵐の中を航行する。一方、ジャック・スパロウは、愛船ブラック・パール号とともに、砂漠の中で錯乱状態に陥りかけていた。そんな中、バルボッサの指示の下、ブラック・パール号は、世界の果ての、滝のように海が流れ落ちる流れに乗り、舟はまっさかさまに落ちて行った。
一行がたどり着いた浜辺には丁度ジャックがパール号とともに蟹の群れに運ばれてたどり着いたところだった。一悶着あったものの、船を出航させた一行だったが、途中、殺されたスワン総督に出会ってしまう。しかし、死者の世界であるデイビー・ジョーンズの牢獄から脱出する術が思いつかない。その時、ふと気付いたジャックが船を左右に揺らし、上下を逆にすることを思いつく。企てがうまくいき、現実世界に戻ってくると、サオ・フェン達があらわれ、タイ・ファンたちがブラック・パール号を制圧。フェンは、ウィルを裏切り、ベケット卿と結び、フライング・ダッチマン号より早いというブラック・パール号を得る代わりに、ブラック・パール号をベケットに引き渡す。ベケット卿のエンデヴァー号に連れてこられたジャックは、海賊大会議の開催場所を教えようとはしないが、ベケット卿が、ジャックをジョーンズから守ることと引き換えに、大会議をおびき出すことを提案する。バルボッサは、エリザベスがカリプソの生まれ変わりだと信じているサオ・フェンと、エリザベスをフェンに渡す代わりに、パール号と一行をベケットから解放することを取引する。そこでフェンはエンデヴァー号を攻撃し、それに乗じてジャックはエンデヴァー号から脱出。ベケットはフェンの船をデイビー・ジョーンズに追わせ、エンデヴァー号でブラック・パール号を追う。ジョーンズの攻撃でサオ・フェンは致命傷を負うが死ぬ前に、自らの後継者としてエリザベスを指名する。フライング・ダッチマン号に捕えられたエリザベスとフェンの部下たちだったが、フライング・ダッチマン号には、ベケット卿に派遣されたかつてのエリザベスの婚約者ジェームズ・ノリントン提督(ジャック・ダヴェンポート)が乗っていた。ノリントンのおかげでエリザベスは脱出するが、正常な判断力が失われつつあったビル・ターナーSr.によってノリントンは殺されてしまう。ノリントンが死んだことで心臓を取り返そうとするジョーンズだが、ベケット卿の意を受けたマーサー(デヴィッド;シェフィールド)が心臓を守っており、依然としてフライング・ダッチマン号はベケット卿の統制下であった。一方、ブラック・パール号からベケットに信号を送り続けていたビル・ターナーJr.だったが、ジャックはそれに対して、ジャックの持つ、一番欲しいものを指し示すという方位磁針を渡し、船から突き落とす。ベケットとジョーンズに助けられたビルは、方位磁針によって海賊大会議が開かれるという難破船入江を目指す。
一方、難破船入江では、各地の海賊王たちが集まっていた。中国のミストレス・チン(タカヨ・フィッシャー)、インドのシュリ・スンバジ・アングリア(マーシャル・マネッシュ)、アフリカの紳士ジョカール(ハキム・カエカジーム)、トルコの海賊アーマンド(ガッサン・マスード)、スペインのエドゥアルド・ビラヌエバ(セルジオ・カルデロン)、フランスのシュヴァル船長(マルセル・リュール)。彼らは、口々にカリプソの解放や東インド会社との決戦に向けて自らの主張を怒鳴りあうが、海賊法典の管理人であるキャプテン・ティーグ(キース・リチャーズ)が、戦争あるいは交渉を決定できるのは、大海賊王だけだと、昔の決まりを持ち出すと、大海賊王を選ぶ選挙が始まる。そこで、全員が自らに投票するであろうと予想されていたが、ジャックがエリザベスに投票したことで、エリザベスが大海賊王に選ばれる。エリザベスは開戦を決定し、開戦前の最終交渉(パーレイ)が行われる。
小島でのパーレイで、ウィルを連れてきたベケット卿とジョーンズは、大海賊王に選ばれたエリザベスと交渉が決裂する。エリザベスはジャックとバルボッサを連れてきていたが、ウィルとジャックを交換し、バルボッサはジャックを渡す前に、ジャックから海賊王の証である8レアル銀貨を奪い取っておく。そして、船に戻ると、戦いの前に九つの海賊王の証の力を使い、カリプソの魂が閉じ込められたティア・ダルマからカリプソを解放する…。




左右に船を揺すってひっくり返そうとしてましたけど、あんなんじゃひっくりかえらないような作りになってるはずですよ、船ってのは。簡単に転覆しちゃうじゃん、あれだと。

海賊王たちは全員8レアル銀貨を持っているのかと思ったら…、ラゲッティの義眼って…。

「パーレイか戦争か」ってテレビでは訳されていたが、パーレイってカタカナで訳すとは…。
雰囲気出すために今と綴りの違う英単語出してるだけなんだけど、翻訳の人はテンパっちゃったんだろうな…。古英語って読んだことなければ(古フランス語もそうですが)難しいのか?
音に合わせて、読んでいけば簡単なんだが、そもそもその単語が語彙になければ訳せないんだろうね…。
Parley←Parlayって想像力。


ビル・ナイは、このシリーズ以外では、シャンプー台の向こうに(ロードショーの鬼143)、ラブ・アクチュアリー(ロードショーの鬼132)、アンダー・ワールド(ロードショーの鬼149)なんかを見てます。

キーラ・ナイトレイは、スター・ウォーズのアミダラ王女の侍女、ラブ・アクチュアリーなんかを見てます。

ジョニー・デップは、シザー・ハンズ(ロードショーの鬼297)、シークレット・ウィンドウ(ロードショーの鬼170)、チャーリーとチョコレート工場(ロードショーの鬼141)、レジェンド・オブ・メキシコ(ロードショーの鬼76)、コープス・ブライド(ロードショーの鬼146)の主人公の声です。

トム・ホランダーは抱擁(ロードショーの鬼155)、のユアンです。

オーランド・ブルームは、ロード・オブ・ザ・リング(ロードショーの鬼15)のレゴラス、トロイ(ロードショーの鬼65)のパリス、ブラック・ホーク・ダウン(ロードショーの鬼61)なんかを見てます。


ケヴィン・マクナリーはオペラ座の怪人(ロードショーの鬼221)ではジョゼフ・ビュケ役です。

チョウ・ユン・ファはアンナと王様(ロードショーの鬼190)を見てます。

tag : ジョニー・デップ オーランド・ブルーム

ロードショーの鬼381

ロスト・ワールド ジュラシック・パーク


lostworldjp.jpg

Lost World: Jurassic Park.

カリブ海のある島。ポール(ロビン・サックス)とディアドラ(シンディ・ストリットマター)のボウマン一家は、娘キャシー(カミーラ・ベル)を連れてクルージング。船長らにワインを注がせながら、優雅な昼食を取ろうとしていたが、一人娘のキャシーはサンドイッチを持って目の届かないところに行ってしまった。数分後、娘の悲鳴に駆けつけると、娘はコンプソグナトゥス・トリアシクスに襲われていた…。
ヌブラル島での事件から四年後、イアン・マルコム(ジェフリー・ゴールドブラム)は、ジョン・ハモンド(リチャード・アッテンボロー)から呼び出しを受けた。ハモンドは、四年前の事件以降経済的に苦しくなっており、インジェン社の経営は、甥のピーター・ルドロー(アーリス・ハワード)に奪われていた。イアンは、ハモンドの孫のアレクシス・マーフィー(アリアナ・リチャーズ)もその弟のティモシー・マーフィー(ジョセフ・マゼーロ)にも再会したが、ハモンドの豪邸は差し押さえの危機にあった。そこで、イアンは、子孫を作れないため絶滅したはずの恐竜が生き残っていたこと、経営再建のため、ピーターが恐竜を捕まえて見せものにしようとしていること、等を伝えられ、恐竜の保護と、ピーターの計画の阻止を依頼される。断ろうとしたイアンだったが、彼の恋人でもあるサラ・ハーディング(ジュリアン・ムーア)が一足先にソルナ島に乗り込んでいることを告げられ、ハモンドの周到さに悪態をつきながらも、依頼を受けることに。彼と一緒に行くのは、メカニックのエディー・カー(リチャード・シフ)と写真家でグリーン・ピースなどで活動してたこともあるニック・ヴァン・オーウェン(ヴィンス・ボーン)。数日かかる準備を急がせながら、計画を練っていると、離れて暮らしている娘、ケリー・カーティス・マルカム(ヴァネッサ・リー・チェスター)は、かまってもらえないことに不満。しかも、イアンが島に乗り込む間、ほかの人のところに預けられることになったことから不満を爆発させる。しかし、準備に気を取られるイアンは彼女の行動を気にしない。ようやく準備を整え、カルロスという名の地元民の船長に連れられて、「五つの死」シンコ・ムエルテスと呼ばれる五つの島の近くまでやってくると、怯えてカルロスは島になるべく近寄ろうとしなかった。上陸してほどなくステゴザウルスの群れを追うサラを見つけ、拠点となる特殊車両まで戻ってくると、車の中には、娘のケリーが隠れていた。帰ろうとしないサラに、言うことを聞かない娘のケリーまで加わってイアンのいらいらは頂点に達するが、さらに、そこにルドロー率いるインジェン社のハンターたちが大量に上陸してくる。ティラノサウルス・レックスと戦うことだけが目的のローランド・テンボ(ピート・ポスルスウェイト)、嗜虐的なディーター・スターク(ピーター・ストーメア)、ヒッピーのような古生物学者ロバート・バーク(トーマス・F・ダフィ)、ローランドの相棒アジェー・シドゥ(ハーヴェイ・ジェイソン)、ディーターの相棒カーター(トーマス・ローザルス)らは、初日から多くの金目の恐竜たちの捕獲に成功する。ところが、その夜、ニックらの工作により、恐竜はすべて逃げ出しピーターらのキャンプは壊滅状態に陥る。しかも無線などの機械もすべて破壊されたため、救援を呼べなくなっていた。一方、サラは、テンボが親のティラノサウルスをおびき寄せるために連れてきていた脚の折れた子供のティラノサウルスを助けようと、イアンたちの車まで子供を連れてくる。暴れるティラノサウルスを押さえつけ、脚の治療をようやく終えたころに、親のティラノサウルスが駆け付け、イアンたちの車は襲われ、エディが命を落とし、彼らの車も破壊されてしまう。ようやく朝を迎えた一行だが、帰るためには助けを呼ばねばならず、呼ぶための無線はすべて破壊されていた。唯一の望みは、かつての飼育施設にのこる無線機器を復活させることだった。しかし、施設までには恐竜の生息地を通らねばならない…。はたして無事にたどり着くことができるのか?





サラ・ハーディングのような女が一番むかつく。
恐竜に手も触れるなとか言っときながら、自分は恐竜の子供連れてくるし。
次にむかつくのは聞き分けのない娘。二人とも死ねばいいのにとしか思わない…。

最後のアメリカにもどってきてからの話はいらない。


ジェフ・ゴールドブラムは、マーズアタック(ロードショーの鬼336)でも天才学者をやっていましたね。

ヴィンス・ボーンは、ウェディング・クラッシャー(ロードショーの鬼288)や、Mr.&Mrs.Smith(ロードショーの鬼377)にも出てました。

アリアナ・リチャーズはトレマーズ(ロードショーの鬼215)にも出てきた子供。

ジョセフ・マゼロは推定無罪(ロードショーの鬼323)にウェンデル・マクガフニー役(キャロラインとラスティが関係を持つことになった切欠となった幼児虐待事件の被害者)。


ピーター・ストーメアは、「レナードの朝」(ロードショーの鬼14)、「マーキュリー・ライジング」(ロードショーの鬼337)、「アルマゲドン」(ロードショーの鬼103)、「タキシード」(ロードショーの鬼74)、「9デイズ」(ロードショーの鬼171)、「コンスタンティン」(ロードショーの鬼233)等に出てます。

リチャード・シフは、ドクター・ドリトル(ロードショーの鬼334)にドリトル先生の共同経営者として出てました。ヴォルケーノ(ロードショーの鬼248)では、ハスキンズ、マイケル(ロードショーの鬼218)ではイタリア人のウェイター役でした。

ロードショーの鬼380

ハッピー・フライト


happyflight.jpg


ホノルル行の国際線をめぐる話。


地上スタッフの話。

整備士の話。

副操縦士の昇格の話。

新米CAの成長の話。

管制室の話。


何かが絡み合って進んでいきます。


食いしん坊なイメージの付きまとう綾瀬ハルカの持ち味・魅力が出た良い映画だったと思います。
綾瀬最高。

流れ作業というか、次の工程のことを考えず、誤魔化して仕事を終わりにすると後でひどいことになるということがよくわかる映画でした。特に地上スタッフのあの容量を超えた荷物の扱いの話。

匂いだけでハーブをかぎわける綾瀬に、チョコレートの調理を任せる寺島しのぶ、とかいい話が多かったですけどね。
願わくば入山法子のたれ目をもう少し見たかった。CA役で美人がたくさん出てるので良い映画です。(←やっぱりそれか。)

監督はスウィング・ガールズの矢口史靖。
ほかの映画も見たくなるような気にさせる映画です。

ロードショーの鬼379

デトロイト・メタル・シティ

DMC.jpg


大分県犬飼町出身の根岸崇一はフレンチポップやスウェディッシュポップにあこがれるミュージシャン。しかし彼が契約したインディーズレーベル、デス・レコーズは、彼をメタルの帝王ヨハネ・クラウザーⅡ世として売り出そうとしていた…。



ジャギ様の俳優が向いていない。

女社長は最高。松雪最高。

加藤ローサは見る前は向いていないと思ったが、そこそこ。かわいすぎるんだよね、相川さんとしては。

ニナはまあ納得。

松ケンのデス声は意外とよかった。


不満な点。宮崎美子は、宮崎出身なのに大分弁が全然ダメ。

最後は「悪い恋人」だろ。


トイレでの佐治君とのハモリが掛け合いになっていたが、あれは三度とか五度ではもるべきでしょう。




まあ、3ピースでデスメタルやるってのがこの漫画の一番のギャグなわけですが、それを理解してないような…。

なんせ、ギターを持たずに歌を歌ってるけどギターの音してるもんね…。


後、ジャックはジーン・シモンズじゃなくオジー・オズボーンでしょ。(メイク的にはジーンなんだろうけど。)




ロードショーの鬼378

天使にラブソングを

sisteract.jpg


Sister Act.

尼さんのふり?


もう何度見たか分からない作品。


ネヴァダ州のリノのカジノで歌うデロリス・ヴァン・カルティエ(ウーピー・ゴールドバーグ)は、マフィアのボスヴィンス・ラ・ロッカ(ハーヴェイ・カイテル)の愛人。二人のバックシンガー、ティナ(シャルロット・クロスリー)とミシェル(ジェニファー・ルイス)を従え、彼女らのパートの指導・演出をしながら、自分たちのショーを取り仕切るが、ヴィンスには妻コニー(トニ・カレム)がおり、なかなか別れてくれないことに苛立ちを感じていた。ヴィンスはデロリスの機嫌を取るために、高級毛皮紫のミンクのコートを送るが、実はそれが妻に送ったもののお下がりだったため、突き返しに行こうと、ヴィンスの手下が止めるのも聞かずにヴィンスのところに乗り込む。そこでは、ヴィンスを裏切って警察に裏帳簿を渡そうとしていた会計士がつかまっており、彼が殺されるシーンをデロリスは目撃してしまう。ヴィンスは取りつくろい、デロリスは気丈に何ともないふりをしてその場を出ていくが、デロリスの怯えた様子に危険を感じたヴィンスは、二人の手下ウィリー(リチャード・ポートノー)とジョーイ(ロバート・ミランダ)にデロリスを殺すことを命じる。警察に駆け込んだデロリスは、エディ・サウザー警部(ビル・ナン)の計らいにより、裁判の日までサン・フランシスコの聖カトリーナ女子修道院に匿われることに。修道院長(マギー・スミス)は型破りなデロリスに難色を示すが、経営が苦しい修道院の現状を鑑み、莫大な寄付を提示されたこともあり、彼女をシスター・マリー・クラレンスとして受け入れることに。彼女の悩みは修道院の周りの治安の悪化により、修道女達を完全に閉じられた世界の中で安全に過ごさせることが苦しくなりつつあったことであった。院長は最初はデロリスに、ほかの修道女達と同じような修練を積ませようとしたが、彼女の型破りな言動が修道女達に悪影響を及ぼすことを恐れ、彼女には単独行動を命じ、修道院の外壁の掃除や修道院の自動車の洗車など極力ほかの修道女と切り離して生活をさせることに。肉体労働に疲れて不満を持ったデロリスは、サウザーに電話をかけて窘められると、夜間に無断外出をして酒場に出掛けることに。そこに、奉仕活動に興味を持っている修道女見習いのシスター・メアリー・ロバート(ウェンディ・マッケナ)は、以前デロリスが話した身の上話を修道院長が前衛的な奉仕活動と誤魔化していたため、その奉仕活動に出掛けたのだと思ってこっそり後をつけて修道院を抜け出す。また、底抜けに明るいシスター・メアリー・パトリック(キャシー・ナジミー)も彼女らのあとをつける。気晴らしもろくにできないうちに、シスターが二人もやってきたので、彼女は二人を連れて修道院に戻ることにしたが、帰ってきたところを院長に見つかり、院長は結局クラブ歌手だったデロリスの経歴を生かして、悲惨な状況にある修道院の聖歌隊の立て直しを命じる。聖歌隊の指揮は、シスター・マリー・ラザルス(メアリー・ウィックス)が執っていたが、以前デロリスがきいたときは酷いものだった。練習場に行くと、ラザルスは自分がお払い箱になると思い敵意を示したが、デロリスの敬意を失わない申し出にプライドを損なわずに済んだラザルスはとりあえず様子を見ることに。伴奏役のシスター・アルマ(ローズ・パレンティ)は補聴器が必要だったが、デロリスは以前クラブで二人のバックシンガーを育てた経験を生かしながら、高音部と低音部がバラバラに並んでいた聖歌隊の配列を変え、ほかの人の音を聞きながら自分の声を出すこと、ピアノの音に合わせて音を出すことを教え、聖歌隊を作り替えていく。
翌週の日曜日のミサの時間、この地区担当のオハラ司教(ジョセフ・メイハー)は、いつものように説教を終えると、今日も酷い聖歌を聞かされるものだと思ってうんざりしていたが、この日の聖歌隊のHail the holy Queenは一味違っていた。なんと、和音が出ていたのだった…。



正統派の聖歌が流れた一番に院長は満足し、司教以下聖職者たちは驚きに顔を見合わせたが、二番以降、クラブ歌手であったデロリスのアレンジにより、ゴスペル風の編曲・ダンスと手拍子による動き・笑顔・など聖歌の伝統を守らない型破りな歌が流れ始めた。突然流れ出した風変わりな音楽に、教会の周りのパンクな若者たちが興味を惹かれて聖堂内を覗き込み始める。それに気づいたオハラ司教は彼ら若者たちを教会に招き入れる。

聖歌が終わった後、厳格な院長は、デロリスに苦情を言おうとするが、そこに、普段は説教を聞きに来ない若者が教会に引き寄せられたことに機嫌を良くした司教が是非この試みを続けるように、と院長に頼みに来る。機先を制された院長は、仕方なくデロリスの試みを続けさせることに。修道院は周りのコミュニティーへの奉仕活動もおこうなうようになり、テレビ局の取材を受け、デロリスはテレビに顔が映ってしまい、ヴィンスは彼女がサンフランシスコにいることに気づく。また、修道院からの領収書がサウザーのところに届き、内通者であるテート(ギイ・ボイド)がデロリスの居場所をヴィンスに密告する。そんな中デロリス達の活動がローマ教皇ヨハネ・パウロ2世の興味を惹き、彼の前でコンサートをすることに。伝統的な聖歌を披露することを望む院長と、デロリスのアレンジを気に入った聖歌隊との意見のずれから院長は引退を決意する。
そして、コンサートの前日、デロリスはウィリーとジョーイに捕まってしまう…。




いや~どこが省略されたかまで完璧にわかるよね。まあ、昔レンタル屋でビデオ借りてまで見たもんね。
歌は英語なんだけど、ラテン語の発音が教会ラテン語(イタリア式発音)ですよね。
レスピーチェとかアスピーチェとかは原形がレスピキオーやアド・スピキオー(いや、レスピケーレ、アドスピケレーか)なんだからレスピケとかアスピーケとかじゃん。
オハラ司教は聖職者の鑑だと思いました。


ウーピー・ゴールドバーグの最も輝いていた映画ですよね。ラザルス、パトリック、ロバートとそれぞれのソロが続くシーンが一番盛り上がるところだと思うのですが、ロバートのソロは吹き替えだ!というのをこの間渋谷で飲んだ時に、待ち合わせのツタヤの中でトウガラシくんに伝えたら、「何かがっかりです~。」と言われた。世の中そんなもんだよトウガラシくん。

キャシー・ナジミーは、ウェディング・プランナー(ロードショーの鬼49)のジェリー。


マギー・スミスはハリー・ポッターシリーズのマクゴナガル先生。

オハラ司教ことジョセフ・メイハーは、マーズ・アタック(ロードショーの鬼336)でホワイトハウスのデコレイター(室内装飾者)を。シャドウ(ロードショーの鬼173)ではアイザック・ニュウボルト役。


ビル・ナンはニューオリンズ・トライアル(ロードショーの鬼340)のロニー・シェイバー(買収されるスーパーの副店長)、スパイダーマン2(ロードショーの鬼64)のジョセフ・ロビー・ロバートソン(編集室の白髪の編集員)。

ロードショーの鬼377

Mr. & Mrs. Smith.

mrmrssmith.jpg


スミス氏とスミス夫人。

ジョン・スミス(ブラッド・ピット)とその妻ジェーン(アンジェリーナ・ジョリー)は、ワックスレッグ医師(ウィリアム・フィットナー)のカウンセリングを受けていた。二人は、結婚六年目の円満を装っている夫婦だが、お互い踏み込めない領域があり、仮面夫婦を演じていた。二人が出会ったのは、南米のコロンビア。混乱の続く同地で、殺人事件があり一人旅の旅行者が拘束されそうになったため、実は暗殺者であるジョンは、やはり一人旅だったジェーンと同行者のふりをして拘束を免れたのだった。実はジェーンも暗殺者でそのことをジョンには言っていなかったのだが、ジェーンもジョンのことを暗殺者だと知らず、やはり拘束を免れるために口裏を合わせたのだった。一夜を共にし、何となく気があった二人は、アメリカに帰ると結婚を決めたのだった。建築事務所に勤める設計士を装うジョンは、コンピューターのサーバー技術者を名乗るジェーンの家に居付かない生活が絶好の隠れ蓑だと思い、また、ジェーンも出張の多い男は隠れ蓑の夫として最高だと考えていた。ジョンの友人のエディ(ヴィンス・ヴォーン)は気が早いと格闘ジムで窘めるし、ジェーンの友人ジャスミン(ケリー・ワシントン)もロッククライミングの最中に打ち明けられ、制止をするが、盛り上がった二人はだれにも止められず、結婚してしまう。しかし、倦怠期を迎えた二人は、次第にお互いに不満を持つようになっていった。カウンセリングから帰った後も、カーテンの柄やソファーの色、料理、などに関して不満を抱えていたが、まだ別れる気がなかった。お互い粛々と暗殺任務をこなしながら、何事もなかったように隣家のホームパーティに出たりしていた。一方、ある秘密組織に勤めるベンジャミン・ダンズ(アダム・ブロディ)、通称タンクはある極秘指令を受けていた。そんなある日、いつものように、ジョンは、自分の建築事務所である暗殺任務を受ける。その相手はタンクという男だった。そしてジェーンも全く同じ人物の暗殺を依頼される。お互い自信満々で、唯一の暗殺可能ポイントに乗り込むが、足を引っ張り合った挙句ターゲットには逃げられる。任務に失敗した上に、姿をみられたため、48時間以内に相手を殺さねばならない、組織のおきてに従って、相手の正体を割り出そうとする二人だが、ジェーンが現場に残したラップトップから、そのパソコンを買った会社が、妻の経営するアイ・テンプという会社だと割り出し、信じられないジョン。同じころ、現場を撮影していたカメラを解析していたジェーンは、自分を邪魔していた相手が、夫のジョンであることに気づく。信じられないので、しばらく相手の出方をうかがう二人だったが、ジェーンは驚異的な反射神経で夫ジョンの疑念を確信に変え、偶然からジョンはジェーンを殺しかける…。はたして二人の結末は?



ジェーンの部下のスーツ姿の女性陣が結構決まってました。

ブラッド・ピットはちょっと間の抜けたハンサムという役割が多いですね。

アンジェリーナ・ジョリーは、ボーン・コレクター(ロードショーの鬼329)、60セカンズ(ロードショーの鬼57)、アレキサンダー(ロードショーの鬼36)なんかに出てますね、

ヴィンス・ヴォーンは、ウェディング・クラッシャーズ(ロードショーの鬼288)に出てました。ジュラシックパークにも出てました。


グウェン役のミシェル・モナハンは、ボーン・スプレマシー(ロードショーの鬼111)のキム役。


ケリー・ワシントンは、バッド・カンパニー(ロードショーの鬼171)のジュリー、ファンタスティック・フォー(ロードショーの鬼145)のアリシア・マスターズ。


tag : ブラッド・ピット

ロードショーの鬼376

僕の彼女はサイボーグ

cyborg.jpg


誕生日にスパゲッティー喰ってたら、綾瀬はるかがやってきたという話です。(←明らかに嘘。)

そんなんで綾瀬はるかがやってくるなら、私も、誕生日どころか毎日パスタ食いますけどね。


僕、こと北村ジロー(小出恵介)は、誕生日(11月22日)を祝ってくれる人もおらず、一人で自分のために誕生日プレゼントを買い、誕生日には、「長生きできるように麺類を食べろ」という祖母の言いつけを守り、今年も(2008年)スパゲッティーを食べようとしていた。その間、去年、つまり2007年の誕生日に突然現れた風変わりな彼女のことを思い出していた。去年も例年と同じく自分のためにプレゼントを買ったジローは、デパートで少しおかしな格好をした女の子(綾瀬はるか)と目があう。その後、例年通り、パスタを食べるつもりで一人でレストランに入ったところ、再び彼女が現れ、食事を共にすることに。彼女は健啖家であり、大量の注文をし、また、店内にいたアメフトサークルが誕生日のイベントをやっており、会話の中で彼女も今日が誕生日であることがわかる。お互いにおめでとうを言い合って、食事を済ませると、彼女が払うというので先に店を出たジローだったが、結局喰い逃げという形になり、店員から追われることに。店員と途中から追跡に加わった警官(ドロンズ石本)を撒くために、中華街で京劇の劇場に入り込んだりしながら、様々な場所をめぐっていくうちに、彼女に連れられてジローは自分の家の前にやってくる。彼女は、この家の住人が、彼女にキスをし、彼女を大喰らいで、乱暴で、歩く姿さえ見たくないと罵った、と言い出し、彼の家に石を投げ込むことをジローにも強要しようとする。彼女をなだめた後、彼女と別れ際に、彼女は、自分は遠い未来からやってきた…と告げて去っていったのだった。
さて、ジローは今年も去年と同じレストランでそのことを思い出しながら、注文をしていたのだが、その店にポリタンクを抱えた男(田口浩正)が入ってきて、度の強い酒を頼みだした。その様子にも気付かずに食事を取ろうとするジローの前に、チンピラを叩きのめし、デパートで服を拝借し、途中ケーキ屋にも寄ってきた去年の彼女が突然ケーキとシャンパンを持って現れる。去年、同じレストランで、パーティーを開いていたアメフトサークルの連中が、主賓の顔をケーキに埋め、シャンパンを顔にかけていたのを真似して、ジローにも同じことをする彼女。そして突然ジローの顔をもう一度ケーキの中に埋めさせる彼女。そう、先ほどの男が、突然機関銃を取り出し、店の中で発砲し、持参してきたポリタンクの中の油で火を吹き始めたのだった…。男を怪力で取り押さえた彼女はジローを連れ出し、ジローの家に行くことに。そこで、彼女は、本来、あの銃撃に巻き込まれ体の自由が利かなくなったけれども宝くじに当たっていた未来のジローが送り込んだサイボーグであることを明かし、未来の彼の意向で彼を守ることになっていると告げる。
以後、講義に遅刻しそうになった彼を超スピードで運んだり、学食で唐揚げを骨ごと食べたり、飲み会で酒を飲んで誤作動を起こしたりしながらも、ジローのために彼女は働く。ある時、バーガー屋(フレッシュネス?)で働く彼の目の前で交通事故が起きそうになるが、彼を見守っていた(そしてつまみ食いをしていた)彼女の驚異的な力で事故は未然に防がれる。また、ある時はデパートに行って、何着も服を試着してみたり本当の彼女のようにジローは彼女を扱いだす。一方で、彼女は、バスの下にコインを落とした時には怪力でバスを傾かせてみたり、講義の最中に寝てしまった時には(チョークを投げつける教授からジローを守るだけでなく)講義の録画・記録をおこない、自宅に帰って講義の様子を投射したりしてくれた。そんな中、ある朝、サッカーチームの合宿の最中に火事が起きるが全員助かるという事件がニュースで流れる。焼け焦げた彼女から、彼女を作った未来のジローが、彼が見聞きして心を痛めていた事件のことを彼女に聞かせていたため、子供たちを救ったのだといわれる。そして、未来の彼は彼女の力を使って、ジローの生まれ故郷に彼を連れていき子供のころのジローの村を再現し見せたいという希望を持っていたことを伝えられる。二人の絆はより深まり、また入院することになったジローが、女子高に凶悪犯がたてこもり、生徒と教師を人質に取った事件を目にすると、彼女はジローの意思を汲んで現場で事件を解決した。そうした彼女にキスしてみたり、ディスコで別の女性をナンパし、彼女に嫉妬心を持たせようとするが、もともと機械である彼女は、よくわからない。そして彼女の様子に業を煮やしたジローは、かつて彼女が言っていた、彼女に言われたというある男が言った台詞(乱暴・大食い・もう二度と会いたくない等)を彼女に対して言い放ってしまう。そうすると彼女はジローの前から姿を消すのだが…。
…61年後、2070年にオークションで落とされ復元された彼女のロボットは…。






演じてるのは日本人だし、喋ってるのは日本語だけど、どこかしら韓国映画臭さを感じました。(デパートでの着替えのシーンとか)
後、日本だと機関銃とか手に入らないから普通。



最後のどんでん返しというか、あれをどう思うかは、見てのお楽しみですな。

綾瀬はるかはいいな~と思いますが、この映画の彼女は前髪が鬱陶しく、もう少しおでこを見せた方が好みです。

あと、監督は胸ばっかり映しすぎ。
(韓国人好みの編集なのかな?)

ロードショーの鬼375

ダンジョンズ&ドラゴンズ2

wrathofthedragongod.jpg

Dangeons & Dragons: wrath of the Dragon God

洞窟群と竜達。


はい。
世界で最初のロールプレイングゲーム、D&D®の映画の第二弾です。

前作(ロードショーの鬼154)のがっかり感を引き継いだ作品です。

前作でプロフィオン卿の呪いを掛けられていた親衛隊長ダモダー(ブルース・ペイン)はアンデッドになる呪いをかけられリッチと化していた。ダモダーは自分の死の原因となったイシュミールの国の人々を恨み、その破壊を望んでいた。そこで古代テュラーン人が封じ込めていた邪悪な黒竜ファラジュアを復活させ世界の破壊を目指す。四大元素の力を借りた封印をすべて解いたダモダーは、ファラジュアの力の源となる漆黒の宝珠オーブを手に入れ、ハース山に眠るファラジュアの力が復活するのを待っていた。一方、元近衛隊長でイシュミール国の宰相となっていた戦士べレク(マーク・ダイモンド)は、事務処理にうんざりしていた。戦士としての現役気分が抜けきれず、退屈した彼は近衛隊の練習場に顔を出し、教え子の近衛隊長ヴァレリアス(ヴィトータス・ラムサス)をからかおうとする。上手くヴァレリアスに勝ち、遠征にノコノコついていこうとするが、現役のヴァレリアスに手を抜かれ花を持たされたことを知らされ、ショックを受ける。一方、べレクの妻であり、魔術師でありながら、オバド・ハイに仕える僧侶でもあるメローラは、いつも魔術を失敗してばかり。上司であり師匠である学院長オベロン卿(ロイ・マーズデン)に叱られてばかりだった。家に帰ってきたベレクの許に、サラゴッソ村の村人から、ハース山の山中で村人が行方不明になったとの訴えが。そこでべレクは、妻とともに探索に赴く。そこで見つけたのは、復活を間近に控えたファラジュアの姿だった。探索から戻るとファラジュアの復活を阻止するための方法を図書館の文献で調べ始める。その最中、転寝したメローラはダモダーの姿を見、ダモダーから死の呪いをかけられる。しかし、図書館の本の中からテュラーン人のリブラムを発見する。メローラ達は上司であるオベロン卿に報告し、魔術師たちがオーブの行方を探索すると、そのことを察知したダモダーに世界の破壊を宣告される。国王は、敵の注意を惹かぬようにさりとて敵を打ち破る力を持つ五人ほどの勇者を集め、宝珠の奪還を命じることに。近衛隊が遠征中なのを良いことに、べレクは自分が国内の勇者たちを集めダモダーの居場所を突き止めようとする。集まったのはオバド・ハイに仕える僧侶であり、かつてインバネスの幽霊塔を攻略した仲間でもあるドリアン(スティーブン・エルダー)、蛮族の女戦士ラックス(エリー・チゼイ)、ドワーフのローグであるニム(ティム・スターン)、エルフの女魔術師オーマリン(ルーシー・ガスケル)であった。ラックスの兄ヤットはかつてリンクロフトの宿でバーサークして暴れていたところをべレクに息の根を止められていたが、その暴れていた酒場にニムが偶然居たことなどから、ニムがラックスに険悪な態度を崩さないなど、一行は衝突しあっていたが、次第に結束を強めていく。まずカートルのゴブリンの村を訪れそこから望みの場所にテレポートできるマレクの透視の水槽があるというマレクの納骨堂を目指すことに。カートルのゴブリン達は、マレクの透視の水槽を作った大悪魔ジュービレックスを信仰していたのだった。一方、国王は残った魔術師たちやメローラにリブラムの研究を命じ、オーブを再封印する方法を探させていた。メローラは土と火の生き物であるマグマの怪物マグミンを召喚することを思いつき、図書館の中でマグミンを召喚する。メローラはダモダーの死の呪いのためマグミンのコントロールを失いマグミンが本を燃やそうとしたため、図書館は大混乱に陥るが、その後メローラの治療にあたった導師達がメローラの死期が近いことを突き止める。そのころ探索に出かけていたベレクはニムから透視の水槽の欠点とマレクの死の真相を聞かされるが、不用意にリッチであるクレックス(オーリマス・メリーシウス)の領域に足を踏み入れていたことから、彼と敵対することに。かろうじてクレックスから逃れたものの、ベレクは自分の冒険の勘のなさに自己嫌悪に陥っていた。またクレックスはダモダーの許に現れ、協力を申し出る。ゴブリンの村を訪れた一行は、そこが破壊尽くされていた為、ゴブリン・シャーマンの住居の隠し扉の奥にマレクの納骨堂の地図を発見する。それを見計らったように、ダモダーのさし向けたホワイトドラゴンがゴブリン村の廃墟を襲う。ドリアンを失いながらもドラゴンを撃退した一行は探索の旅を続けることに。一方イシュミールに残った魔術師たちの処へ、病室を抜け出したメローラが、リブルムの893ページがないことを突き止め、マグミンがやろうとしたように、リブルムに火を放つことを提案する。メローラへのダモダーの影響を心配する導師達だったが、火を放つ決断をすると、リブルムの中から樫の葉とドングリが現れ、また不思議な力が四大元素の姿を取って一行を導き、地下に封印のための場所が現れる。その晩、感心するオベロン卿とその従者ピコ(アンドリアス・ゼブロースカス)の許に魔の手が忍び寄っていた。


蛮族の女戦士が最高です。でかくて勝気。

そして外人の女の顔の区別がつきませんでした。

ロードショーの鬼374

帰郷

volver.jpg


Volver.

マドリードに住むライムンダ(ペネロペ・クルス)とその娘パウラ(ヨアナ・コボ)そしてライムンダの姉ソーレ(ローラ・ドゥエニャス)は、ラ・マンチャ地方の風の強い小さな村に帰郷していた。一つ目の目的は、地方の風習であるお墓掃除、そしてもう一つは母の姉であるパウラ伯母さん(チュス・ランプレアベ)を引き取るためであった。パウラ伯母さんは、目が悪くなり、痴呆も進んでいた。墓で会った伯母さんの向かいに住むアグスティナ(ブランカ・ポルティーヨ)は普段伯母さんの面倒を見てくれているのだが、伯母さんは不思議と身の回りのことが不自由がないようなのだという。結局伯母さんの固い意志で連れて帰るのは諦めた一行だが、次は必ず迎えに来ると宣言してマドリードに戻ることに。家に帰ると、ライムンダの夫パコ(アントニオ・デ・ラ・トーレ)はビールを飲んだくれており、悪びれもせず仕事を首になったと告げる。ライムンダは自分のパートの仕事を増やすことにしたが、夫が楽しみにしているケーブルテレビのサッカーチャンネルの契約を解除することなどを主張する。ライムンダは伯母さんのことが心配で夫の娘を見る目が怪しいのに気付かない。翌日、仕事から帰ると娘が傘も持たずにバス停まで迎えに来ておりずぶ濡れになっていた。怪訝に思いながらも自宅に帰ると夫の死体が。そう、娘を襲おうとした夫が娘に刺されていたのだった。あわてて死体の始末をしようとするライムンダだったがその晩に限って、向かいのレストランを経営していたエミーリオ(カルロス・ブランコ)が店を畳んで売りに出すので鍵を預かっておいてくれと頼みに来たり、姉のソーレからパウラ伯母さんが死んだので葬式に行かねばならないと電話が来たり。不義理を非難されながらも葬式には行かないことを告げ、夫の死体をエミーリオのレストランに運び込む母娘。葬儀に出席したソーレは母イレーネ(カルメン・マウラ)の亡霊を見るが、地元の人々によると、イレーネの亡霊が姉であるパウラ伯母さんの面倒を見ていたとの噂だった。一方、エミーリオのレストランに死体を運びこんだライムンダが後始末をしようとしていると、レストランに入ってきた若者が。彼は、映画の撮影スタッフで、この近くで撮影隊が撮影をやっているのだが30人分のランチを用意してくれるレストランを探していたのだった。ライムンダは、エミーリオのレストランで働いていた経験と、空港で調理の仕事をやっていることもあり、エミーリオがいないことをいいことに勝手にこの店で注文を受けることに。野菜などは揃えたものの、仕入れのお金がないので、向かいに住む恰幅の良いレヒナ(マリア・イサベル・ディアス)やソーセージを大量に注文したばかりのイネス(ヌエス・サンス)らから材料を前借すると、三十人分のランチを提供することに成功する。そしてしばらく撮影するという撮影隊のために、しばらく営業を続けることに。一方葬儀を終えて帰ってきたソーレの車の中から亡き母親の声が。幽霊が出てきたと思っておびえるソーレだが、結局その母親と一緒に暮らすことに。ライムンダの方は、エミーリオがレストランを売ろうとしたカルロス(カルロス・ガルシア・カンベーロ)が現れ、エミーリオに無断で店を利用していたことがバレ、エミーリオに電話口で非難される。そして、今度はマドリードに現れたアグスティナが、癌で余命幾許もないことを告げられる。彼女の見舞いに行くと、妹のブリヒダにテレビに出ろと言われたが身内の恥なので出たくはないこと、だが自分の母親の生死を知りたいこと。彼女の母親は、ライムンダ達の両親が火事で死んだ四年前に消息を絶っていたこと、もし、ライムンダの母であるイレーネの亡霊が現れたら、自分の母の失踪に関係があるのではないかと聞いてほしいことなどを告げられる。亡霊の存在を知らないライムンダは取り合わないが、アグスティナにはある確信があったのだった…。果たして、ライムンダの両親の死とアグスティナの母の失踪の関係は?パコが口走ったパウラの出生の秘密は?そして、姿を隠していた母は何のために現れたのか?パコの死体の始末は?


ペネロペ・クルスのおっぱいが大きいです。
もうおばさんだけどね。

というか、重たい映画でした。
いや~Hable con ella(ロードショーの鬼80)もそうだったけど、きっつい映画。アルモドバルは暗いな。


ペネロペ・クルスの映画は、ウーマン・オン・トップ(ロードショーの鬼315)、コレリ大尉のマンドリン(ロードショーの鬼310)、サハラ死の砂漠を脱出せよ(ロードショーの鬼123)、などを見ています。
ウーマン・オン・トップの時にも料理のシーンが出てきたけど、そんなに上手じゃないよね、この人。

ローラ・ドゥエニャスの映画は、マール・アデントロ(ロードショーの鬼140)、アーブレ・コン・エジャなんかを見てます。

ランプレアーベもアーブレ・コン・エジャに出てたのね。

スペイン人ってラテン系で軽いと思ってたけど、重たい映画ばっかりだよね日本で紹介されるのは。

ロードショーの鬼373

容疑者xの献身

yougisha.jpg





ま、こう言う愛の形もあるかなってだけですね。

どうということのない話でした。

僕は好きですけどね。

松雪さんがすごい美人というのを再確認。

ロードショーの鬼372

シャレード



The truth about Charlie.

チャーリーに関する真実。

のっけから女の人(オルガ・セキュリック)がブラジャーをはめています。下着をつけ終えて制服を身に纏った女性は一緒に居た男に、「さよなら・シャルル」と言うと、シャルル(ステファン・ディラン)は、コンパートメントの外に出る。杖を落とした老婆の杖を拾ってフランス語で会話したりしながら、降りる準備をしていたところ、向こうから予期せぬ連中が現れて…。
カリブ海のあるビーチ。レジーナ・ランベルト(タンディ・ニュートン)は、離婚を決意していた。彼女は、チャールズ・ランベルトことシャルル・ランベールの妻だった。浜辺で会った若い監視員ジョシュア・ピーターズ(マーク・ウォルバーグ)に「意気地なし」と挑発するくらいだったが、シャルル・ド・ゴール空港に戻ってきた彼女は、ジョシュアと再び再会。迎えに来るはずの夫が来ず困っていた彼女は、ジョシュアに自宅まで送ってもらう。ところが、自宅に帰ると、家具や調度の一切が運び出されており、家は蛻の殻であった。呆然とする彼女の前に現れたのは、パリ警察のドミニク警部(クリスティーヌ・ボワソン)と彼女の恋人デサリーヌ警部補(シモン・アブカリアン)であった。彼女らによると、レジーナの夫チャーリーは、南仏の国境付近で死体になっており、数日前に、家具調度など一切をオークションにかけて大金を得ているはずであるのに死体には一切金がなかったらしい。事情を聴取され、暫く警察署に居た彼女がガランドウな自宅に戻ると、夜中にジョシュアが訪れ、「ニュースで旦那さんのことを知りました、心細いでしょう?」と、自分の泊まるホテルに連れていてくれる。何とかベッドのあるところで眠れることになったレジーナは次第にジョシュアに惹かれ出す。一方、彼女の夫であるシャルルについて、レジーナはスイス人だと思っていたが、アメリカ国籍のチャールズ・レイク、イタリア国籍のカルロ・ファブリ、コロンビア国籍のカルロス・モレノなどのパスポートを持っていたことをつきつけられ、どうやらスイス人シャルル・デュラック(Dulac=of the lake)というのが正体だと納得する。そんな中、レジーナはアメリカ大使館に助けを求めるが、彼女に接触を取ってきたのは、ルイス・バーソロミュー(ティム・ロビンス)という男だった。彼は、シャルルが、数年前に旧ユーゴで仲間である部隊を裏切って部隊の資金を持ち逃げしたこと、その共犯である仲間のローラ・ジャンスコ(リサ・ゲイ・ハミルトン)、エミール・ザドベック(テッド・レヴィン)、イル・サン・リー(ジョン・フン・パーク)をも裏切って持ち逃げした資金を独り占めしようとしていたこと、シャルルは死んだものの、その金がどこにも見つからないので、彼女が狙われるであろうこと、などが告げられる。そして、ルイスと会ったことは誰にも告げるな、と忠告を受ける。ホテルに戻ると、エミールが襲ってきたのだがピーターに助けられる。その後かかってきたエミールからの電話でピーターをも信じられなくなる。その後、夫の遺産には興味がないと主張するレジーナは、ローラら三人組と行動を共にするが、シャルルの死がレジーナの所為だと妄想を抱き始めたシャルルの母(フレデリック・マイニンガー)が彼女を襲い、ローラはレジーナを助けて死んでしまう。はたして、シャルルことチャーリーは一体どこに財産を隠したのか?


何というか、オードリー・ヘップバーンのシャレードのリメイクです。
元の作品を見ていればわかるのかもしれませんが、夫への愛情が失せていたとはいえ、夫を殺した連中と行動がともにできるのがすごいですな。

吹き替えの声優さんにフランス語しゃべらせてたみたいだけど、微妙に文法的におかしい。(母音字省略が行われてないとか)

マーク・ウォルバーグは、鼻の穴がでかい。

猿の惑星(ロードショーの鬼81)、ミニミニ大作戦(ロードショーの鬼207)といい、リメイクものが多いと主張してきていましたが、ここでもリメイクものです。ロック・スター(ロードショーの鬼294)くらいですね、リメイクじゃないのは。

ふ~ん、ミニミニ大作戦は続編が出るんだ。ちょっと期待。

リサ・ゲイ・ハミルトンはトゥルー・クライム(ロードショーの鬼25)に出てきてます。冤罪で捕まっている黒人フランク・ビーチャムの妻ボニー役。

この間、夜に見かけて途中で止めた「美しい人」(nine lives)の家出娘ホリー役の方が若々しかったが…。あっちはこの映画の三年後なんだけど、衣装の所為かしら。

テッド・レヴィンはワイルド・ワイルド・ウェスト(ロードショーの鬼270)のマグラス将軍。マッド・シティ(ロードショーの鬼322)にもでてます。

ティム・ロビンスは、隣人は静かに笑う(ロードショーの鬼99)、トップ・ガン(ロードショーの鬼)なんかに出てました。

ロードショーの鬼371

ディープエンド

thedeepend.jpg


The Deep End.

マーガレット・ホール(ティルダ・スウィントン)は、カリフォルニアのタホの町に住む主婦。息子のボー(ジョナサン・タッカー)のことで、ネヴァダ州のリノまでやってきていた。ボーは、この町にあるディープ・エンドというバーの経営者ダービー・リース(ジョッシュ・ルーカス)という男と、同性愛の関係になっていたのだ。酒を飲んでリースを助手席に乗せて運転したボーが交通事故を起こしたことで、マーガレットは彼らの関係に気づき、リースに関係を絶つように説得に来たのだった。リースは、大金を払うことを条件に出してきた。家に帰ってきたマーガレットは、娘のペイジ(タマラ・ホープ)、次男のディラン(ジョードン・ドランス)、義理の父ジャック(ピーター・ドナット)らの面倒を見ながら、ボーに事情を聞きだそうとする。その晩、ダービーがマーガレットたちの家を訪れ、こっそりボーを呼び出す。ボーとダービーは喧嘩をし、ボーが立ち去った後、偶然ボートハウスへと続く桟橋が崩れ、下にあった碇にダービーは串刺しになってしまう。翌朝、散歩に出かけそれを見つけたマーガレットは、ボーがやったものだと思い、あわてて死体をボートに乗せて、湖の真ん中に沈める。しかし、ダービーのコルベットが自宅の前にとめてあるのを見て、もう一度沈めた死体のところに行き、死体から車の鍵を取り出して、車を近くの駐車場に止め、隠蔽工作をする。
しかし、ダービーから借金のかたに、ボーとの行為を収めたビデオを取り上げていた、チャーリー・ナイジェル(レイモンド・バリー)という男から派遣された、アレク・スペラ(ゴラン・ヴィシニック)が、ビデオを公表されたくなければ50000ドル払えと脅しをかけてくる…。マーガレットの夫トムは船乗りで大西洋上を航海中で、連絡が取れない。そこで必死に金策に駆けずり回るのだが…。



おばさん、こと、ティルダ・スウィントンの人は見ればよいと思います。
コンスタンティン(ロードショーの鬼233)やナルニア(ロードショーの鬼229)にでてました。

ゴラン・ヴィシニックは、プラクティカル・マジック(ロードショーの鬼331)にでてました。似たような役ですな。

レイモンド・バリーは、トレイニング・デイ(ロードショーの鬼177)のルー・ジェイコブズ、マッド・シティ(ロードショーの鬼322)のドビンズ特別捜査官

ロードショーの鬼370

キング・コング

kingkong.jpg


King Kong


売れないボードビル女優アン・ダロウ(ナオミ・ワッツ)は、大恐慌下食えない生活が続いていたが、演劇に関わるものとして、ジャック・ドリスコル(エイドリアン・ブロディ)の作品は尊敬していた。一方トラブル続きの映画監督カール・デナム(ジャック・ブラック)は、自身が製作中の映画が、出資者たちに不評で、記録映画としての価値しか認められず、撮影中のフィルムを転売されそうになる。助手のプレストン(コリン・ハンクス)に命じて、フィルムを持ち出させ、俳優を全員集め、機材を全て持ち込んで、予てから撮影予定の秘密の島、髑髏島へ向かうことに。ところが主演女優は彼の映画に乗り気でなく、降板していたことをプレストンに告げられると、デナムは、服のサイズの合う女優を探さなければならなくなる。偶然出会ったダロウとデナムだが、デナムの誘いに自分は喜劇役者だとして断るダロウだったが、脚本がドリスコルのものだとわかると俄然乗り気になり、船に乗り込むことに。ドリスコルの脚本はプロットだけで、完成はしていなかったが、デナムは何時ものようにドリスコルを煙に巻いている隙に、船を出航させ、まんまとドリスコルを公開に連れ出すことに成功する。乗り込んだのは、主演のブルース・バクスター(カイル・チャンドラー)、録音技師のマイク(クレイグ・ホール)、撮影技師のハーブ(ジョン・サマー)、船を動かす水夫としては、エンゲルホーン船長(トーマス・グレッチマン)のもと、黒人のベン・ヘイズ(イヴァン・バーク)、ヘイズを父のように慕うジミー(ジェイミー・ベル)、船のコックで、床屋で外科医でもあるランピー(アンディ・サーキス)など。表向きはシンガポールに向かうとしながらも、髑髏島を目指すように船長に強要するデナムだったが、ヘイズ以下の船員たちは髑髏島へ向かうことに警告を出していた。撮影は続き、ダロウとドリスコルは惹かれあい、恋人になっていたが、東南アジアまでやってきたとき、エンゲルホーンは、デナムが映画会社に訴えられ、逮捕令状が出ていること、そしてラングーンに向かうように命じる無線通信を受け取る。デナムに引き返すことを告げるエンゲルホーンだったが、突然辺りは霧に包まれ、暗礁地帯に入り込む。そう、もうデナムの目指す髑髏島へと到着していたのだった。暗礁に乗り上げてしまった船を幸いとばかり、撮影隊を連れて島へと上陸する。そこに待っていたのは、恐ろしい原住民たちだった。撮影隊は襲われ、マイクが殺されるが、ヘイズ率いる武装した船員たちが駆けつけ、デナム達は救出される。そして、嵐の満潮時に、船を出そうとする一行だったが、嵐の中乗り込んできた原住民たちにダロウをさらわれる。彼らはダロウを攫い、生贄に捧げようとしていた。ダロウが攫われたことに気づいたドリスコルは、船員たちを率いて再度島に上陸し、原住民たちを銃の力で蹴散らすが、時すでに遅く、ダロウは巨大なゴリラ、キング・コングによって連れ去られてしまった…。彼女を探しに原住民たちが築いた壁の奥に向かう一行だったがそこにいたのは…。



キング・コングよりも、髑髏島の不思議な生物たちの比重が大きかったような…。

コナン・ドイルのロスト・ワールドといい、秘境には恐竜が住んでるってのは、ヨーロッパ人の幻想なんですかね。


ジャック・ブラックの映画は、ジャッカル(ロードショーの鬼296)、隣のリッチマン(ロードショーの鬼349)、マーズアタック(ロードショーの鬼336)、エネミーオブアメリカ(ロードショーの鬼344)ぐらいですかね。

エイドリアン・ブロディは、戦場のピアニスト(ロードショーの鬼341)。鼻が高いです。

ナオミ・ワッツは、ル・ディヴォース(ロードショーの鬼115)のロクサーヌ。


ジェイミー・べルは、父親たちの星条旗(ロードショーの鬼359)のイギー。

トーマス・クレッチマンは、戦場のピアニストのホーゼンフェルト大尉。

アンディー・サーキスは、指輪物語(ロードショーの鬼15)のゴラム。
銀河英雄伝説名言録


present by 田中芳樹:徳間書店「銀河英雄伝説」
告知板

どうでもいい告知


ハムナプトラ3の後はインディージョーンズ・クリスタル・スカルの王国を見ました。


プロフィール

aguila_bicefala

Author:aguila_bicefala
本場ではミニグ君に色々着せ替えするのが流行ってるんですよ。

カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
カテゴリー
月別アーカイブ
最近のトラックバック
最近の記事
最近のコメント
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。